（トーク）
安「あの〜僕６、７年初詣の時期に、神社を作ってですね」
タ「へぇ〜」
安「ほいでそこで、破魔矢とか絵馬とか」
タ「売ってたんですか」
安「はい売ってて、ダルマとか、何かいろいろ…」
タ「これがそうなんですか」
（安斎さんが持参した２００８年バージョンの絵馬を出す）
安「はい。それがその時のやつで」
タ「何神社なの？」
安「その時は色々なんか、あの兎年の時にはピョンピョン
　　神社とか」（会場笑）
タ「あぁ…そう」

1作目は、男性がテーブルの上にある卵３つを持って
カメラに向かってアピールしていました。

2作目は、田中商事の忘年会余興に関して、３人の若手
が打ち合わせをしていて、１人が雑誌の「アキラ100%」の
記事を目にし、別の若手がこの演目をやることになった
ものの、本番でお盆片手に全裸で登場したところすでに
股間部がはみ出ていました。
安斎さん、「今年は多いでしょうね、忘年会は」

※2005年5月27日に同じ個所の空耳があります。

3作目は、ノリノリのマンボの男性がマラカスでなく瓶を
両手に持ち、その後横にある首相官邸の写真を指して
ました。
タモさん、「全然意味ない。伸ばしてるだけ」

今年の放送は今回で終了のようです。（次回は1月5日）
それでは皆様良いお年を〜。

（トーク）
安「あの、前野健太君の夜の話は全部出ました？」
タ「出ました出ました」
安「ホントですか。福岡に行ったらしいんですけど、
　　福岡で、結構ごっつい名前のお店に入って、
　　そこの担当の女の人が、またすごい巨漢の方で、
　　ずーっとタバコ吸ってるんですって。ずーっとタバコ
　　吸って…何もしてくれないんですって」（会場笑）
タ「何なんだろうね、そういう所じゃない？」
安「アハハ…」

１作目は、昔の名作「どどどど童貞ちゃうわ」のように
学校の自習室で、童貞っぽい生徒に不良生徒が
女性の裸の股間部分を手で隠した絵を見せ、手を
外してからストップウォッチをスタートさせ、３秒後に
童貞の生徒が…

2作目は、裸で手を縛られた男性が、四国の徳島
部分を赤く塗った地図を持った中年男性から拷問
を受け（背後には阿波踊りの男女）、理解できて
いない様子なのを見て驚き、今度は目の前で
かぼすを絞って汁をかけていました。
安斎さん、「あそこまで大変なんですかね今徳島は」

3作目は、寿司屋で大将がサラリーマンの客2人の
前に、具の無い軍艦巻きを差し出し、客の1人が
不思議そうな顔をしてましたが、もう1人はカバンから
当然のごとくタッパーに入ったイクラを出し、その上
に乗せて食べていました。
安斎さん、「世界的に怒られちゃいますよね」

＜ロケ地情報＞
3作目：寿し和（東京都豊島区池袋2-10-8）

（トーク）
安「いや〜、なんか最近すごいじゃないですか。駅ナカって
　　やつが」
タ「駅ナカはすごいですからね。駅ナカはね」
安「品川で、新幹線乗るので待ち合わせてたんですよ。で、
　　なんかあまりに賑やかなんで『そうだな、お土産買っていこう
　　かな』と思って、なんとなくですけど。気が付いたら出発前から
　　こんな（両手いっぱいの）荷物になっちゃって」（会場笑）
タ「やっぱあれデパートだよね」
安「完璧になんでもありますね」

１作目は、公園の芝生に横たわりヘッドホンで音楽を聴きながら
読書をしている男性のそばに、突然自衛隊員が３人現れ、１人が
残りの２人に男性の上に乗るよう指示し、男性が悲鳴を上げて
いました。
安斎さん、「クイーン、冒頭もの多いっすね」

２作目は、サラリーマンの男性が夜中２時に帰宅して就寝し、
翌７時に息子が起こしに来るも、拒絶し息子がシェーをし、
２回目には男性も一緒にシェーをしていました。
先週のバカボン風のネタに続いて、こんどはおそ松くんですか…。

（トーク）
安「あの、（山手線の）大崎止まりってあるじゃないですか」
タ「大崎止まり、最終ですか？」
安「はい。あれ乗ってたらですね、寝ちゃって起こされたんですよ」
タ「大崎で？」
安「はい。『お二人さん！お二人さん！』っていわれて、バッって
　　目が覚めて降りようとしたら、おじさんがピッタリ俺のところで
　　寝てて…」
タ「全然知らないおじさん」
安「全然知らないおじさんなんですけど、もう他に誰もいなくって
　　２人でめっちゃ仲良く見えたんでしょうね（会場笑）『お二人さん
　　お二人さん！って言われて、起こされて立ち上がったら、
　　その人が、ベロのローリングストーンズのTシャツ着てたんですよ。
　　で僕ベロじゃないんですけどローリングストーンズの衣装を
　　着てたんですよ」（会場笑）
タ「絶対お二人さんだね。絶対お二人さんだよね」
安「どうしてるかなぁ、あのおじさん」

１作目は、車が通りを走っていると、歩道でバケツを椅子に
座っている農作業姿の夫婦がいました。
タモさん、「確かに聞こえたけども道に農夫婦がいたときに
（裏声で）農フーフー〜♪とは言わないでしょ！」

２作目は、男性がエスカレーターを降りていると、下から上がっている
サラリーマンの男性の頭に枯葉が乗っかっているのを見つけ、
指摘すると礼を言って枯葉を取っていました。
曲がフェードアウトしている部分の空耳だったため、募集のところで
最後まで聞くように強調していました。

＜ロケ地情報＞
1作目：民家前の路上（東京都台東区柳橋1-5-2）
2作目：MEGA WEB トヨタ シティショウケース（東京都江東区青海1-3-12）

（トーク）
安「またやりましたよ！」
（テロップ：今回もADがジャンパーを忘れています）
タ「またやったか、忘れたか」
安「またですよ、もう」
タ「今日これあげよう（安斎さんの着ているジャケット）。
　　出たら」（会場笑）
安「これでいいんだったら、もちろんですよ。もう」

１作目は、男性４人がエレベータを待っていて、ドアが
開くと巨乳の女性がおり、先頭に立った男性が満員の
エレベータの中で触れないよう避けるも、代わりに
他の男性の顔が笑顔で当たってました。
タモさん、「おっぱいは世界を平和にする」

２作目は、男性が遺書をおいてビルの上から飛び降り
ようとすると、横で同じように遺書を持つ男性がいたので、
フェンスから手をつないで一緒に降りようとするも、１人が
バランスを崩しそのまま…。
安斎さん、「あれじゃ事故じゃないですか」

（トーク）
安「あの先日（シャンパンタワーの回で）来ていただいた倉庫、
　　丁寧に白く塗ってパテも入れて、すんごい奇麗にしたんですけど
　　今や荷物で見る影無し。もう塗ったとこ全然見えないんですよ
　　荷物だらけで」
タ「そんなに溢れたの？」
安「あの、アルバイトの子を１日雇って、やってたんですけど
　　さすが5階とかってすごいじゃないですか。」
タ「階段だもんね、あそこ」
安「さすがね、陸上部の奴ももうグウの音も出なくなっちゃって
　　（会場笑）しょうがないから、引っ越し屋さんですよ、もう」
タ「あ〜」
安「引っ越し屋さんも相当文句言ってますからね、はい。
　　上から投げる人の気持ちもわかりますね」（会場笑）
タ「ああいうビルも無いから貴重だよね」
安「ありがとうございます」

1作目は、男性2人が登山をしているとヘビに遭遇し、急いで山を
駆け上がるも、今度はクマに遭遇し、駆け下りていました。

2作目は、奥さんが居間で新聞を読んでる旦那を呼びつけ、
風呂の水を洗濯機に入れるためにホースを吸い込むようお願いし
旦那が必死に吸うもなかなか出ていなかったのですが、4回目で
ホースから水が噴き出してパニックになってました。
（物理的にありえない現象ですが…）

