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9月30日 机上の空論
ヤモリだろうがイモリだろうが知ったとこはないけれど、
自分ちのトイレに入って、背後に視線。
覗き?痴漢?不審者?って振り返って、
小窓の網戸に張り付いてる、白いお腹が見えているときっていったら、言葉にしたくありません。

そういうわけで、実害はない、とか。とって食わない、とか。
いいますけどね?
おんなじ実害がなければですよ?
例えば、ですよ?
懐かしの我が家に帰ってきて、玄関を開ける。
お出迎えには、
5センチのトカゲ
50センチのイグアナ
500センチのワニ
どれがいい、と聞かれたら。
即答で、ワニをとる。一秒たりとも悩みはしない。

50センチまでは、悲鳴をあげて、逃走。
しかし、500センチともなれば、現実離れしすぎて、
ドアを開ける → 500センチの物体を視認 → 頭は認識不可能 → ドアを閉める
こそぉーと、ドアの隙間から物体の確認 → 生体であることの確認 → 警察にTEL

だって、小さければ、部屋の隅っこに生息とかありえるでしょう?
でも、大きければ、いやーん、カバンの中にはいってるぅ〜、なんてことはありえない。
天井から落ちてきても、小さすぎて、何かが落ちてきた。なんて、中途半端な見え方じゃない。
「どてっ」と音を立てて、落ちてくる。
絶対に、おっきいほうが精神的に優しいと思うし、
道端で、運命的に出会ってしまっても、やっぱり、大きいほうが心理的に優しいと思う。

9月29日 半期に一度の決算
というわけで、休日出勤でした。

金曜日には、32℃越えの工場へ棚卸し監査。
汗だくで、暑いといえば、そこで働く人に怒られそうで、がんばって耐えてたのに。
なのに、今日の温度ってば、なに?


** 実験 16日目 **
もう普通に、2ミリの生爪。

9月23日 「アントラーズ宛のファンレターが、鹿島市に届いた」
鹿島アントラーズは、茨城県鹿島にあるサッカーチームです。
鹿島アントラーズ宛てのファンレターが、佐賀県の鹿島市に届いて迷惑している。
当時、アントラーズのある「茨城県鹿島」は、鹿島町。
それを知らずに、「鹿島市 鹿島アントラーズ」で送ったらしい。

そのままなら、迷惑している鹿島市以外は、問題はなかったのですが、
「鹿島町」は「大野村」と合併し、市制に変更しました。
市の名前をどうするか?
「大野村」は潔く名前を捨て、「鹿島市民」として生きることを選択。(したのだと思う)

ここで問題になったのは、同じ名前の市は認められない。という規則の存在。どうやらそんなのがあるらしい。
鹿島市と鹿島町はOKなんだけれど、鹿島市と鹿島市はNG。
なので、「茨城県鹿島市」は認められない。
市になりたかったら、名前を変えなければならない。

佐賀と茨城、これだけ離れていれば、別に問題ないじゃないか。の反論に、
件のアントラーズのファンレター誤送で迷惑していると。
だから、市にしたければ、名前を変えろ。という新聞記事を読んだ記憶が残ってる。

しかし、「鹿島」という名前は、「鹿島神宮」「鹿島灘」と大変由緒正しい名前である。知名度もある。
ということで、苦肉の策として「鹿嶋市」にしたらしい。

なんつーか、バカらしいというか。
書き換えの出来る漢字が存在していたから、よかったものの、なかったらどうなっていたのやら。
「伊豆市」「伊豆の国市」の関係になっていたかも。

注意:「鹿嶋市」への経緯は、あくまでも妄想です。


** 実験 10日目 **
生爪がはっきり自己主張。もう、ごまかしはききません。
色つきマニキュアなら、塗り直しか、塗り足しか。
ちなみに、この間、2回爪を切ってる。

 9月22日 耳鼻科へ行ってきた。
最近は、お父さんが付き添いってのが、けっこう多い。
わたしが小さいころは、付き添いはお母さん以外いなかったってのに、時代は変わったな・・・

それで、もって、お父さんひとりに、子供ふたり、おそらく兄、妹。
呼ばれて診察室に入ろうとすると、妹が泣き叫ぶ、座り込む。徹底抗戦の構え。
さすがお父さん、あっさりと妹を抱え上げ、診察室へ。
驚きの一言。
「今日は、おまえじゃないだろ」
この時点では、騙されている可能性もないわけではないですが。

しかし、診察室から泣き叫ぶ子供の声は途切れません。
故に、妹は診察していないと証明できます。
泣き叫ぶ子供の診察は出来ません。どんな手段を使っても泣き止ます、はず。

そのあと、呼ばれて入った診察室では、確かに、お兄ちゃんしか診察してません。
泣き叫ぶ妹は、お父さんに抱っこされてます。
↑この構図、ただいまの萌えランキングトップ独走中。

けっきょく、妹は、診察室を出ていくまで、泣き止みません。
あの女の子は、あそこに入る → ひどいことをされる と学習して泣いているらしいです。

せんせい、幼子にトラウマになるような、なにをしたんでしょーか?

