株式会社せいりょう(墓石) 株式会社せいりょう(葬儀) 区民介護株式会社  
会社概要 会社所在地 お問合せ
 
TOPPAGE
仏事一連の流れ
葬儀の現状

イージーオーダー

福祉葬とは

お盆・ご法事

施工・飾りつけ例
仏壇・仏具
墓石


葬儀についてのFAQ
お問合せ
生前予約「恩の会」



葬儀について
ご臨終直後はどうしたらいいの?
お寺に支払う御礼の金額はどのくらいですか?
遺体をご安置するにはどうしたらよいのでしょうか(仏式)
お仏壇は、いつ頃購入するのでしょうか?
ご遺骨は墓地に埋葬する以外に、どのような方法があるのでしょうか?
 
参列について
弔問はどのようにしたらいいのでしょう?
故人との対面を望まれたら?
生花・花輪・お供え物はどのように手配すればいいのですか?
弔問はどのようにしたらいいのでしょう?
葬儀に参列できない場合はどうすればいいのですか?
お通夜に出かける場合はどうすればいいのですか?
お葬式に参列する時は何を持っていったらいいのですか?
どんな服装で出かけたらいいのですか?
式場に到着したらどうすればいいのですか?
出棺を見送るときはどうしたらいいのでしょうか?
お焼香はどのようにしたらいいのですか?






Q1) ご臨終直後はどうしたらいいの?
まずは、こちらよりせいりょうグループ「鰍ケいりょう」にご連絡ください。
すぐに担当者がお伺いし、葬儀全般の打合せをさせて頂きます。

【病院で亡くなられた場合】
入院費用を支払い、病院でお世話になった方々に御礼を述べます
必ず、死亡診断書を受け取ります

医師や看護婦さんから、病院直属の葬儀社を
紹介されますが、
「鰍ケいりょうに依頼ずみです」と
お申し出下さい。

紹介された業者に頼みますと、
ご遺体移送料金の他、手数料高額な
葬儀プランなどを請求される場合があります。


Q2) お寺に支払う御礼の金額はどのくらいですか?

お寺の格式や僧侶の地位、葬家の格式、御葬儀の規模、戒名(法名)などによって決まります。
また、戒名料は、「信士」「居士」「院居士」の順に費用が異なります。支払方法も、
お経料と戒名料が別途になる場合と、お経料に含まれる場合があります。正式には、
お葬式を依頼した時に僧侶に直接お尋ねします。
「志で結構です」と言われた場合には、習わしを知っている方に教えていただくか、
またご親戚の長老から僧侶にお尋ねいただいてください。
この他に交通費が必要と思われる場合は「御車代」を、
食事を出さない場合は「御膳料」を、それに相当する金額を目安として別途に包むようにします。
【お寺へ支払うときの表書き】
(水引は黄・白にするほうがよい)
御布施(おふせ)
寺院や僧侶へ枕経、通夜、葬儀などの
お礼の金包みに使用。
御戒名料(ごかいみょうりょう)
戒名を付けていただいたお礼の金包みに使用。
御車代(おくるまだい)
僧侶への車代として渡す金包みに使用。
御膳料(おぜんりょう)
僧侶が酒食を辞したときに渡す金包みに使用。

Q3) 遺体をご安置するにはどうしたらよいのでしょうか(仏式)

ご遺体を棺に納める「納棺式」までの間、次のような手順でご遺体をご安置いたします。

1) 清潔な布団を用意します。シーツはなるべく白にします。
2) ご遺体を北枕か西枕にして、布団に寝かせます。
3) 清潔なゆかたに着替えさせ、死化粧を行います。
4) 両手を胸の上で合掌させ、手に数珠をかけます。顔は白い布で覆います。
5) 掛け布団を天地さかさに掛け、守り刀を顔に刃をむけないようにして胸の上か枕元に置きます。宗派によっては行わない事もあります。
6) 枕飾りを行います。
7) 僧侶に枕経をあげていただく場合もあります。
8) ご遺体に旅支度を整え、お棺に納める「納棺式」を行います。

ご遺体のご安置から枕飾りまで全て当社の係員がお手伝いさせていただきますので、ご安心ください。


Q4) お仏壇は、いつ頃購入するのでしょうか?

仏壇を購入する時期は、特に決められていませんが、
四十九日または、百ヶ日、おそくとも一周忌の法要を営むときまでに購入し、
開眼供養と法要をあわせて営むようにするとよいでしょう。

Q5) ご遺骨は墓地に埋葬する以外に、どのような方法があるのでしょうか?