（トーク：後ろのジャンパーが無い）
安「ジャーン！何もありませ〜ん」
タ「もしこれ（ジャンパー）出たらこれ（ジャンパー掛け）
　　やるしかない」（会場笑）
安「ハハハ…そうですね」
タ「まぁ、出ないでしょうということで」
安「出ないんじゃないかということで遂に持ってこなく
　　なりました」
タ「持ってこなくなりましたね」

１作目は、歌唱コンテストの出場者控室で、プロデューサー
らしき人が歌手の男性に黒いジャンパーの衣装を見せ
てましたが、黒子がジャンパを引っ張ると赤いタキシードに
早変わりし、男性が「これはいい！」と着るのを快諾するも、
コンテスト本番では、黒子が電線に足をひっかけ、その
勢いで全裸になっていました。

２作目は、文房具店に目刺し帽をかぶった強盗が現れ、
レジの男性がそばにあった輪ゴム入れを差し出していました。
タモさん、「言ってるようで言ってないような…」と手ぬぐい。

３作目は、病院の待合室で、大腸の内視鏡検査をする男性
４人に看護師が下剤を飲ませ、２人はトイレに駆け込んで
いましたが、残りの２人は段ボールで囲いを作って座り込み
「トイレ反対！」「NOトイレ」のプラカードを上げていました。

※管理人は以前同じ個所を「その場でフンドシ」と投稿して
ボツになりました。

結局ジャンパーは出ず、安斎さん「これじゃあまんまとADの
思うつぼじゃないですか！」

＜ロケ地情報＞
２作目：文房具のながとや（東京都港区麻布十番1-5-25）

（今回は冒頭トークはありませんでしたが、１作目を紹介し
　VTRを流す際、PCがフリーズし再起動させている間の
　スタンバイ中の会話が放送されました）

タ「今の公衆電話の色は何色でしょうか？」
安「緑じゃないんですか？」
タ「フフ…おれもそう言ったんだけど、古いんだって」
安「ええ！？…え〜？」（会場笑）
タ「今もうグレーなの」
安「グレー…あっ、グレーだ」
（テロップ：グレー＝デジタル　※必ずしも緑が古い形式とは
　かぎらないそうです）
タ「緑って言っちゃったんだよ」
安「うわ〜」
タ「じゃあ公衆電話で１１０番とかする時にはどうしたら
　　いいか知ってます？」
安「あの付いてませんでしたっけ？特に、横の」
タ「赤いのね。それ緑の時代」（会場笑）
安「アハハ…本当っすか？」
タ「今もう、デジタル公衆電話で１・１・０ってとってやりゃあ
　　それでいいんだって」

１作目は、沖に戻った漁師が網を畳んでいると、大きな
穴が開いているのを見つけ、その後学校の体育館に
忍び込み、バレー用のネットを外して持ち出そうとした
ところ、背の高いバレー部員に囲まれ、土下座してました。
タモさん、「長いこと待った割には期待外れ」と手ぬぐい。

2作目は、エスカレーターで下がっている人と、それにクロス
するように反対のエスカレーターで上がっている人を映し
ていました。
安斎さん、「Sが付くだけで下がっちゃう。さすがS」

3作目は、ブティック店で男性店長が脚立に乗って準備
をしていたら、荷物を持った女性店員がぶつかってきて
マネキンと共に落ち崩れ、その後病院に行ってましたが
お尻にマネキンの手の部分が手首から刺さった状態でした。
タモさん、「自分で抜けるよね」

※同じ個所で1992年8月7日に「校門×4」という空耳が
　ありました。

＜ロケ地情報＞
3作目：女性服 白牡丹（東京都北区東十条4-7-1）

（トーク：本編の「シャンパンタワー」作成中にゲスト全員で
　前：前野健太さん　大：大宮エリーさん　西：シャンパンタワーを
　作る（株）ゴッサムの西山取締役）

タ「お相手は全員です」（会場笑）
安「よろしくお願いします。なんか並びが違うだけで新鮮ですね」
タ「新鮮ですね」

1作目は、男性患者が看護師に検尿を取るよう起こされ、トイレ
で採尿しようとすると、尿がコップを逸れるように2方向に…。

安「検尿でオシッコ失敗したことあります？」
タ「あのさ、検尿じゃないけど、『あれ、こっちの方向に行く！？』
　　っつうのはあるよね」（会場笑）
前「ありますね、めちゃくちゃ」
タ「あれ？これ、えっ？って。女性にはわからないだろうけど
　　あるんだよ」
大「へぇ〜」
タ「ヘタしたら、隣の席まで」（会場笑）
大「そんなに？」
一同「あるんですよ」
安「不思議ですよね」
西「確かに朝多いですよね」（会場笑）
タ「不思議だよね、なんかね」
大「それは確かめないんですか？最初に」
タ「確かめようがないんだよ。試し出しみたいなの無いから」（会場笑）
大「でもやっぱシャンパンタワーみたいに、ワーッって撒きたい
　　みたいな」
タ「撒きたいっていうかね、本当は素っ裸で立って、そのまま
　　放尿したいですよ」
安「腕組んでですか？」
タ「誰もいないとなると、そうしたいと思います。ただ社会通念とか、
　　なんていうんですかね、国家権力とか（会場笑）そういうもの
　　の規制で、やむなく隠れてこうしてる訳です」
安「やっぱり権力に負けるんですよね」
タ「権力に負けてるわけですよ」
大「なるほどね」

2作目は、紙相撲で左側の紙力士が右側を押し出していました。

3作目は、男性客２人が食堂に入ると、客席でうたた寝をしていた
店主が目覚め、お客が野菜炒め定食を注文するも一向に出て
こないので厨房を覗くと、店主がうたた寝を繰り返しながら
フライパンで野菜炒めを作っていました。

ロケ地情報
3作目：東京都北区赤羽２丁目49-14　

（トーク）
安「あの、バイトってクビになりがちですよね、なんか」
タ「クビ切りやすいよね」
安「なんか売り子さんをやったんですよ。フルーツの」
タ「あぁ〜」
安「なんか美大行ってるやつと、なんかずっとしゃべりながら
　　いたんですよ」
タ「うんうん」
安「そしたらすごい可愛い娘がきたんです」
タ「あぁ」
安「で、こうやって（袋詰め）やってたら、そいつが『僕から
　１個おまけです』って言ったんですよ。『なんだ？こいつ』
　と思って、『いや、僕からも１個おまけです』って言ったら
　『いや、僕の本当の気持ちはこれです』って言ってやって、
　その娘（両手で）紙袋持ってたら、　こんなどんどんこんな、
　『いや、もう持てません！』って言うくらいあげたんですよ。
　そしたら評判になっちゃって、すごい人来るようになっち
　ゃったんですよ、もう」（会場笑）
タ「売れたの？」
安「あっという間に売れちゃったんです。で、次の日行ったら
　　『君たち、売り上げと数が合わない』」（会場笑）
タ「当たり前だよね」
安「それでクビになりました。やっぱり人の喜ぶ顔というのは
　　いいですね」（会場笑）

１作目は、ブラジャーをかたどったような窓越しに、２人の
水着の女性が胸を揺らしていました。
「MISS JACKSON＝乳」なのですが、タモさん、「字数も全然
合わない。相当俺たちは乳の方に出てるのに、だまされた」
ということでミミかきに。

２作目は、おじいさんが神社を参拝していました。
両氏、「（空耳にも原詞にも）両方聞こえるね」

３作目は、「ビックリ人間大集合！」のオーディション会場で
プロデューサーの元を、紹介者と初老の超能力を持つ男性
（例の藤田さん）がやってきて、風船を触らずに割る能力を
披露しガッツポーズをとり、紹介者が男性を「な？」と
アピールし、プロデューサーが驚いていました。
タモさん、「ちょっと厳しいかなぁ」と手ぬぐいでした。