9月18日 17日の話題。そのついで。
文庫化してないのかなぁ?と検索中に、紆余曲折あって、にちゃんに辿り着いたと思ってください。
そこのやり取り。
「続編なんだから、前作のその後とかのフォローは入れてくれるかな?」
「フォローは同人誌でしている。
同人誌は、ファンサイトで、丁寧なメールと引き換えでDLできる。
そういうことで、前作のその後は、フォロー済み。
だから、続編ではやる必要がない」
そんな感じでした。

なんかすごいです。
ネタなのか本心なのか、じっくりと聞かせてほしいほど、
一回りたってもついていく愛読者は、同人誌の存在を知っている。
一回りたってもついていく愛読者は、ネット環境にある。
一回りたってもついていく愛読者は、ブロードバント環境にある。
の、前提で話が進んでいる。
さすが、にちゃんです。ネットの最前線にいるような人です(偏見)

世の中には、同人誌、ファンサイトを知らない愛読者もいる。かも知れない。(未確認)
同人誌を知ってても、ネット環境にない人間だって、ちゃんといる。(と、親告されたことがある)
ネット環境だって、ダイアルアップでDLなんて怖くて出来ない。(半年前のわたし)
って、可能性を完全に排除した理論です。
集団において過半数を超えれば、(実際には少数派であっても)それが標準になってしまうとはいえ、
サイレントマジョリティーの立場は、まったくの無視ですか。

現実には、「普通の愛読者」と「ネットユーザー愛読者」ってどんな比率なんでしょうか、興味あります。 

きっと、「でも、それって」って反論すると、
「DLできるんだから、読める環境にないほうが悪い」とか、
「そんなことは言ってない」とか「話題を摩り替えるな」とか言われるのかな?

ネタでなかった場合、リアルでその人と会話を成立させる自信がないです。



**実験 5日目**
生爪が最大1ミリ見える。
伸びたのか、剥げたのか、それが問題だ。

9月17日 最近というか、近年の流行?
完結した話の続編。
無理矢理完結した(別名打ち切り)話の続編。
そんなのが多いような気がする出版界。

その波に乗ったのか、干支が一回りの昔に完結した某漫画の続編が、始まっていた。
干支一回りということは、出版社が、正式に「購読層と認定する世代」は、確実に読んだことがない。
それで続編って、漫画から離れ気味の昔の購読層を呼び戻そうとしているとしか思えない。
なにが怖いって、肝心の完結した漫画は、現在絶版なんですよ?
なので、「前作を知らなくても読めるように努力しました」状態。
・・・「それでは物足りない、前作が知りたい」と思っても、まっとうな手段では無理。
こうやって中古品に慣れていくと、中古品に対する嫌悪感が薄れていって、新品で入手できる本も、中古ですませられるようになる。というか、なった。
連載開始から、1年程度たって、採算が取れそうになったのか、やっと文庫化開始予定(今現在はまだ出てない)。

それで、書き下ろしがついてたりすると、買う。
その後、愛蔵版、完全版とかでても、買う。
ここまでくると、出版社の思惑通りってカンジだなぁ。


前作と続編の関係を、フジミで例えると。
「富士見二丁目交響楽団シリーズ」が
最後は駆け足状態だったかな?
長編にありがちだけど、けっこうあっさりだよね?
と思わなくもないけれど、一応、綺麗に、きっぱりと、完結。

干支が一回り。
その間、切れることなく作品を発表。
でも、やっぱり、「フジミ」が一番だよね?

「アウラ・ペンナ」が発表される。
キャラクター的には引き継いでいるけれど、完全に同じではない。
どっちの方向へ進む話か判断できない。
しかも、今後の展開次第では、
「同じ人間であったとしても、同じ人生を歩むとは限らない」とかいって
「ケイン×ユーリス」ではなく、
「ケイン×ナーチャ」
「ガラ×ユーリス」になる可能性もあったりする。



途中経過はどうであれ、最終カプは、「前作と同じ」でお願いします。

そういうわけで、
素直に喜んでいいのか、微妙なところ。
もうしばらく、様子を見てみる、ですか。



**実験 4日目**
生爪(マニキュアを塗ってない爪)が確認できる。

9月16日 無意味に comeout してみた
「人の顔を覚えられない」人間として、一番避けたい状況は、犯罪に巻き込まれるです。

さあ、目の前で犯罪が起こりました。
あなたが唯一の目撃者です。
きりきりと犯人の特徴を述べよ。
しかし。
1日顔を突き合わせていたとしても犯人の顔を覚えてるわけがない。
警察はそれを信じない。
簡単に想像できる


これもいやだが、それだけではない。

さあ、目の前で犯罪が起こりました。
あなたが唯一の目撃者です。
つまり、あなたがいなければ完全犯罪も夢ではない。
2時間サスペンス並みの短絡さを持ち合わせた犯人ならば、もれなく口封じをチョイス。
エンド。


