『恋神』読了いつき→イナリ→サクヤ→ウサギの順。発売日から初めてまるまる四ヶ月もかかってしまったなぁ。長くても二ヶ月くらいで終わらせる予定だったのに…… まあそれでも、『スイートロビンガール』の発売日までには終わらせられた。 感想というか、ちょっと一つだけ。 \ |
東京でした何かもう、年何回も行ってたりすると、東京行きっていうのが別に何の特別性もないものになってしまってたり。「ちょっと日本橋行ってました」とかに近いものがあるね。とりあえず何してたかをザックリと。 土曜夜、退勤後に天王寺のゲーセンで『雷電DX』を小一時間プレイした後、大阪駅から夜行バスに乗って帝都へ。 朝到着後は、朝飯食べて、八重洲のルノでエロゲ。 頃合いをみて銀座まで歩き、WINSでフェブラリーの馬券を買って、秋葉原へ。 ラ・ホールというカレー屋で飯食べて、ちょっとゲーセン遊んで、ヨドでちょっと買い物してからすぐそばのルノへ。 そこで、織倉さんが秋葉原に来るというので、会ってReaderを見せびらかしたり、オーディオ魔道への引き込みを図ったり(結局失敗)。 その後、ナツゲーミュージアムに初めて顔出して、中の雰囲気をみたり、ちょっとゲームしたり。 離脱した後、高田馬場のミカドというゲーセンでシューティングの実演プレイイベントを見て、そこでちょっと遊んで、八重洲に戻る。 で、またルノでエロゲやって、夜行バスで帰阪。 とまあこんな感じ。ゲームしかしてないなぁ。 |
河内大雪協奏曲昨日14日は大阪では希に見る大雪だった。朝は降っていなかったけど、昼過ぎから降り出した雪はみるみると積もり、夕方には立派な雪景色になっていた。 家が職場より更に降っているであろう山間部にあるため、「ああ、これはもう帰宅は諦めるしかないな」と決断。職場、ないしは近くのネカフェで泊まる覚悟を決め、電器屋でエロゲノート用のACアダプタを買ってきて、就寝前や起床してからの暇つぶしの手段(の準備)を確保。 と準備を進めていたら、職場の方に家まで送ってもらえることに。そして、外を見ると雪はもう溶け始めていた。まあそれでも雨は降っていたし、雪が残った路面は危なかろうということで、お言葉に甘えることに。 夜が明けたら雪はもう殆どなくなっていたけど、足である自転車を職場に置いたままだったので、朝も送ってもらったり。ありがたや。 でも、昼に降った雪が積もる=朝まで消えない(しかも凍る)と、新潟生まれの自分は思っていたのに、昼に降った雪が夜に溶けるんだもんなぁ。やっぱりこの辺が気候の違いなんだなぁと。 |
『真説・猟奇の檻 第2章』→『真説・猟奇の檻』事件の核心から遠いキャラから読んでいって、最後に一番重要なキャラを読み終えた。それが確か11日のこと。で、実はその11日にソフトの発売順では前作、作品内の時間では後の話になる『真説・猟奇の檻』を買ってきていた。 他に腰据えてやるゲームもなかったので(いやまあ色々あるといえばあるんだけど)、日曜日からプレイ開始。 まだ一週も終わってないし、内容的にも序盤。『第2章』は結局攻略サイト見ながらのプレイになってしまったので、今回はそういうののお世話にならないようにしたいところ。そういうわけで、ちょっとメモを取ったりしながらプレイ中。 どうでもいいことではあるんだけど、女性キャラが何か体つきがごつい、というか、肩幅広い感じがしてそこにちょっと違和感。 『ジーン・ワルツ』のこと去年の暮れから今年にかけて、海堂尊の作品を読んでいる。で、今年に入った辺りで、その海堂尊の『ジーン・ワルツ』が映画化されるというニュースを知る。丁度原作を買って間もなかったタイミングだったので、一月の末頃から読み始め、二月の十日に読了。 そして十一日にその映画を見に行った。 ポスターの類が映画館に入っても見当たらず、ホントにやってるんだろうかとか、不人気なんじゃないだろうか、といった不安を覚えたけど、いざ入場してみると結構人が入ってて安心。 肝心の映画だけど、いやあ、これがいい作品だった。原作から省かれた部分や、変更された部分も勿論あるけど、それは大きなマイナスにはなってない。逆に、冒頭と最後に追加されたシーンがとてもよくて、そこも合わせて何度か泣きそうになったりも。 妊婦さんを見る目が変わるなぁ。思わず拝んでしまいたくなるんじゃないだろうか。 それと、最後の方で原作者の海堂尊がチラッと出てくるのも面白かったな。 リハビリとテストふと、「そうだ! ギター弾こう!」と唐突に思い立ってしまった。さだまさしや吉田拓郎といったフォークソング全般が好きなので、勿論フォークギターに憧れて実際に手にし、ふとした弾みでギターソロもいいなとか思い始めて、ガットギター(クラシックギター)も買って弾いていた。 でも、ここ数年来時間が取れなくなったせいもあって遠ざかっていた。というのに、唐突にそう思い立ってしまったものはどうしようもなく、クローゼットにしまいっぱなしだったガットギターと楽譜集数冊を引っ張り出してみた。 で、今はそれを弾く時間が取れるかと、元々下手っぴだった上に長年弾かなくて更に鈍った腕を元の水準に戻すためのリハビリをしてるところ。 時間が取れることも分かって、腕もそれなりに戻ったら、YAMAHAのサイレントギターを買いたいなあと思ってる。春頃かなぁ。 |