（トーク）
安「ビールをこう注ぐときに、ビンでね、その時に泡がブーンってこうくる…」
タ「きますね」
安「（コップのふち）ギリギリやるのすごい得意なんですよ昔」
タ「お〜」
安「なんか最近すごい雑になったらしくて、すぐ吹きこぼれるん
　　ですけど、吹きこぼれる…注ぎこぼれる」
タ「注ぎこぼれるの」
安「ブォーンっと、なってしまうんですけど、そん時に口を
　　持って行かなくなりました」
タ「えっ、何。こぼれさすの？」
安「こぼれたまんま、おしぼりとかで。昔はもう絶対こう（口を）
　　いってたじゃないですか」
タ「持ってく持ってく…今も持っていくよ」
安「えっ、今も。タモリさんでも持っていきます！こういきますか」
タ「おおっ！って（口をもっていくジェスチャー）」（会場笑）
安「ハハハ…ホントっすか」
タ「やりますね」
安「うちの親戚のおじさんに、オーッって
　　自分のを行くのはわかるんですけど、人のを行く人いますよ」（会場笑）
タ「人のはやだな」
安「あわわ…って」

１作目は、先端が剥けたソーセージが何本も右から左へ流れていく中、
１本が剥けていない状態でした。

２作目は、グラウンドで市民スポーツ大会の５０メートル走が行われ、
４人のうち１人の男性が頭１つ飛びぬけ、応援されていましたが
すぐに残り３人に追い抜かされてドベでゴールしていました。
安斎さん、「すごい哀愁がありましたね〜」

（トーク）
安「あの〜、今事務所を新しく色変えようと思って、
　　塗ってんですよ、ペンキで」
タ「壁」
安「壁を。でも随分頑張って塗って、一服してると
　　『あっ、あそこ塗れてない』ってなるんですよ」
タ「やっぱ難しいんだね」
安「すっげー難しいです。頼めば良かったと思って（会場笑）
　　向いてなかったです」
タ「向いてなかったのね。監督は向いてるけどね」
安「いえいえいえ…」（会場笑）
タ「俺は第二のクロサワとか自分で言ってるらしいじゃない」
　　（会場笑）
安「僕は言ってないですよ、今そこで山田さんが言っただけ
　　じゃないですか、ふざけて。変態のクロサワとか」
タ「変態の…」
安「ヘンクロって」

1作目は、ドラマの撮影で姑が嫁をいびり、旦那がそれを
止めるシーンをとったあと、スタッフが出演者にギャラを
渡して回ってましたが、姑役の老婆は受け取りを固辞し
監督以下がおじぎをしながら見送ってました。

2作目は、男性が公園をウキウキで歩いていると、突然
陸上部の選手たちが男性に向けて砲丸を投げ込んで
いました。
タモさん、「久しぶりに聴いたねこれね。50年ぶりくらい」

※管理人の投稿作品なのですが、ちょうどこの放送日に
　仕事で品川に出張しており、ロケ地の公園に立ち寄っ
　ていたので、採用されたことよりそっちの方で驚いて
　しまいました。

3作目は、尻男優さんが毎度ハダカで椅子に縛り付けられ
男2人に拷問を受けてましたが、唾をペッとかけて抵抗
したところ腹を思い切り殴られ、胃から胃酸が上昇し
ホースように噴き出していました。
タモさん、「胃酸は単独では出てこないよね」

タモさんの総評は、「名曲はいいですね。それだけで笑っ
ちゃいました」

（トーク：本編で出ていた前野さんも一緒に）
安「あの〜、せっかくなんで、映画『変態だ』主演の前野健太さん」
前「よろしくお願いします」
タ「賞をとられたみたいで」
（テロップ：富川国際ファンタスティック映画祭2017Special Mnetion 受賞）
安「あー、ありがとうございます。変態でね。変態で賞を取るって
　　なかなか難しいことだと思いますけど」
タ「難しいですよ」
安「しかも特別賞ですからね」
タ「特別賞並みの変態だもんね」（会場笑）
前「（咳き込む）」
タ「監督できるような人じゃないと思うんですけどね。現場では
　　どうなんですか？」
前「現場では一度も遅刻が無かった…」
タ「えーっ！？」（会場笑）
安「いやいやいや、違いますって。それは違いますよ意味が…」
前「演出が厳しくて、監督の。もう夜ネチネチネチネチこう
　　いじめられてですね…」
タ「『あそこはこうだこうだ』と。あ〜」
前「『演技もできねぇんだからさっ』っていうんですよ」（会場笑）
安「（苦笑）そこまで言わないだろっ！」
タ「すごいな、監督ですね」
前「雪山のロッジで僕は泣きました…そんな厳しい演出です」
安「今日は一緒に…」
タ「あぁ、じゃあ一緒に」
前「お邪魔します」

1作目は、牢屋の囚人3人がお互いの入れ墨を見せ合い、1人目は
左胸の鯉、2人目は背中の竜、3人目は両膝に般若でした。

2作目は、一軒家の裏庭で、隣の家の間の塀、家の窓を2回、
窓の奥に現れた修道女、また塀、家の壁を映していました。
タモさん、「シスターはSISTER、空耳じゃない」

3作目は、山登りに来た男性2人が展望台に着き、ヤッホーと
叫んでこだまを聞いてましたが、そこへスーツを着たサラリーマン
がやってきたので、「支店長！」と叫んでましたが、「オレ部長」
と否定し、その度にこだまが返ってきてました。

（トーク）
安「なんと！」
タ「出ました？」
安「タモリさんがブルーレイしか見ないって言うんで、
　　ブルーレイ発売しました」
タ「お〜」
安「これでタモリさんも見てくれるんじゃないかと」
タ「見ます見ます」（会場笑）
安「今度あの、韓国でやる富川（プチョン）映画祭っていう、
　　それに招待されちゃいました」
タ「えっ、変態だ？…変態だ海を渡る」（会場笑）
安「海外で韓国の方だけです。変態を迎えてくれたのは」（会場笑）

1作目は、若洲の海岸を「あんた舐めろ」の作品まんまの格好の
男性が自転車で走っていると、岩場にいる海女を見つけ、
リンゴを差し出してました。
タモさん、「あの人（役者の藤田さん）が出るとやっぱこう見ちゃう
よね。物をあげるシリーズになってくるんだろうね」

2作目は、オフィスで外国人のジェイソン部長が、月〜金まで
毎日お昼に仕事をしながらハンバーガーを食べていましたが
土曜の昼はなぜか明太子を苦しそうな顔で食べていました。
タモさん、「THE FINAL」の部分がめんたいに聞こえるのを
不思議がっていました。

3作目は、「肛門からの血ですべって」でも登場した「切れ痔
ナオール軟膏」を塗っている男性が、お風呂の中で屁をこいて
ましたが、風呂が赤くなりパニックになってました。
タモさん、「『超血が』ってあんまり言わないよね」と言ってましたが
本作を投稿した管理人自身も、そう思いながらダメもとで投稿
してました（笑）

（トーク）
安「Tシャツなんですけど、僕、長く着てるＴシャツって
　　嗅ぐとわかるんですよ」
タ「えっ？」
安「もうねぇ、10年も着てると、なんかもうわかんないですけど
　　なんか獣の臭いみたいな…（会場笑）何かの臭いがするんですよ。
　　ロウソクの臭いともなんともいえない臭いがするんですよ」
タ「発酵してるんですよ」（会場笑）
安「ハハハ…ホントですか？」
タ「うん」

1作目は、中華料理店入口のドアに、「明日より3日間従業員休暇の
ためお休みします」の張り紙がされ、店の中で店員の「呉（ご）」さん
が北海道のガイドブックを見ながら旅行の計画を立てていると、
他の料理人が立て続けに広島の「呉（くれ）」のパンフレットを
見せて推奨していました。
タモさん、「選ぶまでもない」と手ぬぐい。

※管理人は出張で呉によく行ってましたが、呉の大和ミュージアムは
　なかなか見ごたえがあって良かったです。オススメです。

2作目は、男性客が秋田料理屋から出たところ、何かが無いと
ズボンをまさぐってましたが、後ろから「なまはげ」が忘れ物の
スマホを見せにきて、客の正体パンサー尾形さんが決め台詞を。