ぜったいに、いやだ。

9月15日 無意味に comeout みたいな?
シューベルトシリーズ 3回目のコンサートに行ってきました。
バリトンとソプラノの「声のシューベルト」です。

それで、パンフに顔写真が載っているのですが、
どうやっても、わたしには、別人にしか見えません。
その、特に、バリトンの方の頭のあたり・・・・


**実験 2日目**
爪の根元辺りに分離している線が見え始める。

9月14日 無意味に comeout している
得てして、「人の顔を覚える」能力が欠如している、このタイプの人間は、社交性にも支障をきたすそうです。
なにしろ、「人を見分けられない」んですから、何度会っても、「初めまして」から始めてしまう。
それなので、見知らぬ人と接触すること(新しい環境になること)を避ける傾向にある。
しかし、自覚がある人間も、顔を覚えるのに、涙ぐましい努力をしているのです。
歴史の年号を覚えるかのように。英単語を、数学の公式を覚えるように、それは、さながら、受験生のよう。
とかなんとか。検索結果には書いてありました。


例えば、です。あくまでも「例えば」の話。
イベント会場で、お隣のサークルの方と、2時間ばかり楽しくおしゃべりをさせていただいていたとします。
その方が、「じゃ、ちょっと、でてきますね」といって席を立ち、暫し。
隣から流れてきた人が、立ち止まり、物色する。
おもむろに「これ、ください」といわれ、一通りのマニュアルトークでペーパーなんかを渡すと、
申し訳なさそうに、「さっき貰いました」と、隣のスペースを指差す。
その人、さっきまで隣にいたんですね。

それでも、数回おいたイベントでもう一度お隣さんになった場合。
記憶力がないわけではないので、サークル名から、お隣さんになったことが分かれば、
「なにがどうしてどうなった」か、会話の逐一まで、思い出せる率が高いのです。
が、問題は、複数で参加されていると、誰が本人なのかが分からない。


普通の人が、「顔」をキーに記憶を探るのに対して、
わたしは、「声」「名前」「持ち物」「オーラ」をキーに記憶を探っている、ようなのです。


そういうわけで、もし万が一、というか、間違いなく確実に、
イベントなどでお会いした回数では、知り合いレベルになっていたとしても、
名乗っていただけない限り、「誰」なのか認識できません。

失礼だとか、覚える気がないのだとか、いろいろご不満を覚えることでしょうが、
そういう生き物だと、諦めていただくしかありません。
どうぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

9月13日 ものはためしの 実験
どうも、爪の伸びるのが早いようです。
なので、実際に確かめてみようと思います。
といっても、爪にマニキュアを塗って、観察してみようというシンプルなものですが。

問題は、13日夜に塗った場合、実験1日目は、14日夜のことでいいのかどうか、です。

9月12日 無意味に comeout してみる
わたしには、壊滅的に「人の顔を覚える」能力がない。
なんでも一説にはそういう人を「相貌失認」とかいうらしい。
自分が、「それ」なのか、ただ記憶力と認識力がないのかは不明ですが、
とにかく一般生活に支障が生じるレベルであることは確実です。


基本中の基本。中学から、クラスの半分を覚えずに、一年が終わる。
中学校で学んだこと。
エライ人間は、誰でも自分を知っているものだと思い込む。
「僕が保障するから」とエラそうな男子生徒がいたわけですよ。
当然、なんでそんなエラそうなのか訊ねると、
一応選挙して選らばれた「生徒会長」さまでした。・・・・ごめん、覚えてないし。


従姉の双子。 (一卵性か二卵性かは不明。でも、けっこう似てた)
小さい頃は見分けがついて、一時期つかなくなる。で、また、見分けられるようになった。
成長期にはいって、子供のころに身につけた「見分ける基準」が使用できなくなった所為らしい。
その証拠に、大人になって、顔以外に別な個性(髪の色とか)を持つようなってからは、見分けられる。


年子の姪。 (似たタイプの姉妹ってカンジ?)
同性の年子の所為か、似たような髪型、洋服をしていたんです。
二人並べは、大きいほうが姉、小さいほうが妹、と簡単に見分けられたんです。いや、それ見分けと違う。
でも、ひとりづつだと、スケールになるものがないので、どっちだか分からない。
これまた、高校生くらいから、極端に個性が出始めたので、見分けがつくようになった。
「子供のころはよく似た年子でも、成長しても同じな双子とは違う」ことを学んだ気がする。


ホントに致命的。
現在、仕事上つながりのある人間の大半を認識できていない。
その事実を隠し続けて、ン十年。
いい加減、ばれまくってるような気がしなくもない。

直接の職場は、こじんまりと少人数、年齢もバリエーションがあるので、かろうじて認識できるのが救いです。
しかし、最近の若い娘さんは、どうしてみんな茶髪で同じ巻きで化粧が濃いんでしょうか。
認識ポイントがみんな一緒で、おばさんには区別がつかないです。


単に「能力が低い」だと、「覚える努力をしていない」と評価されるだけなので、
いっそ、病気なら病気で、(別の言い方をすれば、原因があれば)
開き直れるし、居直れるし、「わたしは覚えることが苦手だ」と宣言できるからいいんですけど。
どうなんでしょうかねぇ?

