藪の中の自転車の上
〜08年6月〜

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6月30日


お詫びと次回予告

日曜日に収録し、月曜日に配信予定だった「ほろ酔いうぇ〜ぶ」第二十二回ですが、色々とありまして、お蔵入りが決定いたしました。
で、次回収録ですが、7/6は野球を見に行くため前日は早く寝たかったりする事情もあるので、余裕がある場合は5日の夜、なかったら6日の夕方から夜にしようかと思ってます。6日に収録した場合でもなるべく当日中に配信したいですが、場合によっては7日になることもあります。ま、その辺は許してね、ということで。


6月29日


アリスソフト『妻しぼり』始めました

発売直後にちょっと手を付けたきりだった『妻しぼり』を、ちょっと思い立って再開。
いやあ、音楽のいいゲームだ。コンプするほどやり込むことはないと思うけど、唯一のロリっ娘、るみなのエンディングは見たいな。

アリスソフト『お嬢様をいいなりにするゲーム』始めました

発売後少し経って、ニューPCに買い換えた直後に手を付けたきりだった『おいなりさん』を、ちょっと思い立って再開。
低価格帯らしい、シンプルなゲーム。とりあえずちゃんとエンディングは見たいな。

と、いうわけで

ああ、忙しい……

次回予告

上記の二作が終了したら、もしかしたらそれより前に、『AmbivarentZ』、『HUSHABY BABY』、『魔女の贖罪』『しまいま』、『鈴宮刑務所娼館』、『よくばりサボテン』、『だぶる先生らいふっ』のどれかに手を付けたい。
あ、夏にはファルコムの新作も出るんだ……うぅ、一ヶ月くらい休みが欲しい……


6月27日


予定は未定

『ウィザーズ・クライマー』四週目にすぐ入りたいところを我慢して、今日はADVを進める日、にする予定だったのに、気が付いたら『ダライアス外伝』とか、『レイフォース』とか、『レイストーム』とか、ミニ「タイトーシューティング祭り」を始めちゃってた……まあ楽しかったけどね。
それでも、『潮風の消える海に』はちょっと進んだ。……10分くらい。


6月26日


ソフトハウスキャラ『Wizard's Climber』

三週目終了。ようやくいい感じにゲームが進むようになってきた。
試練の塔、魔法の塔、祝福の塔、王魔の塔、の四つを制覇。クィンズベル魔法大会優勝。クデュール魔法大会予選突破。成績に関してはそんなところ。
二週目から覚えさせ始めた「飛ナイフ」、三週目にして熟練の域に達する。レアアイテムの「伝説の投げナイフ」を入手し、もう東方の咲夜さん状態。ナイフ一撃で敵がバッタバッタと……
魔法は、一週目、二週目、水メイン。三週目は火メイン。あと、一貫して闇にも力を入れてる。データの引き継ぎで全属性を平均的に覚えられるので、四週目は風をメインにしようかなとか。
今後の目標としては、もちろんセリスにクデュール魔法大会で優勝させることが第一。でも、それよりもヴィオラといい仲になるルートに進みたい。現段階では「秘めたる恋心」でしかないヴィオラの感情がどういうきっかけでどういう方向に動くのかが見てみたい。んでもってSSも書きたい。
……にしても、ヴィオラのように表に出さない胸に秘めた想いって好きだよなあ、自分。とか思う。


6月24日


あいやーっ!