タ「なまはげ実際に見たって言ってたよね」
安「なりました。本物じゃないですけど」
タ「あっそう」
安「なまはげ館みたいなのがあってですね、そこであれ着せて
　　くれんですよ。勝手に観光協会で、山田五郎さんをゲスト
　　に迎えて、全員がなまはげの格好をして、それで山田さんに
　　ギター弾いてもらおうとしたら、ギターの間に藁が挟まって
　　（会場笑）すっげ〜一生懸命弾いてるのに藁でミュートして
　　るんですよ。フニャフニャフニャーって」（会場笑）

＜ロケ地情報＞
1作目：鳳凰軒（東京都中央区日本橋馬喰町2-5-7）
2作目：三亀勢（東京都渋谷区代々木2-26-2）

（トーク）
安「あの、スーパーでは、ほとんど目的が１つしかなくて」
タ「何？」
安「カマを買いに行くんですよ。カマ」
タ「あっ、魚のカマ。あぁ〜カマうまいよねぇ」
安「カマはやっぱ、ほじるという、これがいいですけどね」
タ「でもね、夫婦で買い物するでしょ。」
安「はい」
タ「結局ね、カマは却下されるんだよね。なんかの商品持って
　　こう（互いに引っ張り合い）してる夫婦いるんだよ」（会場笑）
安「ハハ…」
タ「いるのいらないので、こうやってるんだよ」
安「『置きなさいよ』みたいなですね」

1作目は、麻布十番の路上で向かい合うように歩いてきた
男性2人がすれ違おうとして同じ方向に何回も避けてしまい、
そばにいたカップルが笑っていました。
タモさん、手ぬぐいを手に取り「よくあるといえばよくある」

2作目は、男性が卵を割ろうとお椀にぶつけたところ、お椀の
方が割れていました。

3作目は、男性が自宅の便器に座りながら「切れ痔ナオール
軟膏」を塗ろうとしたところ、便器の中が血だらけなのに
びっくりしてトイレを飛び出し、尻から血を垂らしながら
家の中を歩いていましたが、騒ぎに驚いた奥さんが
台所から出てきたとたん、血ですべって転んでました。

（トーク）
安「あのタモリさん、ススメの涙って見たことあります？」
タ「無いですね」
安「金額でいうといくらくらいなんですかね？」(会場笑)
タ「いくらくらい…」
安「200円くらい」
タ「いや、もっと低いね」(会場笑)
安「ハハハ…シブいなぁタモリさん」
タ「150円でも高いよ」
安「150円ですか」

１作目は、整体院で男性がマッサージを受け、気持ち
よくなっていましたが、突然男性が首を振り始め
整体師が男性の両乳首を触っていました。
6月16日の放送とほぼ同じシチュエーションで、安斎さん
「絶対この病院行かないほうがいい」

2作目は、女性がビルの片隅でスマホをいじっていると、
何者かに肩をたたかれ、ふり見くとそこにはスキっ歯
状態の近田春夫さんがいて、下から電灯で照らされて
いました。

3作目は、白シャツにブリーフ姿の3人の男が風呂場に
現れ、2人が床に横たわり、その上から順次茶色の
液体が入ったバケツをバシャ！と浴びせられていました。
安斎さん、「すんごい嬉しいんでしょうね、茶色になるのが」

（トーク）
安「あの、東京特許ときゃ、きょきゃ局…」
タ「許可局」
安「って無いんですってね」
タ「無いですよ。特許っていうのは都がやるもんじゃ
　　ないですからね」（会場笑）
安「そうですよね」
タ「あれ国がやるもんですよね」
安「あれ小池さんがやるんじゃないんですね」

1作目は、「アユ連合とサンマ組合 談合発覚!!」という
新聞記事を映し、その後記者会見場に2名の中年
男性が現れ、各々アユとサンマを両手に謝ってました。
安斎さん、「早口言葉じゃないですか、これこそが！」

2作目は、盛運亭で男性が雲吞を注文し、さあ食べよう
としたとたん、店外から入ってきた男に丼を持ち逃げされ
男が遠く離れた場所で雲吞を食べているところに
男性が追い付いていました。
タモさん、「大がかりな割にあまり面白くない」と手ぬぐい。

（トーク）
安「あの、昔行ったボーリング場で、おじさんが靴の所にいて
　　そのおじさんが（客が）入ってきた瞬間に、『はいっ26.5』
　　って出すおじさんがいたんですよ」（会場笑）
タ「間違いないの？」
安「大体合ってるんですけど、『いや、27ください』とか言うと
　　『6.5でいいと思うけどなぁ』とかって言うんですよ」（会場笑）
タ「すごいおじさんがいるねぇ」
安「池袋にいたんですよ、そんなおじさんが」
タ「デパートの女性下着売り場の女の人で、こうやって
　　（客の胸を両手で）触って、『90のEカップです』とか
　　全部当てる人がいるんだよ」
安「あっ、そうなんですか」
タ「でも、おっぱいあるね」
安「あるんですよ結構」（会場笑）
タ「なんで？」
安「元々あるんですよ。元々90くらいあるんですけどヤメて
　　くださいよもう！！（タモさん、安斎さんの掴んで）
　　いいですって」
タ「走ると揺れるでしょう」
安「揺れます揺れます」（会場笑）
タ「イヤらしい人だな」
安「もういやなんですよ、やんなっちゃうんですよ、ホントに」

1作目は、サラリーマンの男性が壁が白、扉が黒の部屋の中
を素通りし、開いている黒いドアの部屋へ移動しドアを閉めると
扉の裏側は白色でした。

2作目は、雨の日にサラリーマンの男性が面接室に入り、
男性がカバンを開けた途端困った表情をしたので、面接官
が不思議そうな顔をしていると、カバンからビショビショの
履歴書が…。

タ「この人は目立たないドアから入ってきたのね」（会場笑）
安「そうですよね。それにしてもあの面接官、年取りすぎ
　　ですよね」
タ「絶対定年退職してるよね」
安「全然採用する気ないですよね、ハナから…もう、ちょっと
　　心配になるくらい年取ってますよ」

（トーク）
安「冷や奴なんですけど、何もつけないんですよ僕」
タ「ん？醤油も？」
安「醤油も、つけません」
タ「お〜」
安「お豆腐だけ食べていると、お豆腐の味がすごくよく
　　わかって、お豆腐でもいろんなお豆腐があるんだな〜
　　っていうのがわかって」
タ「通ですね〜」（会場笑）
安「通でやってるわけじゃないんですけどね」
タ「じゃ、それはそれとして、いきましょうか」
安「（苦笑）『それはそれとして』って言えば大概纏まりますね」
タ「まとまりますよ」
安「確かに…」

1作目は、歌舞伎町でおっちゃんがビール酔っ払い、
朝目が覚めるとロータリーで座り込んでいて、左手には
浅香唯のレコードがあり、振り向くとそこは東武東上線の
朝霞駅前でした。

2作目は、「空耳ファン」のグループLINEで、オフ会の開催
案内が流れ、呑み屋で男性5人が集まり、うち4人が賞品の
空耳スタッフジャンパーを見せ合い、称賛していましたが
1人のちょんまげ頭の男性が手ぬぐい片手に悔しそうに
していました。
聞こえちゃったということでＴシャツの評価となりました。

※管理人も某空耳オフ会に参加させていただいたことが
ありますが、賞品自慢はしなかったですね…。

＜ロケ地＞
2作目：勝ちゃん（東京都新宿区西新宿5-3-16）

（今回はトークなし）

1作目は、村人が道端のお地蔵さまにお供えされていた
饅頭に手を伸ばそうとしたところ、別の村人が現れて
喧嘩になり、ボコボコにしている最中に、さらに別の村人
が漁夫の利で饅頭を食べてしまってました。
タモさん「違うと思うよ」と即決で手ぬぐい。

2作目は、刑事が2人のチンピラに警察手帳を見せて、
チンピラの1人の男が載った手配写真を見せ、急いで
近くのバーの中に逃げ込んでいました。
これまた「聞こえない」と手ぬぐいになりましたが、安斎さん
「勢いがあっていいですね。昔はこういう形で、曲を覚えたん
ですもんね」