9月10日 てへ、間違えてた
昼間、職場にて、ペルシア猫を訊ねる。

ちなみに、わたしの頭の中のペルシア猫は、白い短い毛で、耳の先が黒っぽい。

しかし、どうやら、それは、シャム猫らしい。

さっき、どこぞのペットショップのサイトで、確認。
・・・・・・・・シャムでした。

最後には殺される、犯罪組織のボスだったりするラスボスが、話の中盤に、悪巧みをしつつ猫を膝の上で撫でてる。
それが、シャムの姿のペルシア。って、映像が頭の中にあったんです。
つまるところ、↑のイメージを主張したいだけだから、シャムでもペルシアでも構わない。

いやー、ひとつ、賢くなりました。

同僚は、ペルシア猫って言えば、貴族が飼っている、だそうで。

9月9日 フジミ新刊 ネタバレあり(なのか?)プチ感想
『文庫版・雪嵐の改定は、この伏線だったのか』
手のかかる生徒が、新藤裕美子から山田杏奈に変更されたのは、この日のためだったということで。
なので、発表会で少しは見直したっぽい杏奈嬢ですが、彼女のだめっぷりはまだまた続く、予感。
次巻は、M響デビューの話が来る前まで、かな?

なにか、どうして、守村さんが大学の講師になったのか、分かってきたような気がする。

『アントラーズ宛のファンレターが、鹿島市に届いたのを思い出した』
知らない間に、小夜子さんは留学先を「ハーバード大学」から「ケンブリッジ大学」に変更したのでしょうか?
「ハーバード大学」は、米国はマサチューセッツ州ケンブリッジ。
「ケンブリッジ大学」は、英国のケンブリッジシャー州のケンブリッジ。
所在地の名称が同じであるがゆえの、守村さんの覚え間違いって可能性は、どれくらいあるだろう?

『譲れない主張というものがある』
久しぶりの外伝 「独り寝・白王女」は、
格式高い桐院家で、おそらく雑種のシロちゃんが可愛がられている様子がほのぼのしいのです。
現在では桐院家でも、まともな家族団欒が存在してそうです。
が、おじいさま。
暖炉。
安楽椅子。
ワイングラス (ブランデーグラスならなお可)
と、きたら、膝の上には、ペルシア猫。
これしかないですぅ〜。
フジミで主張することかいな。

9月8日 ことの始まりは、木曜日。
夜中にトイレに起きて、寝ぼけた視界に黒いものが横切った、ようなきがする。
眼鏡をしていないので、「黒い影っぽい」しか判断が出来ずに、そのうえ、寝ぼけてる。
どう反応したのか?おとなしく寝ました。
それで、朝には記憶が残っていない。なんて素晴らしい寝ぼけっぷり。

んで、金曜日。
もうそろそろ、寝ようとしたところ。
カサカサと音がする。
はて?と、見回せば、壁に張り付く「黒い物体」。
動くし飛ぶし。
殺虫剤を手に戻っても、まだ居るしぃ〜。
消えていたら、しょうがないで諦めたものをっ。

部屋中に充満する勢いで、殺虫剤を振りまきましたわ。
延べ15分くらい。
「黒い物体」はひっくり返ってぴくぴく痙攣するも、ここで仏心を出して逃げられたら元もないと、
さらに殺虫剤を吹き付ける。
まさに、オーバーキル。
このまま寝たら、確実に、自分まで死にそうな殺虫剤濃度。

放置すること数分、プラスチックコーティングを施したような「黒い物体」を水葬にしようと、
トイレまでの最短直線距離を確保する。
も。
今度は、何気に見た窓ガラスに、「白い細長いシルエット」が張り付いていた。
夜中の12時じゃなければ、ご近所に轟く絶叫を披露したわいっ。


実際に「なに」がいたのかは、ご想像にお任せします。

8月16日 夏休み おわり
明日から仕事かと思えば、憂鬱です。
キャミソールだ短パンだの薄着から、ポリエステル製の制服の着用。
職場のクーラーだって全然効かないだろうに。
いいさ、職場で熱中症にかかってやる。

しかし、熱い。どう考えても、「暑い」じゃなくって、「熱い」でしょ。
ニュース速報が流れれば、
「岐阜多治見で40.9℃を記録」
74年ぶりに記録更新となれば、記録的でしょうけど、
見ただけで熱くなる。

昼間からクーラーをつける習慣のない我が家。
パソをいじれば、ディスプレイから顔面にむかい熱が放射され、
本体はオーバーヒート直前。

なにがたのしゅーて、パソコンを扇がにゃならんでしょーか?
答え:少しでも、冷却できるかなぁって、つい。

8月15日 水曜日は、レディースディ
というわけで、映画にいってきました。
でんおうとぽけもんとはりぽた。

お盆でレディースディなのが影響があるのか、チケットを買う為に長蛇の列。
どのくらいかといえば、12時の映画を見に来た人が、12時までにチケットが買えないくらい。

事前購入すればいいんでしょうが、ネットで買い物をしたことがないので、ひたすら自力。
8時30分から発売なので、20分くらいに到着も列が長い。
結局、販売開始から10分はかかりましたな。
第一弾が9時からなので、待ち時間として丁度でしたけど。

上記3作の詳しく感想を書いても興味ないでしょうから、ごく簡単に。

一番感動したのが、電王って・・・・・わたしの感性大丈夫だろうか?
同じく電王で、渡辺裕之演じる牙王さまが、勢ぞろいしたライダーたちに
「クッテヤル」だの「クイタリナイ」「クワレタリナイ」(記憶がおぼろ)と。
これは、世間体を捨てて、子供向けを見に行った腐女子むけですよね?ね?ね?ね?