昨日の日記に関して、ファンとして大変恥ずかしい漏れがあったのを、今朝出勤してる途中に気付いた。
身体全身から火爆破が出そうなほど恥ずかしい。

というわけで、追記修正してます。

あと、「アリスソフト硬直化」問題に関して色々反応があるっぽいので、それは今から見に行ってきます。


6月23日


「アリスソフトの硬直化が気になる」(Half Moon Diary)に対する反論

「独り言以外の何か」経由で知ったんだけど、この記事読んで大変腹が立ったので反論してみる。

骨子としては、
 1.何故低価格ソフト(以下LP)を含めないのか。
 2.続編の定義。
 3.リストに『アリスの館7』が含まれていない。
以上。では、各論を。


何故LPを含めないのか

 とりあえず初めに目につくのはこれ。完全新規の作品もあるのにそれを含めないで「硬直化している」とは何事か。これは「自分の仮説に合わないデータを見なかったことにした」と言われても反論できないと思う。で、LPを含めた場合、『魔女の贖罪』、『だぶる先生らいふっ』、『お嬢様をいいなりにするゲーム』の三本が追加されて、計四作。五年間で四作の新規企画があれば上々ではないか。
 また、揚げ足を取らせてもらうと、『妻しぼり』が『妻みぐい』の続編とするならば(これは違うと言いたいが、それは後回し)、その『妻みぐい』はLPであるからして、新作としてカウントされない。だとするならば、その続編である『妻しぼり』もノーカウント、ということにならないかな?


続編の定義

 続編、と簡単に言うけど、全くエロゲの知識がない人があのリストを見て、続編だと思うのは『妻みぐい2』、『ランスY』、『ぱすてるチャイムContinue』、『ぱすちゃC++』、『戦国ランス』ぐらいだと思う。通常の感覚で言うと、タイトルに続編を示す数字や記号が入っていなければそう認識しない。では、それ以外の作品に関して、何をもって続編と言うのか、考えられる理由とそれに対する自分の意見を上げて考えてみることにする。

『ままにょにょ』
 リストの下の方から。まあこれは続編というか、『ママトト』+『かえるにょ・ぱにょ〜ん』+アリスソフトオールスターズ。世界観を『ママトト』に、ゲームシステムを『かえるにょ・ぱにょ〜ん』に、キャラをアリスソフトオールスターズに借りた、ファンディスクのようなお祭りゲーム。続編と言い切るのもためらわれるけど、完全新作とも言えない。

『大番長』
 これを続編だとしてるみたいだけど、それはちょっと乱暴だと思う。確かに『大悪司』と基本的に同じゲームシステム。でも、シナリオもキャラも全く違っているし、ライター及び、メインの原画家も違う。だから、これを続編と言ってしまうと、共通のゲームシステムをもつ全ての作品(今現在エロゲの主流を占めるADVなど)が全部続編になってしまう。まあそれも乱暴だけど、共通のゲームシステムと名前を踏襲してるだけで続編と言ってしまうのには頷けない。

『GALZOOアイランド』
 これは新作だと言ってるけど、個人的には『ままにょにょ』と同じで、新作っていう感じがしない。何しろ出てくるキャラ(女の子モンスター)は過去の作品に敵キャラとして散々出てきていて、馴染み深い娘が多いから。ゲームシステムも、3D視点のマップを歩く、という点では『ランスY』と同じだし。後述する『妻しぼり』に比べたら「続編度」はこっちの方が高い。

『妻しぼり』
 これは新作と言った方がいいと思う。『妻みぐい』→『妻みぐい2』は、共通のキャラも出てくるし、「2」と銘打っているからもちろん続編。でも『妻しぼり』は違う。ライター、原画家は一緒でも、キャラは全く違うし(予約特典のキャラ追加ディスクを導入すれば共通のキャラは出てくるけど)、ゲームシステムも違う。しかもロープライスからフルプライスになってる。「人妻もの」という点は一緒だけど、それを続編だとするならば、巷に溢れる「学園恋愛もの」とかは全て続編と言ってもいいことになる。そういうわけで、これはジャンルが一緒なだけの新作、と自分では位置付けている。

『超昂閃忍ハルカ』
 前作としてるのは『超昂天使エスカレイヤー』だろうけど、確かにゲームシステムと名前を共有している。でも、『エスカレイヤー』と『ハルカ』では、根本的な設定とシステム以外はことのほか共通点が少ない。よって、これも「変身ヒロインもの」の新作であって、『エスカレイヤー』の続編と言ってしまうのは正直どうかな、と思う。