3作目は、曲に合わせてウキウキの男性が、家の中で
女性2名とハイタッチしながらカメラを台所に誘導し、
カメラ目線でサランラップをビーッと引き出していました。
タモさん「聞こえないけどＶＴＲの作りが面白い」とミミかきに。

（今回はトークなし）

1作目は、整体院で男性がマッサージを受け、気持ち
よくなっていましたが、なぜか途中から整体師が男性の
両乳首を触り始めていました。
※2009年2月の「チンポ平気ですか」という空耳の直後
　の部分です。

2作目は、サラリーマン2人が「カラオケ天国」で泥酔
状態で盛り上がり、店を出ると、すぐ横に「キャバレー
桃色パラダイス」という看板と女性2人がいました。
タモさん、「残念でした」と手ぬぐいでしたが、当日の
気温が昨日より10℃ほど下がったらしく、安斎さん、
「多少気候が影響してるかもしれませんね」

（トーク　本編：毒虫の回）
安「僕はあの小学校の時に、噛まれた跡が、ついこの間まで
　　跡残ってるんです」
タ「えぇ〜」
安「しこりが。30年以上残ってました。だから空耳アワーの
　　半分は、ずーっとしこりがあるわけで」（会場笑）

1作目は、男性2名が「金城」さんの屋敷を訪問し、庭を
通って案内されている最中、近くにあった灯篭の上に
ちんすこうがあるのを見つけていました。
安斎さん、「追っかけましたね〜、ちんすこう」

2作目は、「杉山」と胸にワッペンを付けたランニング姿の
男性がビルの屋上から下を覗いた後、飛び降りようとして
いるのを見て、スーツ姿の男性が制止しようと声をかけるも
そのまま飛び降り、無事着地して決めポーズをしていました。
（投稿者の方の名字も同じ「杉山」ということには、特に
　触れられてませんでした）

3作目は、若い男性が夜中にスマホをいじりながら歩いて
いると、目出し帽姿の男2人に布を被せられて拉致され、
男性が目覚めると風呂の中に手首を縛られた状態でいて
同じ風呂にはおっちゃん（前回のあんた舐めろの人）がおり
おっちゃんが風呂の中で屁をこき、男性に頬ずりし、最後
はキスまで…。

＜ロケ地情報＞
2作目：麻布井上ビル（港区麻布十番1-7-11）

（トーク）
安「あのうちの叔父が、７７で喜寿を迎えまして、それを
　　記念して展覧会をやることになったんですけど」
タ「へぇ〜」
安「元々、こうお礼状を書くのに絵を描いておいて、
　　そこに文字を書くという、絵手紙みたいな、絵文
　　のようなものを、なんか趣味で送ってたんですよ。
　　それをギャラリーの人がすごく気に入ってくれて、
　　それで展覧会をやったんですけど」
タ「あっ、それでそれを」
安「ただ、全部出してるじゃないですか」
タ「うん」
安「その展覧会やるのに、人からまたその手紙
　　返してもらった」（会場笑）
タ「すごいね〜」

1作目は、病院の中を警備員が巡回していると、
人体骨格標本のある部屋のデスクの下に、お尻を
丸出しで四つん這いになっている男がいてビックリし
警備員がお尻をグーで連打し、その後標本の骨を
肛門に突き刺していました。

タ「あの人なんで机の下にいたんでしょうね？」
安「何度言ってもあそこに来るんじゃないですか」
タ「あの時間に来るんだ」
安「必ずあそこで肛門見せてるんでしょうね」

2作目は、男性2人が公園で談笑していると、自転車の
おじさん（以前「乗って帰れ」で出てきた人）がやってきて
肩かけのアイスボックスから、あずきバーのアイスを
出して1人の男性に渡し、ちょろっと舐めるともう一人の
男性にアイスを渡し、さらに別の男性にガリガリ君、
ベンチの女性には嫌がっているのに無理やりソフト
クリームを渡していました。
約1年半ぶりのジャンパー評価となり、安斎さん
「あのおじさんが半分ですよね」

＜ロケ地情報＞
2作目：高輪森の公園（東京都港区高輪3-13-21）

（トーク　本編：役に立たない機械2017in早稲田　前編）
安「あの〜、ホントよろしくお願いしたいんですけど」
タ「ん？何ですか」
安「なんかアレなんですよ、早稲田大学入るのに
　　カードがいるんですよ。こうカードをシュッってやって、
　　ほいでそれが認証されたらバーが一人ずつこう
　　回って、入れるようになってるんですよ」
タ「すごいね」
安「すごいですよね。こんなんなっててですね、僕カードも
　　持ってないし入れないから、『ちょっとズルして入ろうかな』
　　って思ったんですけど、ね？ツツジの横からこんな人が
　　入れそうな道があるんですよ」
タ「（笑）」
安「で、見たら、やっぱり監視カメラとかあるんですね（会場笑）
　　絶対俺たぶん今日何度も映ってると思いますよ。
　　紫の帽子をかぶった奴がウロウロしてるのが」

1作目は、男性2人がソファーで「魅力いっぱい！ようこそ栃木県」
というテレビを見ていて、宇都宮餃子、鬼怒川の急流下り、
華厳の滝と流れるうちに、もう1人が寝てしまってましたが、
ユウガオの実を削っているシーンでは、目を急に覚まして
画面をかじるように見ていました。
評価の時、トークの段階でオブジェの手ぬぐい用ランプが
灯いていたため、評価をしたらランプが消えるという珍事が
発生し、タモさん「これは役に立たないスイッチ…」

2作目は、農家の男性がニンジン畑にじょうろで水をやり、
その後休憩をしてたら畑から1本ニンジンが吹っ飛んで
いました。

3作目は、頭を剃った侍が複数戦っている様子の昔の
絵巻物を映していました。

（トーク）
安「あの、内視鏡をやる人というのは、やってる患者さんに
　　話しかけるようなマニュアルみたいのがあるんですかね？
　　僕、入れられながら、それまで何にもその話題がなかったのに
　　いきなり、僕の顔をマジマジとみながら、もう６０ｃｍくらい
　　入ってるんですよ。『タモリさんってどんな人？』（会場笑）
　　これもうほぼ、脅迫じゃないですか。どうやらね、本当に
　　ズラじゃないのかを知りたかったみたいですよ」（会場笑）
タ「どういうお医者さんなんだろう」

１作目は、グーグルアースで日本⇒関東地方とズームインし、
千葉県の輪郭を強調したあと、木場と小岩の位置に赤い点
が現れていました。

２作目は、パンツ一丁の男性が、立って両手を開いた状態で
２人の男に拷問され、まずホースで水をかけられ、頭から熱湯
をかけられ、最後は白い粉をかけられていました。
※投稿者の方が、5月5日の本編に登場された漫画家の
大橋裕之さんでしたが、特に触れられていませんでした。

３作目は、男性２名が僧侶にお寺の中を案内されると、
畳の間で複数の人がでんぐり返しをしたあと手を合わせる
行為が行われていて、僧侶に勧められるがままにやって
みると、天井に曼荼羅の絵が貼られていて納得していました。

（トーク）
安「僕あの〜、ほとんどロックバンドやってるんですけど」
タ「うん」
安「ロックバンド、オカリナとかで吹いてるんですよ」
タ「はいはい」
安「オカリナ便利で、ポケットに大概入れてるんですよ。
　　こないだすごいきょうわん（？）がノって、タンバリン
　　バーンって叩いてたんですけど、ここ（右足の太もも）
　　で叩いてたら、思いっきりここ（右のズボンポケット）の
　　オカリナドンドン叩いて、で、次吹こうと思ったら、
　　（笛の）先が無かったです」（会場笑）
タ「人間ノると何もわからなくなりますからね」