以上、感想おわり

8月14日 お盆といえば、
お墓参り。
ではなく、海水浴のはなしです。

ローカルなのか、海辺限定なのか。
「お盆のあいだは、地獄の釜があいているから、海に入ってはいけない」
特に、16日なんかは絶対にダメ。
と、いわれて育ったわたしです。

とはいっても、
お盆休みくらいしか子供を海水浴に連れて行けない家庭はそんなことをいってはいられない。
あるいは、
そもそも、そんな話は聞いたことがない。
などなど。
一度も同意されたことのない程度の普及率です。

8月13日 ねむい
休み前のいろいろがたたったのか、寝不足でした。

12時に寝て、朝の9時に起きて。
11時から3時まで昼寝。
11時に就寝。
朝8時に起床。

気づくと、12日が終わってました。
てゆうか、あきらかに、寝すぎ。

8月9日 もはや 連想ゲーム
まだまだ続く「トトロ」です。

仕事中、トトロ想像図を描いていたダメダメな大人です。
えーと、たしか、ひげがあって、口は大きかった。
耳、耳は、ピカチュウのような長い耳。
いや、それだと、なんか違う。まるまっこい耳?
これも違う、じゃ、ないってことはない?
だと、間抜け。

非常に残念ですが、スキル不足により、画像のアップはできません。

ちがーう。どーして、どーして、ガチャピンになる?ムックになる?
(ともに、「ひらけポンキッキ」のキャラクター。
ガチャピン=緑の丸系爬虫類タイプ
ムック=タケコプターもどきをつけた赤い毛玉)

「ムックの頭の羽はなんですか?」の質問に、
北極(or 南極)在中のムックに、テレビ局からオファーが届いた。
だってぇ、ニッポンの夏、暑いしぃ?と、断ったムック氏に、
「これがあれば大丈夫」と渡されたのが、それ。
あれはタケコプターではなく、暑い夏を乗り切る冷却用ファン、扇風機だった。
と答えている記憶が、頭の片隅にこびりついている。
おそらく、まっとうに幼児番組をみているような年齢の記憶だと思うのだけど、どうだろう?


・・・・・・・検索しました。
とりあえず、ぬいぐるみの画像を発見。
想像していたものとは、ちょっと、いや、かなり、違う。

8月8日 妄想するより、行動するべきです
本日、桐ノ院さんのお誕生日。おめでとー。
でも、引っ張るネタは、「トトロ」です。

さて、「フジミのトトロ」。どこに需要があるんだ?と思いつつ、妄想は続く。

守村さんが振り向くと、そこには・・・・・黒い体に白い顔。
ちがう、それ、カオナシ。
(カオナシ=「千と千尋の神隠し」
 初めて(?)存在を認めてくれた女の子の為に、世の善悪を省みず、ひたすら尽くしに尽くす、けなげな妖怪?
 ジブリつながり)

違うの、トトロは、もっと、ずんぐりしてて和み系なの。
緑色の長毛種で、垂れた毛が目を隠してて、ちっちゃい緑をつれている
・・・・ってそれ。モリゾー・・・・
(モリゾー=愛知万博のマスコットキャラ
 愛知万博に「サツキとメイの家」があったつながり、だと思う)

トトロは、和み系に間違いないんだけど、ちゃんと首があったはず。
おっきい団子が胴体で、ちいさい団子が頭。耳はまん丸。
手には、食べ物。思わず懐きたくなるお腹の持ち主・・・・・
カビゴンだよ、それ。
(カビゴン=ポケモンの一種
 食べているか、寝ているかの、どちらかのポケモン)

いや、もう、詳しいビジュアルは、おいておく。
確か、なにかを差していた。サトイモの葉っぱみたいなものじゃなかったけ?


「となりのトトロ」公開は1988年。
20年たっても現役、国民的アイドルなトトロを、まともに見たことがありません。
妄想する前に、ネットで検索するほうが先らしいです。

さぁて、3匹の名前、あってるのかなぁ?

8月7日 もうすぐ、夏休み、なんだよね
仕事中、忙しいと、つい、現実逃避をしている。
当然、仕事は進まない。だから、忙しい。

本日のネタは、
昨日の今日で、「フジミのトトロ」
圭&悠季が引っ越した家には、伊沢兄、ならぬ、トトロがいた。

夏休み、この妄想で終わったら、どうしよう?

8月6日 なんで?
今更な話、かもしれせんが。・・・・だって、買ってきたの土曜日だから。
コミケカタログにスタッフの一言コーナーがありますよね?(持っていること前提の話ってどうよ?)

