系統番号 運行区間 備考
横浜駅西口~六角橋~小机駅~佐江戸~川和町~市ヶ尾駅 2007年3月15日限りで廃止
新横浜駅~小机駅~佐江戸~川和町~市ヶ尾駅 2007年3月16日より東急バス(新羽〔営〕)に譲渡
33 市ヶ尾駅~荏田高校入口~柚の木谷~あざみ野駅~たまプラーザ駅 2007年4月1日より、「横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線」として、引き続き市営バスとして運行(緑〔営〕に移管)
あざみ野駅~たまプラーザ駅間は2007年3月31日限りで廃止
73 中山駅~佐江戸~川和町~川和高校~センター南駅 2007年4月1日より、「横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線」として、引き続き市営バスとして運行(緑〔営〕に移管)
中山駅北口→川和町→川和高校 2007年3月31日限りで廃止
74 中山駅北口→小山町→谷津田原住宅→中山駅北口 2007年4月1日より緑〔営〕に移管
80 中山駅北口~佐江戸~星ヶ谷~センター南駅 2007年4月1日より、「横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線」として、引き続き市営バスとして運行(緑〔営〕に移管)
88 センター南駅~都筑ふれあいの丘~仲町台駅~勝田~道中坂下 2007年4月1日より港北〔営〕に移管
仲町台駅~都筑ふれあいの丘~センター南駅~勝田~道中坂下 2007年4月1日より港北〔営〕に移管
90 中山駅北口~小山町~しらとり台~青葉台駅 東急バス(青葉台〔営〕)と共同運行
2007年4月1日より緑〔営〕に移管
95 横浜駅西口~〔第三京浜〕~佐江戸~川和町~市ヶ尾駅 2007年3月31日限りで廃止
301 江田駅~荏田南~都筑ふれあいの丘~仲町台駅 2007年4月1日より港北〔営〕に移管
江田駅~荏田南~御影橋~センター南駅
江田駅~荏田南~港北ニュータウン車庫 2007年3月31日限りで廃止
302 港北ニュータウン車庫~仲町台駅~新北川橋~センター北駅~センター南駅~港北ニュータウン車庫 2007年4月1日より、「横浜市生活交通バス路線維持制度対象路線」として、引き続き市営バスとして運行(港北〔営〕に移管)
港北ニュータウン車庫~仲町台駅・新北川橋~港北ニュータウン車庫間は2007年3月31日限りで廃止
305 市ヶ尾駅~見花山~加賀原~石橋~中山駅北口 2007年3月16日より緑〔営〕に移管
306 市ヶ尾駅~見花山~御影橋~センター南駅 2007年3月16日より緑〔営〕に移管
310 センター南駅~御影橋~瑞雲寺前~佐江戸~折本橋~仲町台駅 2007年3月16日より緑〔営〕に移管
センター南駅~御影橋~加賀原~石橋 2007年3月16日より緑〔営〕に移管
同時に石橋~佐江戸~ららぽーと横浜間延伸
(2007年3月15日・車庫内にあるバス停留所から撮影 廃車と思われる他所からの車両も数台見られる)
港北ニュータウン営業所
港北ニュータウン営業所
 廃止後の車両は、完全に把握してはいませんが、ちょっと見た限りでは、大型車については本牧〔営〕にかなりの数が移動している模様で、105系統等で運用されているようです。中型車は滝頭〔営〕に移動し、156・158系統等で運用されています。中型系は一足先に緑〔営〕に移動し、1系統などで運用されています。
 港北ニュータウン営業所は、1991年に緑営業所・川和派出所が移転し・格上げで開設された営業所です。川和〔派〕時代は本家の緑〔営〕が三菱ふそう車を使用していたため、ほとんどはそれらを引き継いでいましたが、一部は他所からの転属でまかない、磯子〔営〕から転属の日産ディーゼル車を見る事もできました。やがて大半が日産ディーゼル車となりましたが、末期には後の他所での運用を先取りして、日野ブルーリボンⅡが大量に投入されて最後を飾っています。
 2007年3月一杯を持って閉所となり、残存系統は緑及び港北の両営業所に移管されました。2006年4月1日現在の担当系統と、再編成後の運行についてまとめておきます。
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