１作目は、男性が２つの空グラスを用意し、片方に麦茶
を入れ、それをもう片方のグラスに移し…を３回繰り返して
いました。

２作目は、男性がメロンを食べた後トマトを口にした状態で
口にトマト、胃のメロン、肛門部にウンコのある人体の消化器
のイラストに変わっていました。

３作目は、居酒屋で、グループの男性１人が酔いつぶれて
床にうつ伏せで寝ていましたが、隣の席のお婆さんが
日本酒をたしなんだ後、杖をついて帰ろうとしたとたん、
コンセントのコードに足をひっかけ、杖が男性の尻を
直撃していました。

（トーク　本編：「エロ挿絵」の回）
安「あの、近田春夫さんとやってる『考えるヒット』っていう連載も、
　　もうすぐ１０００回なんですよ」
タ「あれ長いよね」
安「長いです、１０００枚くらい絵を描いてるんですよ。ダジャレで、
　　ずっと。で、雑誌の仕事ってヤラしい絵とか頼まれるんですよ」
タ「あぁあぁ」
安「エロいやつを。絵が全然描けないんですよ」
タ「ふ〜ん」
安「結局あげく頼まれて、チンコ描いて終わりみたいな」（会場笑）
タ「ハハハ…エロくもなんともない」
安「全然エロくない」

１作目は、主婦がビデオに録って見ていた「春の揚げ物クッキング」
の番組を早戻ししていくと、出来上がった天ぷらの元の姿が現れ
白いパンティでした。
両人、「最低だな、エロくもなんともない」

２作目は、和食店の店主が料理人２名に大根を１本ずつ渡して
大根おろしを作らせていましたが、１人は大きいおろし金で
大量のおろしを作って褒められていましたが、もう一人は
ほんのちょっとしか作っておらず、料理人が小さいおろし金
片手にケンカになっていました。

３作目は、ビデオの撮影現場（？）で、尻男優有田さんが女優
（涼原ユキさん）を抱きつこうとして拒絶されるシーンの撮影後、
有田さんが監督に「いきり立つナニを鎮めるため、股間に
冷水シャワーをあてる」という台本の内容を確認し、いざその
シーンの撮影でシャワーを出すと、熱水が出てキレてました。

（トーク）
安「あの〜、タモリさんにもご好評いただきました『変態だ』映画」
タ「『変態だ』、はいはい」
安「あの映画が」
タ「ついに」
安「ついに、映画館も、これで打ち切りだから、みんな一回
　　トークショーやろうって、すごいいっぱい人が来てくれた
　　んですよ」
タ「へぇ〜」
安「２０分の尺の中に、７人登壇したんで」
タ「え！？」
安「７人登壇して、まず最初に解説を映画会社の人間が。
　　そいでその後一人一人紹介したんですけど、紹介で
　　終わったんです（会場笑）『映画で何をやってました〜』
　　って」
タ「それで終わり」

１作目は、ピザ屋の店長鈴木と店員の田中が南荻窪の町
で配達していて、大宮前体育館の配管状のモニュメントを
目印に進んでいくも、再度モニュメントの前に戻ってきて
しまっていました。

２作目は、和定食屋で男性客がメニューの「天丼 ２００円」を
見て興奮しながら注文し、来た天丼のエビ天にかぶりつくと
衣の中がカラッポで、衣から尻尾の部分を引っ張ると
ホントに尻尾部分で終わっていました。

（今回はトーク無し）

１作目は、「国際テニス選手権大会 日本×ドイツ」の大会で、
０−０の状態でドイツ人がサービスを打ったところ、日本人が
レシーブできず、ドイツ人側に１５点が入ってました。
タモさん２度見て、「言ってるね〜思わず笑っちゃった」と
ミミかきに。

２作目は、男性が冷蔵庫の前にむき出しで放置されている
バターのブロックを、冷蔵庫の中に入れていました。
タモさん、「（原曲の）歌詞の内容と（VTR）合ってたよね、
朝ごはんのこと」

３作目は、クラブでＤＪが「三重」と書かれた紙カバーを掲げ、
中からＪＲの津駅の駅票が描かれたアナログレコードを取り出し
スクラッチをしたあと客にコールした後、客もレスポンスし、
その後「雪国」と書かれたカバーから、津軽の県の位置が描かれた
レコードをスクラッチしてました。
曲がマイルス・デイビスの音源をアレンジした曲だったのですが、
タモさん、「結局マイルスは出てこないのね」

（トーク）
安「僕、この本（葉っぱのぐそをはじめよう）買ってたんですよ」
タ「おっ、ホント」
安「葉っぱで拭くっていいなぁと思って」
タ「あれ一説によりますとね、（便を）したあと拭くっていうのは
　　もう病気らしいですね」
安「へぇ？」
タ「あの、こう肛門ってこう（内側に収縮）するじゃないですか。で、
　　ウンコこう（外へ広がる）するでしょ、するとこう（再度内側に）
　　締まれば、拭く必要ないんですよ」
安「お〜！」
タ「だから動物は、拭かなくてももちろん付いてない訳でしょ」
安「そうですね、ついてないですねアイツら」
タ「これが人間がもうそうだった、二本足で歩行するように
　　なって、完全にこうならなくなってるんですよ」
安「でもよくありますよね、拭いたら何にも」（会場笑）
タ「若いときあるでしょ？」
安「あります」
タ「拭いたら何にもつかない」
安「あれ？って」
タ「（カメラ目線で）ありませんでした？」（会場笑）

１作目は、若い女性が晴天の日に庭に出たのを、遠くで
戦闘員が双眼鏡で覗いていて、女性が布団を干した後、
バズーカを撃ち、布団が吹き飛ばされていました。

２作目は、一軒家の庭に小便小僧の像が作業員により設置され
その後近所の野球場で放たれた球が飛んできて小僧を直撃し
倒れた像を見ると股間が折れていて、破片をそっと載せていました。

３作目は、和室に掃除機と着物姿の女性が座っていて、女性が
パンティを脱ぐとサンマの絵が描かれていて、それを掃除機の
吸い込み口に近づけてスポッ！

（トーク 　本編：「ヘラ絞り」の回）
安「あの〜、毎回毎回テーマに沿って色々考えるんですけど」
タ「はいはいはい」
安「さすがにヘラ絞りは何も…（会場笑）いくら絞っても
　　出てきませんでしたね」
タ「出てこないだろうね、ヘラ絞りはね」

１作目は、平成２９年銘の１０円玉が映され、年号部分が
クローズアップされたあと、左に行くと平成２８円、さらに左
に平成２７年・・・と左にダダダと移っていきました。

２作目は、麻布十番の広場で男性２人が買ってきた鯛焼き
（おそらく浪花家？）を食べていると、向かいの子供が超巨大
な鯛焼きを食べようとしていたので、思わず駆けつけ叫んで
いました。

３作目は、紙袋を持ったサラリーマンの男性がカメラに
近づいてきて、袋から天達さんの写真パネルを掲げ、
その後背後の盛岡駅を映していました。

タ「盛岡行ったの、ＡＤが深夜バスで、片道６０００円」
安「えっ、出ていたおじさん」
タ「現地調達、おじさん（会場笑）はー、いい味出してたね〜」

タモさん、「笑っちゃった」ということでミミかきになりました。

※空耳と関係ない私事ですが、先月仕事で盛岡に寄った際、
わんこそばを１０４杯食べました。

（トーク　本編：ワンタッチ選手権の回）
安「あの〜ワンタッチ、やっぱり傘じゃないですか
　　ジャンプ傘」
タ「あぁ」
安「ジャンプ傘はすごくよくなりましたよね」
タ「ん？最初期の頃と？初期の頃どんなの？」
安「まぁ、１年も使わないうちに自動で開くように
　　なるんですよ」
タ「あぁホント…（笑）自動で」
安「歩いているうちにいきなりボンッ！ってこう
　　なんか急に、もう」
タ「そうだ、初期のワンタッチってここ（下ろくろ）も
　　壊れる時あるよね」
安「こっちもなります」
タ「開かないよね」
安「もう開かないし、あとヒドイ場合は、おちょこになる
　　ワンタッチもありましたよね。ボン！っていって
　　向こう側に行って（会場笑）どうやって入れば
　　いいんだ〜っていう」