「合体は、サブジャンルだけでなく、なるべくカップリングまであわせてください。
例えば、
「富士見二丁目交響楽団シリーズ」と「となりトトロ」での合体はできません。
というか「トトロ」はジャンル違い・・・・・」

FC小説配置担当者の切実な叫び。
しかし。
どうして、例えばで、「フジミ」なの?
いっちゃなんですが、かなりマイナーな部類に入るんではないかと。
それでもって、合体相手が、どうして、「トトロ」。
というか、本当に訴えたいことは、「トトロ」はジャンル違いってところ?

担当者の完全フィクションとしても、なぜ「フジミ」? なぜ「トトロ」?
例えばといいつつ、本当は、実話?
だとしたら、なにが目的だったんだ、そのサークルさんたち。
「フジミ版トトロ」か、「トトロ版フジミ」の合同誌発行か?
もしや、「フジミ」&「トトロ」のクロスオーバーか?
    合体とは、そういうものではない。
単純に、担当者の好きなジャンルだったりして?

本人の意図しないところばかりが気にかかる。

8月5日 いまさらですが・・・
山田杏奈嬢と、
まいはにー えんどーくん。
ふたりが、同い年であることに気づいた。
まっとうに進学していれば、1998年には、大学生なえんどーくんでした。
・・・・・・・・・だよね?

中学生で挫折する。
親友(と、呼べない照れ屋さん)と、やさしい(?)大人に囲まれて、
3年をかけて、「自分の人生」ってやつを切り拓きつつあるえんどーくん。
思えば、ソラくんとの交友は、1年ないんですねぇ。
いや、本当の友達とはそういうものだ。
どこぞのふたりは、実際にあったのは2回ほど、その間手紙もなし(と思われる)。それでも、親友だ。

かたや、高校生で、コンクールの結果に挫折する。
馬鹿な師匠夫妻に甘やかされて、挫折しっぱなし。
ついでに、鬼師匠から丸投げされた新人講師をなめっぱなし。

彼女は、「いつ」。自分の人生について本気で考えるのでしょう。
才能可愛さで甘やかす師匠の存在も大きいと思えば、同情もしますが、
18にもなれば、自分の人生を選択する権利もある。将来、あのとき続けていればと、後悔するのも彼女の人生。
バイオリンの才能があっても、バイオリニストとしての適正がなかったと、さっさとやめてくれないでしょうか?
と、ホンキで思う今日この頃。

フジミで読みたいのは、教師業の守村さんではなく、演奏家の守村さん。
しかし、どんな遠回りの道に見えても、これが、演奏家としての守村さんの為になるならば、アタタカク見守るのが、ファンなのでしょうが。
ほんとに繋がるのか、不安です。

8月4日 フジミを語るうえでの 1995年 その3
7月29日は選挙特番ばかりなので、パソさんとあそぶぞーと思っていたら、
雷神さま 来襲。
昔人間ですねぇ〜。
テレビを消しました。もちろん、パソもです。


そういうわけで、
フジミ世界が、リアル世界とどの程度のリンクがされているか? を考えると、
この年におきた二つの出来事が参考になると思います。
これをどう解釈するかには、その人次第。
正解がない以上、主義主張とポリシーにかけて、お互い好きに解釈しましょう。です。


フジミ世界は、「発生していない世界」を選択した場合、
リアル世界とのささいな違いを見つけたとしても、
「だって、ここは、「フジミ」。 リアルとは違うのよ」
と、スルーすることができちゃいます。

7月22日 フジミを語るうえでの 1995年 その2
1995年を並べてみますと
1月17日「阪神淡路大震災」
2月25日発売  95年4月号 アクシデント・イン・ブルー (95年3月3日〜18日)
3月20日「地下鉄サリン事件」
4月25日発売  95年6月号 天国と地獄  (95年3月30日〜4月6日)

出勤日を決定する 「アクシデント・イン・ブルー」は、震災後、事件前。
「3月20日」は、算出上の「守村さん、サフラン初出勤日」になります。
18日(土曜日)午後に、小早川学園にて話し合い。
その夜、「サフラン」の仕事を紹介される。「都合がよければ、月曜から」
20日(月曜)。初出勤? 紹介者は桐ノ院さん、守村さんに予定はない。守村さんの性格上、断れるとでも?
「天国と地獄」での自己紹介は、(30日現在)サフランに勤めて、やがて2週間になる。です。

神戸へ行く 「天国と地獄」は、震災・事件後。
に、発表されています。
しかし、考慮しなくてはならないのが、
この当時は、投稿作の形式をとっていたことです。
(小説道場)へ投稿 → 選考 → (小説道場)批評 → 掲載   発表と掲載が同号である可能性もあり。
このような流れがあったとして、実際の執筆時期は、掲載時期より、かなりまえと推測されることです。
「最後まで、(小説道場へ)投稿の形をとっていた」と評されていた文章が根拠ですが、
いつまで投稿していたのか、正確なところは不明なので、あくまで推測です。

また、活字倶楽部2(95年5月以前の発行?)のインタビューに、
「すでに3本渡してあるから、半年は余裕がある」とありますので、
リアルでは震災が起こった神戸へ行く「天国と地獄」は、震災前に書かれている可能性も出てきます。
少なくとも、プロットは完成していたのでは?


