藪の中の自転車の上
〜13年4月〜

最新日記(サイドメニューあり)はこちら




4月28日


GW準備 その1

世間一般はもうGWらしいけどそれはさておき。
ゲーム買った。
『Steins;Gate』と、『カラドリウス』。共にXbox360。
シュタゲはまだ手を付けてないけど、『カラドリウス』の方はプレイ中。
横画面の縦STG。しかしこれボタンが多い。ショット、ボム1、ボム2、サブウェポン1〜3、の計六ボタンを使用する。アーケードスティックでプレイしてるけど慣れるまで練習が必要かな。自分もまだ慣れてないし。
攻略もまだまだ。三面になると途端に敵が本気出してくるあたりは、さすが『雷電4』を作ったメーカーだけあるなぁ。

GW準備 その2

プラモ作ったりする際のBGM用にと、CDをいくつか買う。
それに加えて、「Music Unlimited」でCD買いたいなーと思ってたけど買ってなかった高鈴のアルバムをマイライブラリーに追加。

そしてGWの予定が

当初は3日が自転車でブックオフ巡り。4、5は家でゲームとアニメとエロゲと漫画とプラモ。6日は、どっか遊びに行くついでにちょっと出勤して仕事。
だったんだけど、人と話したりしている内にあれこれ遊びに行く予定ができつつある。嬉しい展開だけど、シュタゲには手を出さないままにしておいた方がいいような気がしてきた。

久し振りのヒルクライム

冬季は休んでいたんだけど、暖かくなってきたので復帰。
久し振りだから難易度低くて近場で……と探して、関西ヒルクライムTTの「金剛山ロープウェイ」というルートに初挑戦。
比較的緩い勾配がだらだら続く持久戦。確かに長かった。途中平坦な部分や少し下る部分もあったりで足も心肺も休められるんだけど、距離の分走った感が強い。
そんなに疲れなかったけど、下りは風をもろに受けて結構寒かった。
タイムも計ってみて、平均タイムが37分半のところを、38分(秒までは見てない)で走りきった。ロードも込みの中、初見でこれはまあ十分じゃなかろうか。

次はもうちょっときついところに挑戦しようかなぁ。


4月21日


ここ掘れanan

いや、特にタイトルに意味はない。単純な語呂合わせ。ふさわしいタイトル付けるとすると、『anan求めて13軒』かな?
女の子雑誌の定番として、かのさだだまし氏の歌にも登場した『anan』。その、1852号(4/10発売)が恋愛作品(漫画、映画、小説)特集だということを新聞の広告で見て、ベタ甘胸キュン展開に弱い自分としては「これは新しい作品と出会うきっかけになるだろう」ということで購入することに。
有名な雑誌だから普段行くコンビニで売ってるだろうと思って、出勤前に近所のコンビニで雑誌コーナーに立ち寄ってみる……が、ない。普段縁のない女性誌コーナーを隅から隅まで見てみるが、ない。
田舎のコンビニだからかな? と思い、出勤前に他のコンビニ立ち寄って探してみる……が、ない。売り切れたのか、最初から入荷していないのか。通販という手も考えたけど、送料かかるし、すぐ読みたかったし、ということで却下。帰宅中に大捜索することに決定。
風が強くて四月なのに異常に寒い中、目につくコンビニすべてに立ち寄って脇目も振らずに女性誌コーナーに向かって確認→なかったらすぐ出る。という怪しい行動を繰り返し繰り返し、九軒目にしてようやくゲット。出勤前に三軒、人に見てもらった一軒と足して、計十三軒目。そんなに置いてないもんなのか「anan」?

読んだ結果

今まで縁が薄かった少女漫画から、読んでみたいのをいくつかピックアップ。
恋愛小説の方もいくつかピックアップ。これは電子になってるのはReaderStoreで買うことに。
映画のは斜め読みしておしまい。

で、少女漫画の方は出勤前にブックオフ寄って買ってきた。ピックアップしたけど置いてなくて買えなかったのもあるけど、
藤村真里『きょうは会社休みます』
磯谷友紀『本屋の森のあかり』
咲坂伊緒『アオハライド』
川原和音『青空エール』
羽海野チカ『ハチミツとクローバー』
小畑友紀『僕等がいた』
葉月かなえ『好きっていいなよ』
のそれぞれ一巻目を試しに。

早速読んでみて、面白かったので上から四つは続刊も購入。下二つはまだ読んでない。
中でもいいのは『青空エール』。ブラバン女子と野球部男子の、部活と恋のお話。

『パステルチャイム3』一周目終了

してました。
何というか、「総合点は平均より上だけど、ゲームパートだけ抜き出して面白いかと問われるとそうでもない」というシリーズの伝統を受け継いだ最新作だったなぁ。
ちょっと単調かな。終わってすぐ二週目に入ろうという気になってない。少し間開けて取りかかる予定。

4月7日


頑張って

月記を週記ペースに戻そうと。

Challenger2013

実は今年の二月頃から始めていたんだけど、『初音ミク -Project DIVA- F』の発売記念ということで、『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター 2nd』で全楽曲をEASYとNORMALでPERFECT取ろうと挑戦中。
『初音ミク -Project DIVA- F』の発売でちょっと中断したけど、現在も継続中。取り敢えずEASYは全部取って、NORMALに挑戦中。
いやはや、EASYもPERFECT取ろうとすると結構難しいのね。HARDやEXTREMEだと、タンタンタンタンとリズムよく四つ叩くような箇所が、タン……タン……と減ってたりして、それが逆にリズム取りづらくてミスったり。
それでも収穫としては、卓球で言うと初心者とののんびりとしたラリーの中で、足の運びや腰の回転、腕の振り方やラケットの角度を改めて確認するような、『基本を見つめ直す』ことができたこと。プラスになってるのか分からんけども。

冬のガンダム祭り

これまた実は、年明けくらいからDMMのレンタルDVDや、バンダイチャンネルでガンダム作品を観ていた。
何となくあらすじは知ってるけど通して見たことがなかった初代『ガンダム』や、『0080 ポケットの中の戦争』、『0083 STARDUST MEMORY』、『第08MS小隊』を見直してたり。
初代『ガンダム』はツッコミどころが多いなぁ。シャアは僚機を落とされすぎだし、MSの動きが機械じゃなくて人間ぽかったり、終盤のニュータイプ云々がオカルト過ぎてて興醒めだったり。でも、今や古典的名作となってるだけのことはあるなぁと思う部分もあった。

有川浩祭り、一旦終了

『図書館戦争』、『図書館内乱』、『図書館危機』、『図書館革命』、『別冊 図書館戦争T、U』、『塩の街』、『空の中』、『海の底』、『クジラの彼』、『ラブコメ今昔』、『レインツリーの国』、『植物図鑑』、『空飛ぶ広報室』、『阪急電車』
と読み終えて、一旦終了。
どれもこれもよかったけど、一番心に残ったのは『阪急電車』。ささやかな幸せをレールと駅でつないだ小品集のような一連なりの作品。読んでいて優しい気持ちになる本だった。恋愛の甘さ加減も自分好み。ああいうのが書きたいねぇ。