Amazonへの注文告発・現代の人身売買 奴隷にされる女性と子ども, デイヴィッド・バットストーン, 山岡万里子¥ 2,625 家のない少女たち 10代家出少女18人の壮絶な性と生 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A す 2-1), 鈴木 大介 ¥ 480 TECH GIAN スーパープレリュード『穢翼のユースティア』 (エンターブレインムック) ¥ 930 完全なる首長竜の日, 乾 緑郎 ¥ 1,470 ハーフ・ザ・スカイ――彼女たちが世界の希望に変わるまで, ニコラス D クリストフ, et al ¥ 1,995 新潟から帰ってきた晩に注文して、土曜の夜にコンビニ受け取り。 ミステリーやエロゲ関連の物が含まれていたりするけど、メインとしては、主に女性や子供がらみの人身売買や不幸を背負った末の売春行為の資料。 オーガストの最新作『穢翼のユースティア』に関しては大変期待しているし、娼館や娼婦が出てくるのでそっちのSSを書きたいなぁとも思っているので、先回りしてそれっぽい本を買っておいた。SSを抜きにしても興味のある問題でもあるし。(そもそも、これらの本を買うきっかけは朝日新聞の書評だった) 同関連の『闇の子供たち』(小説)も電子書籍版を買ってReaderに入れてあるし、発売前、遅くとも読了前後には読み終えたいところ。 |
書き忘れていたいくつかのことそういえばここに書かなきゃなあとか思いつつも忘れていたいくつかのことを思いつくだけ列記。InnocentGray『パラノイア』買った05春の発売日直後に『カルタグラ』を買ったり、その『カルタグラ』を一昨年(09年)の夏にようやく終わらせてみたり、やる気があるんだか無いんだかよく分からないまま興味だけは持っていたInnocentGray。買わずにうかうかしていたら、気が付いたその作品群の店頭在庫がほぼ壊滅してしまっていた。そんなタイミングでリリースされたのが、『カルタグラ』、『ピアニッシモ』、『和み匣』、『殻の少女』を一まとめにした『パラノイア』というボックス。 丁度いい機会だったので購入。とりあえずデスクトップには全てインストールしたけど、ノートに入れてエロゲ残業でプレイするのはいつになるやら。まあ、このブランドのソフトは全てが全て血生臭くて、舞台設定がレトロで、その辺に惹かれているので、いずれプレイしたいところ。 それにしても、DVDトールケースが二つ入る一面が空いたボックススタイルのパッケージといい、そのトールケースの中身といい、ものすごい簡素。追加要素無しの再販物はいっそこれくらいの方が潔くて好き。 5pb『ぱすてるチャイムContinue』も買ったエロゲのPSP移植版。そういえばこれもオリジナルは05年発売。声優陣総入れ替えだったり、よりによってPSPというハードへの移植だったり、「アリスのエロゲをコンシューマ移植? しかもなんで『ぱすチャC』?」という、内外からのマイナス意見がある中、アリス信者である自分は気が付いたら買ってました、というお話。 実は、今年の正月にほんの頭だけプレイしてた。 結構出来のいい新規追加のOPムービーを見たり、良かったり悪かったりの新声優陣の声を聴いたりしながら、才能値の振り分け(いわゆるキャラメイク)が終わったところで中断中。お気に入りキャラであるフィルの追加イベントは見ておきたいので彼女のルートだけはやるつもりでいるけど、これもいつになるやら。 輪之介三号、修理完了1/24、出勤前に自転車屋に寄って、取り寄せてもらった新規部品を限界突破した旧部品と交換。当然といえばそうなんだけど、完全に歯飛びの症状が出る前の状態に戻った。思いっきり「ぐいっ」と踏んでも全然問題なし。ああ、思いっきり踏めるっていいなぁ! と、最近は毎日の通勤がまた楽しくなってきている。 やっぱり、こうなる前に修理出すべきだったし、ちゃんとメンテナンスもしておくべきだったなぁ。これからは数ヶ月に一回くらいのペースで点検お願いしようかしら。 ディアナ、退院もういつだったか正確な日付を忘れてしまったけど、一月の中旬、ディアナは無事に退院。体調不良も治り、しかもちょっと綺麗になった彼女は、再び自分の側で行動を共にすることに。 寂しかったよ、ディアナ。これからもよろしく。 あ、スマートフォンの話です。念のため。 |
報告色々言いたいこととかあったりしますが、とりあえず報告だけ。父が亡くなりました。 早すぎたなぁ。もう十年二十年先だと思ってたのにね…… 今元気だからとか、そんなこと関係なく、むしろ、元気だったからこそ亡くなるということもあるのだと痛感。 |