小早川学園を辞めるきっかけは、祝賀会。中学校の卒業式の日取りは決まっていて、そう大きくは動かせず。
続投の要求に対しての回答期間に、1週間。妥当なところだと思います。
すると、サフランに勤め始められるのは、20日。

燕尾服を、確実かつギリギリに開演までに届けられる、つまり、東京より、2〜3時間でいける場所。
近すぎては、事務局に余裕がでます。
遠すぎては、素直に諦めムードです。だって、物理的に無理なら、そうなるしかないでしょう?
いける範囲で、遠ければ遠いほど、「ギリギリ感で事務局混乱」で、よし。
条件に当てはまる、M響のツアー地となると、
神戸のほかにどこが候補地にあがるのでしょうか?(丸投げ)
じつは、「大阪・神戸・福岡・仙台・(東京?)」が、M響ツアー地として妥当かどうかも分からない。

これまた、8月13日土曜日を設定する必然性と同じように、必然性が生んだ偶然でしょうか?


7月21日 気圧配置に まけた
台風がきて、梅雨が明けずに、湿度は高し。
体調を崩すにも程がある。
えー、呼吸が途中で止まるってカンジ?
無理に呼吸をしようとすると、空せきがでる。
ついでに、心臓が止まるんじゃないかって気にもなる。
意識して、普通に呼吸しようとすると、呼吸の仕方が分からなくなりません?

原因が、生活態度で対応できない、自然相手なので、どうしようもないです。

なので、シューベルトさんのコンサート、連続券を買ってあったのに、いけませんでした。

7月20日 せんきょ ちゅーいほー
某立候補者が、海外赴任から帰国後、忙しくて、転入届を出し忘れていたため、
選挙権がないことに、期日前選挙のため会場までいったあと、知った。
というニュースを新聞で読みました。
「きちんと、投票しましたぁ」ってアピールのためにか、記者をぞろぞろ引き連れて、それですから。
もう、ほんと、あなたってば、しょーのないひと、ねぇ?

帰国後からのン年間、選挙権がなく、
その間のふたつの選挙に投票をしていなかった、
疑惑が発生。
現在では、その疑惑を認めています。

あのー、誰も言わないんで、こんなところで呟いてみますが。
このひと、
34歳になるまでに、投票には、「投票所入場整理券」が必要だって知らないんですか?
期日前選挙でも、自分に宛てに通知が来るかどうか、きにしないんですか?

ってことを考えてみると、帰国後の選挙だけではなく、
二十歳になってから、「一度も選挙にいったことない」疑惑が発生しませんか?
だって、選挙前に、整理券がこなくても気にしない。
で、そのまま、期日前選挙にいけるってことは、選挙には整理券が付き物だってしらない。
だから、問い合わせもしてない。

投票する機会のない時代に「銀河英雄伝説」を読んで、
選挙にいってから、政治をこき下ろす。
その楽しみのためだけに、ほとんどの選挙にいってます。

えーと、無理矢理、フジミに話をふりますと。
守村さんは、学生時代は、住民票の関係で新潟での選挙でしょうか?
それだと、不可抗力的に、無理ですか?
それでも、住所を富士見町に移してからは、きちんといっていた。・・・・ような人。

それに対して、桐ノ院さんは、一度も選挙にいったことない。・・・・はず。
だって、海外遊学中だし、日本に居る時期も、転入3ヶ月の壁に阻まれ、かつ、選挙のない時代?
でも、きちんと、転入手続きは、「伊沢さん」がやっている。

はい、オチは、伊沢さんです。

7月15日 フジミを語るうえでの 1995年 その1
基本的事項のおさらい。
フジミ第1作。「寒冷前線コンダクター」は、1992年の発表です。
ならば、1992年が舞台となるのが、普通でしょうに、なぜか、「1994年6月」から、フジミは始まります。
なぜなのか?
「さまよえるバイオリニスト」で、地獄の釜があいた日と、銀行の休みの日から、日付(8月13日土曜日)を設定したら、「1994年のカレンダー」になったから。
―― 文庫「さまよえるバイオリニスト」のあとがきより ――
つまるところ、ただの偶然といえるでしょう。

それでもって、偶然が重なり、1995年という年は、リアルとフジミの世界が同時進行していました。・・・・最初だけ。


フジミ世界の「1995年」というのは、
守村さんが、プロを目指し、桐ノ院さんが、本格的に売り出しをかけることを決めた年になります。

そのとき、リアル世界では、なにがあったかというと。
1月17日 「阪神淡路大震災」
地震がおきないといわれていた(らしい)関西で大地震がおこり、どこでも地震がおこりえるのが日本である。
「すべての日本国民よ、地震に備えろ」ということになったような?

3月20日 「地下鉄サリン事件」
日本の安全神話が、完全に、崩壊した日。・・・・なのに、2007年現在、「崩壊した」事実に風化の兆しが見える。それでいいのか、日本人?
日本で起こった「無差別テロ」であり、
テロ慣れした方々も驚いた、世界的にも極めて珍しい、初めてともいえる、民間人が「化学兵器」を使用したテロであります。

えーと、ほかに、1995年って、なにがあったけ?

