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このサイトは管理人ぽんが2005年8月1日から8日間、オーストラリアケアンズとフィッツロイ島に滞在した旅行を元に書かれています。
サイト作成から時間が経つにつれ、料金・その他変わって行くものも多いかと思います。
このサイトを参考にしていただき、旅行をされる場合は、必ず最終的に現地や旅行代理店等に確認の上お出かけになるようにお願いします。
 
万一、このサイトの記述がもとであなたに不利益があったとしても、私は責任を負うことができません。ごめんなさい。
 
サイトの内容については管理人ぽんとその家族の主観的な感想をもとに書かれています。感じ方、考え方が違う方もいらっしゃると思います。
あくまで個人の感想であるということを念頭に置いてお読みくださいませ。
 
感想やご質問があれば掲示板にお寄せいただけば、私の知る限りお答えいたします。どちらも管理人作成のメインサイト「子供と一緒に遊びに行こう!」と共用のページになっています。
 
ご家族づれ、またお友達同士で、オーストラリアを目一杯満喫してきてください♪
あなたのご旅行が楽しいものになりますように。(*^_^*)
 


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オーストラリアはとても良いところでした。
時差がなく、気候も過ごしやすいので、体力的にもとても楽です。また、ワーキングホリデーでの滞在者が多く、日本人向けのサービスが充実していました。
 
またオーストラリアの方々の国民性なのか、大変親切でかつサービス精神にあふれた接客がされ、大変居心地よく滞在することができました。
 
非常に感動したのが、環境に対する姿勢です。
道や公園などの陸上施設だけでなく、ゴミが集まりがちな干潟や海辺にも全くゴミがありませんでした。
行政的な取り組みだけでなく、個人個人の意識が大変高いのだと思います。
 
例えば海辺に「ゴミを捨てないで」とか「サンゴを大事に」なんていう看板など、全くありません。当然のことだからなのだと思います。それでも浜辺はきれいでしたし、サンゴは大切にされていました。
見習うべきところがとても多いと思いました。
 
心に残ったのが、有名なキュランダのロープウェイの話です。このロープウェイ、熱帯雨林を上から眺めるのが売りで、山の上まで非常に長い距離を移動します。当然山の中に沢山の鉄塔がたっています。しかしこのロープウェイを作る時切られた木はなんとたった16本だということです。オーストラリアのガイドさんが、誇らしそうに話してくれました。
 
自然中心の旅行をするようになって、いかに私たちが地球に負担を掛けているか感じることが多くなりました。人がいるところから離れれば離れるほど、自然は豊かで、美しいからです。
自然との共存は現代社会でとても難しい問題だとは思いますが、それでも今一人一人が自然や地球のかけがえのなさに気づけば、少しずつ良い方向に向かうのではないかと思います。
 
オーストラリアはそれが非常に浸透しているように感じました。そのことで、オーストラリアをより好きになりました(^-^)
 
管理人一家も地球のためにできる事を少しずつ実践して行こうと思います。それが地球で生かしてもらっていることへのお礼のような気がしています。
 

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