 上記のように色々反論をしてみて気付いたけど、アリスの作品はある系統上の新作、というのが多い。
 ゲームシステムの面で言えば、
『鬼畜王ランス』−『大悪司』−『大番長』−『戦国ランス』の「国盗りSLG」系統。
『あゆみちゃん物語』−『ダークロウズ』−『超昂天使エスカレイヤー』−『魔女の贖罪』−『お嬢様をいいなりにするゲーム』−『超昂閃忍ハルカ』の「女の子エロ調教ゲーム」系統。
『闘神都市』−『ランスV』−『闘神都市U』−『学園KING』−『王道勇者』の「フィールドRPG」系統。
 等々。
 作品内容のジャンルでも、「ランスシリーズ」や、「シリアス系」、「人妻もの」、「学園もの」、「エロメイン」などに分けることができる。
 だから、それらを「共通部分が多い」ということで続編とくくってしまうと、アリスソフトのゲームで完全な新作なんて数えるほどしかなくなってしまうし、それらを新作とするならば、「続編ばっかり作ってる」という説は成立しない。


リストに『アリスの館7』が入っていない

 最後に揚げ足取り。どこの資料から引っ張ってきてリスト化したのか知らないけど、『アリスの館7』を入れないのはいただけない。正確な日付までは知らないけど、2004年の年末に発売。もしかしたら限定商品だから除外したのかも知れないけど、それだったら当初は限定として出して、ユーザーからの反響が大きかったために特殊なクリアボックスからDVDトールケースにパッケージを変えて再販した『ぱすちゃC++』もリストから外すべきじゃないかと思う。
 でも、『アリスの館7』に入ってた新作三本は、もしシングルカットされたらLPだろうから結局ノーカウントなんだろうけど。それとも、『アリスの館』シリーズとして続編にカウントするんだろうか?
 結局、『アリスの館7』がリストから抜けてたことについて何が言いたいかというと、この作品はアリスのファン、もしくはアリスをよく知ってる人だったらまず間違いなく忘れないだろうということ。引っ張ってきた資料に入ってなくても抜けてることにすぐ気付く。それくらいのインパクトのあるもの(まあ、個人的な見解ではあるけど)。それが抜けてることに気が付かない程度のアリスソフトに関する知識で、「異常事態」だの、「過去の遺産に頼りきり」だの、「硬直化」だの言って欲しくない。


 というわけで、妄信的なアリスソフトスキーによる、ささやかな反論終了。書くのに一時間以上かかってしまった……

最後に、自分の他にも反対意見を見つけたのでそれも紹介。
「アリスソフトの硬直化が気になる」(雨の中 傘をささずに踊る人)


−−6/25追記−−
 てっきり『ままにょにょ』の前だと発売年を勘違いしてたけど、よくよく思い返してみたら、
『シェル・クレイル』『ナイトデーモン』
の二作品(フルプライス)が『妻みぐい2』と『大番長』の間に発売されてる。ロットアップしてて、現在市場に出回ってないからリストから漏れていたんだと思われる。
 どちらも完全新規の作品。これで、過去五年間に出たフルプライスの新作は三作になりました、と。


6月20日


アリスソフト、新作発表!!!

『闘神都市V』、#$%&’(=*`{〜〜〜〜〜〜!!!!!!
もう、言葉にならない叫びを発しそうなほど驚喜いたしました。喜びに堪えかねて、割り箸で自分の足をビシバシ叩いたりもしたほど。
とはいえ、Uは発売当時にはやってません。14年前だもん。エロゲ歴10年程度のキャリアしかないからね。確か、無印が8〜9年前、『アリスの館456』に入ってたwin版でプレイ。その数年後、6年くらい前かな? Uをwin95版でプレイ。『そしてそれから』は買ってはいるけどやってない。過去作のプレイ状況はこんな感じ。
いやあ、すっごく期待してしまう。Uの時は終盤の展開が神だったし、絶妙なバランスに、当時であのボリューム。否が応でもワクワクしてしまうわけですよ! アリスの方もユーザーがそういう期待するのは分かってるだろうから下手なものは作らないだろうし、大変楽しみにしてますよ、と。

で、もう一つの方、『AliveZ』。
こっちは、『AmbivalentZ』の世界観を踏襲した新作とのこと。とりさん節全開を期待してもいいのかな?
あ、『アンビ』買ってはいるけどまだやってない。出る前にやっとこ。


