そこは、この季節には寒々しいほどの 綺麗な青色が基調の小さな硝子細工のお店だった。 さっきまで駅前の大通りを歩いていたはずなのに、 どうして急にこんなところに来たんだろう・・。 私はなぜかそのお店の中に・・すでに立っていた。 店の中は、とても幻想的な青色に染まっている。 でも・・お店の中はとても暖かかった。 ・・そうまるで、あの人のように・・。 一見冷たそうでも、内に抱えている感情は とても・・とても暖かい人で・・ 私をまるで硝子のように大切にしてくれる・・。 そんな人だった。 強くて・・暖かくて・・私を大切にしてくれる人・・。 どうしてこんなに気づかなかったんだろう・・ あんなに大切な人・・ほかにいる訳ないのに・・。 私はすぐ近くに置かれてあった、綺麗な硝子細工に 知らず知らずのうちに・・触れていた。 その硝子細工は・・・・・ 綺麗な蒼い色のバイク 綺麗な藍色の刀 |
簡単だと思うので選択肢はノーヒントです(^^)
☆ブラウザを閉じてお戻りくださいませ☆