7月14日 とりあえず 自己主張
M響ビオラのオリキャラ
「あべ えーこ」さんと 「つえで しーこ」さんは
「AB Aこ」さんと 「CD Cこ」さんです。

7月12日 手の届く贅沢 「昼シャン」
そんなコピーで、特集が組んであった。
でも。
はて?「昼シャン」ってなに?
手が届いちゃう、贅沢?
「朝シャン」の親戚?
会社の「昼」休みに、「シャン」プーできちゃう?・・・・って、まぁ、確かに、贅沢だよね?

そんなはずはない。
正しくは、「ランチでシャンパンをのむ」贅沢。
「ランチ」=「昼食」で、昼シャン。
ほー、つまり、昼酒ですか。

しかし、アルコールが、ほぼダメなわたしには、意味のない贅沢です。

7月10日 なぞは すべて とけた   ・・・・って、それ、ちがう。
11月25日の「ピア・パーティー」は、親切な方に、「ビア・パーティー」の誤植の可能性高しの情報をいただきましたが。
今回は、「ピア」です。誤植のほうです。

何語かさえ不明だったのですが、英語でした。
だって、和英の「仲間」に載ってないのよ?調べようがないじゃないですか。まったく、そんなこと、ありですか?

「peer」 ピア。
動詞では、じっと見る。見つめる。ですが、
名詞の「peer」になると、
1.貴族;(特に)英国の貴族
2.上院議員
3.(地位・年齢・能力などが)同等の人、匹敵する人;同僚、仲間;同じ分野の人

日本語としては「仲間」の意味を持ちますが、
いささか、自分たちはほかとは違う、選民思想的「仲間意識」を感じさせなくもないのは、気のせいでしょうか?
特に、和製英語っぽい「ピア・サポーター」になると、よりいっそう顕著です。
それは、趣旨に共感・協賛して支援するのではなく、
同じ経験をした者だけが支援できる。のです。たぶん。

そんな偏見を踏まえて、「ピア・パーティー」をどうにか訳してみると、
日本語になっちゃうわけですね。
M響の中でも、ただ親しいだけではない、学閥とか入団時期とか、そんな縄張り意識の果ての集団のパーティー。

なんか、いやだなぁ、そんな集まり。

7月7日 お疲れ度数 Max.
とにかく、疲れて、家に着いたら、ごろごろしようと心に誓う。
それくらい疲れての帰宅です。
玄関への途中に、茶色っぽいものを視認。
驚いて、二歩下がって、振り向いたら。(ここが、Max.な所以。「振り向く」は、意味のない行動です)
段差があって、・・・・・・・転んだ。
見事に、転びましたよ。
走馬灯は見えませんでしたが、いやなほどスローモーションで、出来る限りの足掻きをしてみるも、全部、無駄な努力。


被害状況。
ストッキング、伝線。
足、縦方向の擦り傷、5本。
その他の擦り傷、4箇所。
サンダルの擦り傷、1箇所。
足・腰・腕、間接の痛み多数。


その茶色のものがなんだか、不明。
もしかしたら、ただの砂埃、だったかもしれない、可能性も、ありえなくはない。と、信じたい。

この程度の傷で、お風呂で滲みて痛いっていうのに、
背中を盛大に擦りむいた、銭湯通いの守村さん、どうしてたんでしょうか?
今更ながら、同情します。

7月5日 お疲れ度数 かなり高し
今朝、出勤の為に化粧をする。
2分ですます化粧では、勢いが大事。
化粧水を両手にとり、勢いよく、顔にぶつける。


・・・・眼鏡をかけっぱなしだった。

レンズは、化粧水まみれでベタベタ。
目頭に、めりこんでイタイ。

7月1日 あれ?
「逡巡という名のカノン」で、守村さんが心配していた
オーボエの牧村くんと ホルンの大高くんの あいだにあるギクシャク感って、
「音大生と一般大学学生から発生するギクシャク感」って印象を与えますけど、
大高くん、「高校時代のブラバン時代にホルンを覚えて、電気工事関係の専門学生」なので、
音大生 対 一般学生 で分けた場合、ふたりは同じ陣営に所属する。
のに、ギクシャク感やら、一方的におびえてるってことは、原因はそこにはない?

考えられる原因は。
1.入団時期。(牧村くん(大学1年)は今年。大高くんは去年、入団)
2.演奏の技量。(高校から始めたら、大高くんが1年長い)
3.単純に、牧村くんがそういう性格。(新しい場所に、すぐには馴染めないタイプ)

牧村くんの納涼会でのお奉行ぶり、その馴染みっぷり。
高校生不可っぽいフジミでは、最年少になる大学1年生。
ほかの学生組は、年上です。それなりの礼儀ってあるでしょう?
なのに、遠慮なしのおあずけっぷり。

守村さんが、問題にし、スパルタ式音取り特訓をした音合わせは、「初音合わせ」だった可能性もあり。
なにせ、今年4月に入団のはずです。(音合わせは、4月23日)
先生、お兄さんからの話とはちょっと違う?で、怯えてしまう。
守村さんも、あの頃と今では、音楽へのスタンスが違いますからねぇ。
趣味のバイオリン弾きと、プロの端くれ。
守村さんが、フジミで感じるズレも、これが原因ですか?

それを思うと、3番?

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