6月17日


サンクリのこと、追記

初めて、イベント閉会前に撤収した。ちょっと悔いが残る。
そういえば、両隣が女性だったのも初めてだったけど、別にどうでもいい。
あと思い出したこと。
Cホールの自スペースで設営してた途中、とある人が来る。で、その人が言う。
「自分、Bホールなんですけど、本当はCホールに行きたかったんですよ。サークル通行証、余ってませんか?」
多少省略したけど、大体そんなこと。
もし違ってたら悪いんだけど、恐らく本意としては、
「Cホールの壁サークルに(サークル参加者の権利を悪用して)並びたいんで、通行証くれ」
と言われてるんだと解釈。丁重にお断り。でも、上記のようなことってできるの? 会場直前の壁の様子とか全く知らないんだけど。
そういえば、去年の四月のサンクリでも似たようなこと言われた記憶が。でしかも、同じ人だったような気がしないでもないんだけど……

さだまさしコンサート、追記

まさか『殺風景』が生で聴けるとは。一番ビックリしたこと。
あと、さすが35周年記念ツアーだけあって、バックが豪華。普段は、
Aギター、ピアノ、マリンバ&パーカッション、ドラムス&パーカッション、ベース、の計五人。
でも今回は、
Aギター、Eギター、ピアノ、マリンバ&パーカッション、パーカッション、ドラムス、ベース、オーボエ、フルート&サックスの計九人。
管楽器が増えて、いつもとはずいぶん違った音が聞けてよかった。全体的に音も厚くなってたし。

日本ファルコム『ヴァンテージマスターポータブル』

始めました。
最初から、『空の軌跡』に出てくる俺の嫁、クローゼを使おうと思ってたけど、初期状態ではエステル、ヨシュア、シェラザード、アガットの四人しか開放されてない。マニュアルを読むに、一度シナリオモードをクリアすると新たに開放されるらしいので、クローゼは二週目に取って置いて、普通にスタート。
実はこのゲーム、PC版と同じなら、最初のマスター(ユニット召還士)の選択でゲームの難易度(特に後半)が決まるので、何回か選び直した末に、ソーサラーという爺様に決定。ユニットの召還に使うMPの回復量に影響する魔力が、全マスター中、最高値。行動順が回ってくるスピードは遅いけど、魔力の大きさが本当に最後にものを言うゲームなので、それなりに楽して進めそう。
早く一周してクローゼを登場させなきゃね。

ソフトハウスキャラ『Wizard's Climber』

一周目終了。
いやあやっぱりキャラのゲームだ。一周目は全然上手いこといかない。
まあそういうわけで、データの一部を引き継いで二周目スタート。今週末は何の予定もないので、気合いで頑張ろう。


6月16日


この三日間のこと〜概略〜

土曜日の朝、準備をすませて出勤。
仕事終了後、夜行バスにて東京へ。
東京駅前到着。なか卯で朝食後、八重洲地下街のスタバでコーヒー飲みながらきくらげ星人アワーを聞く。
池袋に移動。サンシャイン到着がちょうど9時頃。そのままサークル入場。
イベントを途中で抜け、埼京線、武蔵野線と乗り換えて、三郷へ。
さだまさしコンサート鑑賞。
武蔵野線にて東京駅へ。
夜行バスで帰阪。
帰阪した足で職場のすぐ側のマクドへ移動。
出勤時間になるまでひたすらPSP(ほとんどヴァンテージマスターポータブル)で遊んで、出勤。
仕事終了、帰宅、メールチェックやネット巡回をすます。

とまあ、こんな感じでありました。以下、イベントとかの詳細。

サンクリ40

9時過ぎに入場。すぐに設営開始。
チラシの多さにちょっと辟易。小さいイベントに出て「いいなぁ」と思うところはチラシの少なさ。多いと整理するのに手間取るのよ……
すぐに設営も終わり、雑誌を読みながらまったり。左隣の人が来ないなぁと思ってたら、館閉鎖5分前くらいのタイミングで到着。で、帰るときも閉会より一時間以上前。忙しい人だなぁ……
開会後も特に忙しかったりはなく、最近はこんな感じでまとまりつつあるよね、という感じ。数十分に一回くらい人が立ち止まって、二回に一回ぐらい買っていただく、というペース。
天翔さんご来訪。『戦国バレス』を買っていただく。自分の人見知りのせいで話があまり弾まず、申し訳ないというか何というか……『ランス5D』『ランスY』、頑張って進めてください。『5D』にも渋い爺が出てきます。ハニーだけど。『Y』はデコメガネ(マジック)がいい感じです。
上の大事な用件も無事終わり、頃合いを見てやまぐうさん織倉さんにご挨拶。最後かも知れないオーガスト本を進呈。代わりに頂いた『ふぉあてり』新刊を読むのは2年後とかになるかも知れませんが、その時まで大事に取っておきます。
織倉さんに、こみトレのチラシを渡して誘ってみるも、見事にふられる。
さだまさしコンサートもあるので、2時半頃から撤収準備。荷物をクロネコに預けて、撤退。

