特集

駐車防止対策

排水対策

■暦年もくじ

平成13年
2001年
平成14年
2002年
平成15年
2003年
平成16年
2004年
平成17年
2005年
平成18年
2006年
平成19年
2007年

■事項別もくじ

1 4班から会長へ提出した要望書(2002.4.22)
2 新川千本桜植栽事業委員会報告書(H16.5.21)
3 八千代市長への手紙(ふれあいメール)
    H17.7.27付け回答文
    H18.6.27付け回答文
4 八千代市議会での質問と答弁(H17.12.7)
平成13年
2001年
       ■八千代市広報(平成13年10月15日号)抜粋
 新川千本桜植栽事業がスタート
 右下にあるように「桜の管理は、委員会や市と共に、主に里親の中からボランティアとして参加できる人に協力をお願いして管理していきます」と宣言されています。
 ボランティアは、市から協力をお願いされている立場ということになります。
〜PDF版はここをクリック〜
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平成14年
2002年
■3月17日 植栽式が行われました。
 八千代市広報(平成14年4月1日号)から抜粋
 〜抜粋部分のPDF版はここをクリック〜
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平成15年
2003年
■4月17日 「新川千本桜の会」発足
 ボランティア組織として「新川千本桜の会」が発足しました。
 八千代市広報(平成15年5月15日号)から抜粋
 〜抜粋部分のPDF版はここをクリック〜
<7月16日>
城橋(じょうばし)付近の、No.357の木のあたりは、水浸し。
<7月16日>
この時点では、まだ葉が少し残っています。
<8月28日>
8月になって、葉がすっかり落ちてしまいました。
<8月28日>
木のすぐそばまで車が迫っています。
<10月15日>
10月になっても水浸し。
<10月15日>
専用化しているスペース。

■11月2日 4班定例会開催
 11月2日の定例日には、13人が参加しました。長谷川さんから10月の班長会議の報告があり、その後、4班の今後の活動について打ち合わせを行いました。
■打ち合わせの後、城橋付近の排水対策について現地調査を行いました。
■渡辺会長を囲んでの記念写真撮影。
<11月16日>
水が引かない東屋付近。
<11月16日>
車と車の間にあるかわいそうな桜。(右上)
<11月16日>
わだちと水溜り。



<11月16日>
 手前右の木が、No.357です。
<11月16日>
左の木がNo.357、わだちと水に攻められています。

<11月30日>
一面水浸しの東屋付近。
<11月30日>
水攻めにあっているNo.356の桜
<11月30日>
水攻めのNo.357の桜
<11月30日>
水浸しの東屋付近。
<11月30日
同じく、水浸しの東屋付近。

<11月30日>
田んぼの水が手前の水路に流れだしてきています。
<11月30日>
田んぼの水を流すための水路が土砂でうずまってしまっているのが原因のようです。


<11月30日>
遊歩道につながる農道も完全に冠水状態。
左下から右上の方に埋めてある土管が機能していない状態。
<12月4日>
車で踏みつけられている桜のまわり。
<12月4日>
車と水の二重苦の桜。
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平成16年
2004年
<3月7日>
農業用水路がうずまってしまっている状態。

<3月7日>
遊歩道に取り付けられている農道の土管のつまりと水路のうずまりが要因のようです。
<3月7日>
踏み固められた桜のまわり。将来が案じられます。
植栽事業委員会の委員さん方もこんなところに植栽していいものか悩まれたことと思います。報告書を参照してください。
<3月7日>
前年の水攻めでツンツルテンとなった桜をみて心配する4班の小野寺さん。
<4月3日>
花の時期なのにこの有様。
<4月3日>
年がら年じゅうこの状態。
<4月3日>
それでもけなげにつぼみをつけたNo.357の桜。
<4月12日>
かろうじて花が咲いた桜。でもすぐそばに車。
■4班の活動が市広報の表紙を飾りました。
 八千代市広報(平成16年4月16日号)から抜粋
 〜PDF版はここをクリック〜
■4月22日 排水対策と駐車防止対策について要望書提出


■5月21日 新川千本桜植栽事業委員会報告書が提出されました。

〜各ページのPDF版はここをクリック〜
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平成17年
2005年

■八千代市の新川千本桜に関する管理体制について
 市の所管は、土木建設課ですが、課の中では班体制をとっており、班ごとに各業務を担当しているので専任担当者は特定していないとのことです。(八千代市長への手紙(ふれあいメール)の土木建設課の回答)

■遊歩道の駐車防止対策について
 遊歩道の不法車両の進入防止に向けて、巡回監視等をさらに強化してまいりたいとのことです。(八千代市長への手紙(ふれあいメール)の公園緑地課の回答)