１作目は、麻布十番の街角で女性が道に迷い、
通りがかりのサラリーマン（先週の自転車オヤジ）
が声をかけ、女性が手に持っていた地図を見るも
そのままあっさり立ち去ってしまってました。

２作目は、倉庫の中で寝袋に入った男が２人の
背広男に拷問されていましたが、２人が疲れて
イスに座った途端、寝袋男が羽化するかのように
スルスルと寝袋の中から出ていました。

（今回はトーク無し）

１作目は中野の千代の湯に男性（カメラの中島さん？）が入り、
番頭さんに千円札を渡したとたんバランスを崩し、足元の石鹸、
転がってきた桶、その横で腰を押さえながら倒れている
フルチンの男性、それを起こす息子を見ているうちに、
番頭さんが釣りの５４０円を渡してました。
タモさん、「チルドレンはCHILDRENだ、チルドレンという割には
（映像では）1人なんだ」と指摘し、スタッフ席側から「ホントだ」
という声があがってました。
※同じ個所の冒頭部で2006年11月に「うわー失禁！」という
　空耳があります。

2作目は、先週の「あ〜四つん這い」の状態のままの男性の
前に、どんぶり飯が用意され、左手で丼、右手で箸をなんとか
つかみ、食べようとするも無理そうでした。

タ「あれは食べさせてもらえない責め具だったんだ」
安「そうですね、何か自由をとにかく奪われてるんでしょうね」
タ「とにかく、食べさせてもらえないだ。3日くらい食べてないん
　だろうね」（会場笑）
ということで、先週との合わせ技（？）でミミかきになりました。

3作目は、女性がバス停に駆けつけるも最終便が22:20で、
現在時刻がスマホを見ると22:23だったので呆然としていると、
通りかかりの自転車オヤジが、自分の自転車で「乗ってけーれ」
と声をかけ、女性が断るも、オヤジ強引に自転車を渡してました。

＜ロケ地情報＞
3作目：ゆりかもめ有明車両基地正門前（江東区有明3-13-1）

（トーク　本編：ストリップの回）
タ「お相手は、こちらのおっちゃんです」（会場笑）
安「アハハ…そうですよ、もういきなりですね、
　　なんだかおじいさんみたいに見えるんでメイク
　　してくださいって、メイクしてるんですよ（会場笑）
　　もうトランプ大統領みたいになってますよ。
　　メイクしてもおじいさんはおじいさんですよ」
タ「メイクすると死体みたいにみえる」（会場笑）
安「アハハ…ホントですね」

１作目は、細い路地を進んでいくとドン付きに行き当たり、
そこの壁にはカップ麺がくっついていました。
安斎さん、「しょうがないですよね外国の方は、カップが
でてきたらそこは英語っぽくなっちゃいますよね」

２作目は、呑み屋で２人のサラリーマンのところへ
胸元を大きく出した女性店員がビールを持ってきて、
女性が空きグラスを片付けようとしたとき、誤って
落としてしまい、片付けている最中にサラリーマンが
胸のそばに寄っていました。
アワード２０１６で「おっぱい」という作品を発表した
直木賞作家の道尾秀介さんからの投稿作品でしたが
タモさん、「（言い方が）ジワジワくるね」

３作目は、男がブリーフ一丁で四肢をバネで固定され、
起き上がろうと四つん這いになるも力尽きるのを２回
繰り返していました。タモさん、「状況がよくわかんない」

（トーク　本編：車内販売後編の回）
安「あの〜、電車企画と聞いて、もう絶対外だろうと
　　思って、めっちゃめちゃ外仕様の格好をしてきた
　　んで（会場笑）すげぇ暑いんですけど今」
タ「車内販売ですから」

１作目は、亡き祖父の法事の席で、男性が冷蔵庫
からビールをとってきて戻ると、テーブルの端の
叔父と叔母がウツラウツラしていました。

２作目は、カップルが家で「新感覚ホラー SATOSHI」
というＤＶＤを見ていましたが、映画のシーンの中で
女性が洗面台の鏡の扉を開けて閉めると、鏡の後ろに
突然少年が現れ、女性が「誰だ！」とすごい形相で叫ぶと、
少年が自分を指さして、ぎこちなく名前を言っていました。
面白いということでＴシャツになり、安斎さん「さとしにあげたい
くらいですね」

（今回はトーク無し 　本編：車内販売前編の回）
１作目は、秋の紅葉の映像を映した後、家で母親が
買ってきた「春」「夏」「秋」「冬」と各々デザインされた
ボックスティッシュのうち「秋」を開封し、クシャミをした
息子にティッシュを渡して１枚とらせてましたが、中から
栗が出てきてました。

2作目は、新婚夫婦が6月7日に一緒の布団に入るも
そのまま消灯し、6月8日のそのまま消灯してましたが
6月9日にはピンク色に…。
タモさん、「3日目にゴッドサイズになってきたんだよ」
というも、「こんなもんだろうな」と毎度の手ぬぐいに。

（トーク　本編：離島グルメの回）
安「あの、タモリさんの好きなくさや」
タ「…嫌いですよ」（会場笑）
安「ウフフ…ホントですか？」
タ「くさやダメだ」
安「臭いがきついものはダメですか？」
タ「ダメですね〜」
安「八丈島のくさやの工場に行ったんですよ」
タ「うん」
安「（鍋をかきまぜる仕草）グァーッってやって、もう」
タ「あっ、液のそばまで行ったの？あの原液の」
安「そうです。もうこういう風に（かき混ぜ）して
　　こうやってるんですけど」
タ「すごいの、下の方から上がってくるの？ブクブク…」
安「いやそんなブクブクは…（会場笑）発酵はしてない
　　ですよ」
タ「あの、臭いも慣れだよね」
安「そうなんですよ。もうねアレですよ。１５分ですかね、
　　臭い臭い言っているのは。もう全然平気で、もう帰り際には
　　もうくさやをおみやげに一杯こんな買って、で、あのカバン
　　に入れて、家で開けたらすっげー臭いです」（会場笑）

１作目は、左右２人の男性が「叩いて被ってジャンポン」をやって
左の男性が２回連続で負けてヘルメットが間に合ってましたが
右の男性が負けたとき、ヘルメットが間に合わず、叩かれて
いました。

２作目は、店の引き戸が開くと、にぎり寿司を持った寿司屋の
店主が現れ、さらにカメラが引くと、オレンジの入ったグラス瓶
に紅茶が注がれていました。

３作目は、男性客が「野菜尽くし御膳」を注文し、出てきたのが
天ぷらと鍋、ごはん、みそ汁で、その後店主が黒い四角いお盆
を差し出し、男性が不思議そうにそのお盆を持つと、店主が
その上に茄子の輪切り、茄子のおひたし、茄子の素揚げが
次々に載せられ、男性がキレてましたが、鍋の中身も茄子で、
最初の天ぷらも茄子か疑ったら、店主が「その通り」と衣を
破って茄子を出してました。

タ「彼女のナスビをトライする」
安「食えってことですよね」
タ「彼だとおかしな意味になるよね」（会場笑）
安「まぁ正しいですけどね、そっちのほうが」
タ「まですね、これ（手ぬぐい）の上くらいですよ」（会場笑）
安「いやぁ、手ぬぐいに上中下があるのを知りましたよ」

（トーク　 本編：マンホールの回）
安「子供の頃にベーゴマやって、すごい流行って
　　あのー、弾き飛ばしたら、そしたらもらえるんですよ」
タ「あぁあぁ」
安「相手のベーゴマ。そうすると大概、もう強いやつが
　　ずーっとそこにいて、そいつだけドンドン増えていくん
    ですよ。なんかすごい悔しかったヤツがいたんですよ、
　　１人。で、『俺んちにすっげぇでっかいベーゴマがある
　　から、それと今度交換するから』って言って、で
　　『お前どれだけでかいの持ってくるんだ』って行ったら、
　　そいつん家の家の前にあるマンホールなんですよ。
　　マンホールの鉄を『これがベーゴマだ』って」
タ「言い張るの？」
安「『だからこれ持ってけ』って言って、そのまま持って
　　いけるわけないじゃないですか…。って話だった
　　んですけど（会場笑）
　　だいたいマンホールに関する逸話っていうのは…」
タ「あんまり無いよね」（会場笑）
安「無いですよね」

