（１９９２年９月１２日　　初めての休業土曜日が実施されました）

「私の土曜日」４ 　あ〜まちこがれていた第２土曜日だわ。 　朝は８時１０分にふとんから出る。本当は７時１０分におきたんです。朝ごはんはやぁ〜っぱり一人でむなしく食べてしまったぁ〜。クスン，クスン 　そんで，そんでネ〜，せっかくの休みなのにさっ，「おっ手っ伝っい〜」がいつもの倍はあるんですう。ふぅ〜。 　こう思っても始まらない。てくてく歩いていくと，ふとんがちらりとみえて−−−。私はふとん様の魔力にすいよせられ，ウニャ〜ンとふとんにくるまってしまった。でも１分とかからずふとんから出たのであった。 　 ・全国で聞かれた言葉。 ・つまり，目は覚めていたが，体が・・・ ・当然です。家の人はいそがしい。朝ゆっくりできる「子ども時代」を今味わっておくことです。 ・「せっかく」の休みだから「手伝い」ができます。 ・「こう思っても・・・」→自分の中でプラスの方向に思考をしょりしようとしているところです。 ・朝と夜ではふとんの「アタタカサ」がちがう。朝のふとんのやわらかさとあたたかさは体と心を引きつけて・・・感じがよく出ています。 ・ここが「自分」との戦いです。

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