■駐車場の確保について
 河川管理は、千葉県の所管なので、八千代市としては考えていないとのことです。千葉県に対して市民からの要望があることを伝えたいとのことでした。(八千代市長への手紙(ふれあいメール)の公園緑地課の回答)

■12月7日 八千代市議会で新川千本桜の管理について質疑がおこなわれています。

 ★平成17年12月7日 八千代市議会の定例会 会議録からの抜粋は ここをクリック
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平成18年
2006年
■4班の4月定例会の会合に市議会議員岡本秀衛氏が飛び入りで参加され、新川千本桜の管理のあり方について4班のメンバーと意見をかわしました。
 ★岡本秀衛議員の八千代市議会での質疑内容はここをクリック

■駐車違反の対策について
 新川遊歩道の駐車違反の対策について、八千代市長に対して何とかしてほしい旨、市長への手紙(ふれあいメー
ル)で要望したことに対して、所管の土木建設課と公園緑地課からの回答です。

■以下は、平成18年中の駐車違反状況の写真です。もうコメントは疲れますのでやめておきます。
<7月8日>

<7月15日>
<7月17日>

<9月16日>
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平成19年
2007年
■平成19年の駐車違反状況の写真と排水関係の写真です。
<1月13日>
<2月3日>
<2月24日>
<3月4日>
<3月17日>
<3月24日>
この日は、東屋が撤去されていました。聞くところによれば遊歩道を管理する千葉県の方で撤去工事を実施した模様です。
<3月24日>
東屋の撤去は、4班の関知しないところですが、その後の状態が問題であり、このままだと新たな駐車スペースの拡大になるので、この後すぐに遊歩道側に4班メンバーが杭を打ち込み、車の進入防止対策を実施しました。
<3月24日>
東屋撤去に際して行われた工事用車両による桜の根の掘り出しと放置。(赤丸のところ)
<5月19日>
<5月26日>
市も県も何もしてくれないので、やむなく4班で直接土木工事を実施しました。排水対策として取り付け農道の土管の土砂を取り除き、合わせて上下流の水路の土砂撤去を行いました。
<6月3日>
駐車スペースをなくし、花壇へ作り変える作業を実施しました。一石二鳥の実力行使第二弾。
<6月9日>
花壇つくりで出てきた砂利小石で築いた車侵入防止対策。
<6月23日>
公共機関がつり大会など企画して普及に努めたことが影響していると思われますが、車のマナーも指導してもらいたいものです。
<6月23日>
新川を県民・市民の憩いの場所にするためには、近隣に公共の駐車スペースを確保する必要がありますね。

<6月23日>
車止めも壊して通過するくらいですから・・・。マナーなんてもんじゃなさそうですね。
<7月1日>
しっかり生い茂ったコスモス。役割を果たしてくれています。
<7月7日>
進入禁止の看板。市が立てているようですが、ふれあいメールの豊田八千代市長の返事は「県と協議します」と書いてあったね。責任の所在がいまひとつわかりませんね。
 ここからは進入してはいけませんの意味で、ほかからどうぞとのことなのかもね?。

そういえば取り付け農道のところには看板がないので、符節があう気もします。

<7月7日>
<7月7日>
この看板は、八千代市の公園緑地課の名前になっています。書いてあることはそのとおりですが、農耕用の許可された車がここへ進入を試みるとは思えません。かといって一般車への看板だったら進入禁止と書いたらどうかと思いますね。進入を試みることに対する注意事項だったら、バックして戻るだけだし・・・。どれほどの有効性を期待しておられることやらわかりませ〜ん。

<7月7日>
やっと理想の遊歩道の姿となりました。

結局は、実力行使でないと解決できないのかもしれません。
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■特集をご覧いただき、ありがとうございました。
 ほかの班でもいろいろな課題を抱えて頑張っておられることと思います。今後もお互いに頑張りましょう。
 市や県に勤めている方もボランティア活動の実際を見ていただき、地域づくりの中でのボランティアとの協働のあり方の参考にしていただければ幸いです。
 なお、活動に参加していただければ、一層勉強になると思いますよ。コメントは辛口になっていますが、歓迎します。

■桜は、浅根であることから、車の踏み圧に弱く、また、排水のよいところでないと生育が悪くなります。 これにどう対処するか、現在も日々頭を悩ませているところですが、ここで、これまでの状況と悪戦苦闘ぶりを特集としてまとめてみました。ご覧いただいて、ご参考にしていただければ幸いです。

更新:2007.7.25