2014/6/9

しんのみくうかん 農村には、スローフード、スローライフの手がかりがたくさんあります。
収穫体験や田舎料理を食べることから、都市と農村の交流をはじめてみませんか。
しんのみくうかん 放射線観測はじめました2011/9/5から.....
ホームページ工事中のところがあります。詳しくは、多古町旬の味産直センターをご覧ください。



農業体験・食育のご案内
里山にあるしんのみくうかんでは、竹の子狩り、田植え、ニンジンやジャガイモの収穫、とうもろこし狩り、稲刈りなど、年間を通して農作業体験ができます。また、6月〜9月はブルーべりー狩りが楽しめます。家族で田舎体験はいかがですか。デーサービスの外食、各種団体、学校、にも対応できます。
 また、農業を職業にと思っている方のプチ体験も歓迎します。
キャンプ、体験陶芸、かまど炊きご飯、石窯ピザ体験、木工教室などメニューも豊富です

農家レストランのご利用方法
ご予約をいただいています。
 個人、団体などでご利用いただけますが、予約をいただき、十分なおもてなしができるようにしています。
 0479-75-0358予約専用:旬の味産直センターまで
旬の野菜バイキングと郷土料理
 旬の味産直センターの野菜と多古の米が、祭り寿司や天ぷら、煮物、サラダとなります。大人1000円

体験の申込み方法 
ログハウスに泊まって田舎暮らしを体験してみよう。非日常の中で心を休ませるのはいかがですか。しんのみひろば
キャンプをやって、薪でご飯を炊いてみたい。
芋掘り、トウモロコシ、たけのこなどの収穫体験がしたい。
炭焼きをやってみたい。臼で餅つきをやってみたい。
 どんな相談にも、実現できるよう努力します。
予約が必要です。 0479-75-0358:旬の味産直センターまで

田舎料理体験
かまどで炊いたご飯、ちょっと焦がして醤油味のおむすびを作る。
太巻き寿司を巻いて食べる。田舎まんじゅうやきな粉アメを作る。
石窯を使って、ピザづくり、ベーグル作り、パンを焼く。
 本格的な味噌作りもできます。

予約が必要です。0479-75-0358:旬の味産直センターまで

陶芸教室のお知らせ
関 麗子さんが主宰する工房、「陶芸釉」があり、ほとんど毎日午前10時から午後3時までいますので、絵付け体験や創作体験ができます。
幼児から大人まで、年齢を問わず楽しめます。
定期的に陶芸教室に参加し、じっくり学ぶこともできます。

予約、お問合せは0479-75-0358:旬の味産直センター
まで

しんのみgalleryの催し物
休館:第1、第3土曜日と毎週火曜日
絵手紙教室 第1・3水曜日 13:00〜15:00
 わりばしペンを使って季節を描きます。
 担当:加藤しのぶ 


お茶を楽しむ会 毎週水曜日 10:30から12:00
 季節のお菓子とお抹茶・ハーブティーを囲んでお話しを楽しみましょう。
 担当:纐纈やすよ
陶芸作品、木工作品、手織りもの作品の展示即売も行っています。


*右写真 陶芸釉サークル作品展
5月31日から6月8日 終了しました。


こんな利用もできます。時間割
生協産地見学など:午前中は畑で収穫体験、正午頃、野菜バイキングで食事をし、午後はまんじゅう作り体験などを行い、帰りには「道の駅多古」で買い物、トイレ休憩。
・生協企画の「麦&麦倶楽部」「ひまわり」「大豆づくり」などに応募して参加する。
・成田航空博物館見学や佐原の街並み散策、房総への旅行などで、ちょっと立ち寄り体験やお食事ができます。
・福祉施設の外出で、車イスでの見学や体験もできます。
・幼児を連れて、一緒に里山を歩ける遊歩道があります。


誰でも利用できますか。予約方法
どなたでもご利用いただけますが、団体での農家レストランのご利用、個人でも、田舎体験、収穫体験、まんじゅう体験、きな粉アメ体験、太巻き寿司体験、石窯ピザ作り、などは、3日前までに予約が必要ですので、お問合せ先にご連絡下さい。

   お問い合わせ 多古町旬の味産直センター 0479-75-0358、Fax0479-75-1265   Email : syunnomi@tako-syun.or.jp

「しんのみ」とはなんですか。自己紹介
「しんのみ」の語源は、汁の実のことですが、この地域では、自家用野菜を作る畑を「しんのみ畑」といっています。旬の野菜や、安全・安心な作り方の原点であり、少量多品目を大切にしたい思いから、「しんのみ」の言葉にこだわっています。

◆「しんのみくうかん」は、農事組合法人多古町旬の味産直センターが運営する、都市と農村の交流の拠点で、農業体験や田舎料理を食べたり、作ったり、あるいはのんびりと農村の空気にひたり、元気を取り戻したりして、食とは、命とは、農業の大切さとは、を自然に体現できるように、お出でいただく方々のご要望をできるだけ実現するよう、お手伝いしようとするところです。


お勧めイベント
大きなイベントは、4月の田植え祭、毎年4月29日に行っています。予約をして参加してください。

7月には、かぶと森アドベンチャーがあります。子どもが楽しめるものです

9月には、収穫祭、稲刈りが行われます。

11月14日(土)には、BRAぶらしんのみ祭り(会場は旬の味産直センター付近)右写真:フィナーレで青年部と新郎がやぐらから振舞餅を投げました。

お問合せは
、0479-75-0358:旬の味産直センターまで

沿革
1987年に多古町旬の味産直センターができ、学校給食や生協への供給が始まりました。同時に、宅急便による「野菜セット」も始めたことから、、利用者を招いて「郷土料理試食会」を行い、消費者との交流が始まりました。この取組みは、「旬夏祭」となり、現在は、BRAぶらしんのみ祭り(11月第2土)として受け継がれ発展しています。
 一方生協の取引が活発になる中で、産地交流が日常化したことから、食事や体験のできる常設の拠点が重要ではないかとの判断で、しんのみくうかんが誕生しました。名前は、旬の味センターの元となった「しんのみ畑」を生かすことになりました。