寺院墓地や公営と民営の霊園墓地のほか、納骨堂などへご遺骨をお納めするのが一般的です。
最近では、ご遺骨を細かく砕き粉状にして、海に撒く「散骨」も行われるようになりました。
これは仏教の伝来とともに日本古来より行われていた埋葬方法を今日に再現したものです。




Q1) 弔問はどのようにしたらいいのでしょう?

とりあえず喪家へかけつける場合は、服装はそのままでかまいません。
お悔みを述べた後は、長居をしないようにして辞去します。
お手伝いをする心づもりであれば、エプロンなど、必要に応じて礼服を用意します。

Q2) 故人との対面を望まれたら?

ご遺体に近づき一礼してからお顔を拝します。
特別の関係にあった方を除いては、遺族からの申し出がない限り対面を申し出ることは遠慮します。

【故人との対面】
 1) まず香をたいて礼拝します。
 2) 故人のそばに近寄り頭をさげます。
 3) 白布をとって拝顔します。
 4) 白布をおろしたら深く一礼するか合掌します。
 5) 少し後ろにさがり遺族の方に礼をします。


Q3) 生花・花輪・お供え物はどのように手配すればいいのですか?

生花・花輪やお供え物は、会場の飾りつけの都合がありますので、
早めに葬儀社に連絡するか、場合によっては喪家に申し出ます。
その時に、贈り主の名前をどのように記載してもらうかをしっかりと伝えましょう。
お菓子や線香、ろうそくなどを直接持参してお参りする場合もあります。

Q4) 弔問はどのようにしたらいいのでしょう?

とりあえず喪家へかけつける場合は、服装はそのままでかまいません。
お悔みを述べた後は、長居をしないようにして辞去します。
お手伝いをする心づもりであれば、エプロンなど、必要に応じて礼服を用意します。

Q5) 葬儀に参列できない場合はどうすればいいのですか?

何かの事情でお葬式に出られなかった場合は、代理人に名刺を持たせて
参列させるか、後ほど手紙を添えて香典を郵送します。
その場合、不祝儀袋に包んだうえで現金書留にしてお届けします。
式の後にお悔みに出かける場合もあります。

Q6) お通夜に出かける場合はどうすればいいのですか?

用意があれば礼服で、開式時間に合わせて出かけます。お参りを済ませた後も、
しばらく遺族の方と過ごすのが普通です。
また通夜ぶるまいをすすめられたら、断らないのがマナーです。
最近は勤務の関係でお葬式に出かけられない場合、お通夜に出かけることが多くなってまいりました。

Q7) お葬式に参列する時は何を持っていったらいいのですか?

香典(できればフクサに包んで出かけます)、数珠、名刺は最低限必要です。
他に白いハンカチ、ティッシュ、女性の方なら小物入れなどです。
また洋服をかえて出かけるので、小銭なども忘れないように。

Q8) どんな服装で出かけたらいいのですか?

男性の場合は通常は黒の礼服を着用しますが、やむをえない場合は、
地味な平服でもかまいません。しかしワイシャツは白とし、ネクタイ、靴、靴下は黒を用いましょう。
その場合は喪章をつけ弔意を表します。女性の場合は、黒のワンピースに黒のクツで、
アクセサリー類は遠慮しましょう。ただし真珠のネックレスはよいとされています。

Q9) 式場に到着したらどうすればいいのですか?

受付で名刺を出し、香典を渡し、芳名録に記帳を済ませます。
また事前にお花を手配してもらっている場合は、
香典といっしょにお花の代金を「お花料」として差し出します。
焼香台に進み遺影に一礼の後、焼香します。

Q10) 出棺を見送るときはどうしたらいいのでしょうか?

お葬式の後に出棺がある場合はお見送りをするようにします。
出棺時には頭を下げ、心より冥福をお祈りし、合掌してお見送りします。

Q11) お焼香はどのようにしたらいいのですか?

お焼香は下記のようにします。回数は1回〜3回と宗派によって違いますが、
会葬者が多い場合は1回に留めるのがいいでしょう。
また家の間取りによっては回し焼香となる場合もあります。

【お焼香のしかた】 宗派によって多少異なります。

1) まず周囲の人に軽く会釈し静かに中腰で霊前に進みます。
2) 座ぶとんの手前で腰をおろし、僧侶、遺族の順で一礼します。
3) 遺影を正視し、一礼してから座ぶとんにすわり、合掌します。
4) 抹香は右手の親指、人さし指、中指の三本で少量をつまみ、
  みけんのあたりの高さにささげ、香炉の火へ静かに落とし、再び合掌して深く一礼します。
5) 前向きのまま座ぶとんからおりて、僧侶と遺族に一礼し、静かに立ち上がり
  2〜3歩そのまま後退し、向きをかえて席にもどります。