さだまさしコンサート

35周年記念ツアーの初日。
いいコンサートでありました。でもちょっと入り込めなかったのは、寝不足だったからかな? 次は10月に神戸に行くつもりなので、その時はもっと集中して聴きたいな。

……眠い。寝よう。


6月10日


『英雄伝説4 朱紅い雫』再開

原稿作業も終わったので、日曜日から再開。
結構間が空いたので、今何してたのか思い出せなかったり。まあ、しばらく進めたらぼんやりと記憶が蘇ってきたけど。

『Wizard's Climber』始めました。

原稿作業も終わったので、日曜日から開始。
OPテーマのバカっぽさが好き。
しかし、セリスは健気やね。

『潮風の消える海に』始めました。

原稿作業も終わったので、日曜日から開始。
これをダウンロード購入して、やり始める経緯については次回のラジオでちょっと喋ろうかと。
何はともあれ、久し振りのADV。ゆっくりちまちまと進めましょ。


6月8日


とりあえず告知

ラジオ「ほろ酔いうぇ〜ぶ」の次回収録は6/21か22になります。ちょっと長いこと時間空きますが、ご勘弁を。

コミコミ12でした

※食事中の方、不快感を与える可能性のある箇所があります。ご注意下さい。
土曜の夜帰宅後、サンクリ40合わせの新刊原稿に取りかかる。
途中ちょっと寝ちゃったりもしつつ、栄養ドリンク3本、高濃度カフェイン飲料1本、ビタミン剤2錠の力を借りつつ、何とか完成。紙に出力して出発。
原稿書いてる途中から腹下してたけど、それはまあいつもの週末なので問題なかった。が、家の最寄り駅から近鉄に乗ってしばらくした頃、胃に異変が。電車の揺れに酔った感じの症状だったけど、あれは間違いなく栄養ドリンクの飲み過ぎ。胃に負担が掛かるっていうのは分かってたけど、まさかあんなに強烈な吐き気が来るとは……
あべの橋まで止まらない「区間快速」に乗ってしまったために途中下車もできず、我慢。……するも、あべの橋到着数分前に堤防決壊、嘔吐。ロクにもの食べてなかったせいで胃液ばかりだったのは不幸中のちょっとした幸い。駅到着後、車掌さんから駅員さんを呼んでもらい、後始末。それが片付くのを見届けて、離脱。ほんとにご迷惑をおかけしました。
まだ落ち着かない腸と胃を抱えつつ、地下鉄。またも具合悪化。大国町駅のトイレに駆け込む……腸の方の処理をするつもりだったのに、便器には見知らぬ誰かの胃液……匂いをまともに嗅いでしまいまた吐き気を催すものの、逆流するまでには至らず、腸の中身を出して、復帰。
それ以降は何とか具合も悪化せずに、インテックス到着。
イベント中も胃の具合が悪かったり、寝不足でフラフラ、ウトウトしたり。

イベントの最中、アキバでの通り魔事件をTwitter経由で知る。関東にいる知人の方々は大丈夫かなぁと心配に。場所が場所だけにそこにいた可能性のある人もいるし……無事であることを祈るのみ。

いつも通りのまったり風味でイベント終了。途中、心斎橋で原稿のコピーを取って、帰宅。

何か他にも色々あった気もしますが、しんどいし、この辺で。思い出したら次のラジオでまとめて喋ります。


6月4日


久し振り

あ〜、何か日記書くの久し振りやね。横浜遠征後は、相変わらず仕事とか、原稿とかでちょっと余裕がなかったな。

着々と

イベントの準備は進んでおります。既刊の入った箱をクロネコに預けたり、製本が終わったりしてます。
6/15のサンクリ向けの原稿は全く進んでおりません。週末、気合いで頑張ります。