郡山支所前付近
旧郡山町内の県道40号線。ここを走るのは、薩摩郡山からさらに宮之城を目指す路線と、「川田経由」。
「川田経由」は、割と道が狭くて、ローカルな車窓も楽しめます。
(撮影/2014年3月4日)
鹿児島
中福良付近
郡山地域の「あいばす」は「東俣・中心部」「西俣・中心部」の2コースがあり、曜日によって経路が異なります(日曜日は全便運休)。
なお、郡山地域の「あいばす」は2015年10月より、受託運行会社がいわさきバスネットワークに代わり、JRバスは撤退しています。
(撮影/2014年3月4日)
北薩線
JRバスの鹿児島営業所は踏切を横断した先にありますが、一部の車両は駅前の車庫に留置されています。右側3台は貸切車です。
(撮影/2007年9月8日)
鹿児島駅前
構内は広いですが、駅は小ぢんまりしています。ただ、JRバスへ乗り継ぐ乗客は案外多いように思えました。
(撮影/2007年9月8日)
天文館前
鹿児島中央駅~鹿児島駅間の中間に位置する鹿児島一の繁華街で、市内を走る路線バスの大半が通過します。ちょっと解りづらいが、鹿児島中央駅の観覧車が後方に見えます。
左側の鹿児島市電は芝生軌道の整備中です。
(撮影日時点では鹿児島中央駅前~高見馬場間で完成していた)
(撮影/2007年9月9日)
鹿児島中央駅前
九州新幹線開通に伴って駅ビルがオープン。屋上の観覧車が目立ちます。バスターミナルも整備されました。
意外ですが、鹿児島駅を始発とするJRバスのうち、鹿児島中央駅を経由する便は半分以下しかありません。ただし朝方は中央駅~鹿児島駅間の区間運転の設定があります。
この他、桜島の定期観光バスが出発します。
「桜島号」は電車通りを隔てた南国交通のターミナルから出発。
(撮影/2007年9月7日)
過去には国分や出水まで広範囲に路線が延びていたが、現在は旧郡山町を経由し、宮之城へ向かう1路線のみが運行されています。郡山高校の授業の有無によってかなり運行形態が変わるようです。
また、桜島周遊の定期観光バスと、旧郡山町のコミュニティバスを運行しています。桜島にもかつてはJRバス路線があったが、桜島町の鹿児島市編入よりも前に撤退していました(現在はいわさきコーポレーションの三州自動車が運行)。
高速バスは、定期運行博多行「桜島号」のみ。西鉄、いわさきグループ、南国との共同運行です。また季節運行で「鹿児島ドリーム広島号」を運行。
薩摩郡山
数少なくなった、JRバスの「バス駅」。ちゃんと「郡山駅」と記されています。12時~18時の営業。
(撮影/2014年3月4日)
郡山支所
旧郡山町は2004(H16)年11月、鹿児島市に編入され、鹿児島市コミュニティ「あいばす」が設定されました。郡山地域はJR九州バスが担当していました。郡山支所は旧郡山町役場です(左下に石碑があります)。
(撮影/2014年3月4日)