１作目は、尻男優さんがパンツ一丁で手を縛られた状態
でイスに座らされ、謎の黒服に強制的に目を見開かられ、
もう１人の黒服が、掃除機の中からとってきたような
ホコリの塊を尻男優さんの目の前に持っていってフッとやり、
悶絶してイスから崩れ落ちた男優さんの側にはホオズキの
植木が…。
安斎さん、「サイケデリックでしたね」

２作目は、中年の男性が居間でみかんを剥いていると、
そばの植木が震えだし、お茶もブルブル揺れているのを見て
すぐさま庭のガラス窓まで駆けつけカーテンを開くと、
ムエタイ風の選手が家の壁に蹴りを入れているのを見つけ
急いで制止していました。

３作目は、白い画面上に小さな人マークと大きな人マークが
現れ、その後遠近法を示す幾何学的なイラストが現れて
いました。
タモさん、「みんな笑っちゃったからしょうがない」とミミかきに。

（トーク　本編：マンボウ対ウツボ）
安「マンボウはうまいんですよね」
タ「うまくないですよ。俺食ったけど」
安「そうでしょ？それはね、時間が経ってるからなんですよ
　　獲れたてのマンボウはスッゲーうまいですよ！
　　漁師さんが『今日マンボウ釣れたから』って言って、
　　マンボウの白子」
タ「マンシロ」
安「マンシロ…こんな皿にドーン！って載せられて
　　白子、一人こんな…（山盛り）」
タ「それは白子がうまいんでしょ？マンボウがうまい
　　っていうのは」（会場笑）
安「し…白子もうまいです」
タ「身も食べたの？」
安「食べたんです。身も帆立みたいにうまいんですよ」
タ「ほ〜、あれは天敵はいるの？サメとか」
安「サメとかじゃないですか？」
タ「最初見たの、サメに加わってなんとなく生きてるやつ
　　かと思ってたの」（会場笑）
安「（上のヒレの部分で）ギリギリ生きてるサメ」
タ「ギリギリ生きてるやつかと思った」

１作目は、母子（先週の福引と同じ）がスーパーで買い物を
していたら、子供が「ちびっ子に大人気 恐竜ウォッチ」の
コーナーを見つけ、恐竜の絵の描かれたお菓子をねだり、
母親が難色を示すと床でジタバタしてました。
タ「昔散歩してて、車かなんかの営業所に両親とちっさな
　　子供とセールスマンが説明してるのね、この下で
　　『オレンジジュースがほしい〜！！』」
安「ハハハ…」
タ「叫んでんだよ」

2作目は、男性が風呂上りにバスタオルで体を拭いて
いると、テーブルの上にチーズが４切れあるのを見つけ、
そのうちの２つを拾い、股間を引っ張っていました。
（該当部は花瓶の一輪の薔薇で隠していました）
安「抜群のカメラワークでしたけどね」
タ「何度もやったんだろうね。『ちょっと早いね！』」

※同じ個所で2012年2月に「全身に綿」、2014年12月に
　「チンチン引っ張った」という空耳があります。3回も
　同じ個所が採用されるのは異例です。

3作目は、紙芝居で最初に総武線と外堀通りの桜の写真→
ひまわり→紅葉→雪のイチョウ通り→雪だるま→白川郷→
スキー場→温泉の猿→雪のかまくらときて、最後に実際の
海の様子でした。
タモさん、「芸術作品ですね。どう落とすのかと思ってねぇ」

（トーク　本編：現金つかみ取り）
安「僕も全然ダメなんですよ、これ（ガラガラのジェスチャー）」
タ「僕もダメだね。くじ運ないね〜」
安「回しても回してもティッシュばっかりで」

１作目は、福引会場で母子連れの順番になり、賞品
（3等：炊飯器　2等：テレビ　1等：布に包まれた巨大物）
を確認した後ガラガラを子供が回すと、見事1等が出て
布をめくると、中からツギハギだらけの服を着た若者が…。
タモさん、「意味わかんないよね。聞こえたとしても難しい
よね、どう（ビデオを）作るかがね。苦労がしのばれますね」

2作目は、タンクトップ姿の男2人がソファーに並んで座り
交互に相手のアゴを赤い紐で締めて、恍惚の表情をして
いました。
タモさん、「これ散々聴いたから聞こえないよ」と言いつつ、
奨励賞としてミミかきになりました。

（今回はトーク無し 本編：鳥の聞きなしアワー）
１作目は、先が丸まった棒のシルエットの先端から
薔薇の花が…。
安斎さん、「種が入っちゃったんですかね。出てくる
ところなんですかね」

2作目は、「スタジオピア目白」の１階の間取り図が
映され、最初に台所部分をアップして実際の台所
の様子、同様に便所、居間の映像を出してましたが、
居間の扉から男性が出ていってました。

3作目は、ビルの屋上からサラリーマンの男性が遺書を
忍ばせて外を眺めていたら、ヘルメットの電工の男性が
男性の肩をたたいて、作業現場の地図に書いてある
場所を尋ねてきたので、場所を教えてお礼を受けた後
飛び降りてました。
安「あの人こないだ(『一足お先』というネタで)先に飛び
　　降りた人ですよね」
タ「飛び降り専門の人」（会場笑）

＜ロケ地情報＞
3作目：東京さぬき倶楽部の屋上（東京都港区三田1-11-9）

（今回はトーク無し：本編が「石膏」の回）

1作目は、男が３人同士でにらみ合い、片方は電卓を手にして
見せつけていましたが、もう片方がそろばんを出してきたため
電卓側がひるんでいました。

2作目は、韓国料理屋で男性客が料理を注文したところ、
ガスコンロに載せられて店員が着火しはじめ、料理が
冷麺だったため客がキレていました。

3作目は、男性が歩道を歩いていると横切った車が水たまり
を高速で駆け抜け、男性に水がかかりまくり、男性が車を
追いかけて追いつき、謝るよう叫んでいました。

今回は珍しく3作品とも2回ＶＴＲが流されていました。
3作目の「ひとこと」の「ひ」の部分は、1回目は空耳直前の
"PACIFIES"という歌詞の最後の"S"の部分、2回目の
冒頭の「ひ」は、1回目の最後の歌詞"GLANCE"の"CE"の
部分が聞こえているように思えました。

ロケ地
2作目：ハレルヤ新宿本店（東京都新宿区百人町1-5-6）
3作目：東陽町付近の路地（東京都江東区東陽4-8）

（トーク：本編が”炙り寿司後編”の回）
安「あの、日田に行ってきたんです。日田」
タ「おっ、あっ！…」
安「もう日田の人はみんな、『タモさんあそこの、今もうないけど
　　あそこのボーリング場にいたんだよ』って」
タ「そうそうそう」
安「いいとこでしたけど、日田の人は『タモリさんはあんまり
　　日田の話をしないんだよね』って寂しそうに言ってましたよ」
タ「3年間しか居ませんから…」（会場笑）
安「それを日田の人は、『タモリのヒタかくし』って」（会場笑）
タ「隠してないです。隠してないですよ日田の方！」

1作目は、郊外の車道の走行風景の後、「東京」と紙を持った
男性がヒッチハイクをしようとしている様子、「お持ち帰りOK」
と紙を持ったセクシーな恰好の女性が、車に通過されたあと
胸をアピールしている様子を映していました。
タモさん、「これ一体どこまで行ってロケしたんだろうね」

2作目は、夜中に刃物を持った目指し棒姿の強盗が忍び込むと、
家主の夫婦が喧嘩をしていて、夫が妻に手を出した途端、
妻が強盗の後ろに隠れ、夫が強盗の顔をグーパンチしてました。

3作目は、1月のカレンダーの横で、おかめのお面をかぶった
セクシーな恰好の女性がポーズをとっていました。
タモさん、「この強引さに負けたね。聞こえないもん！」

※管理人はよくサビ部分を「あらバラバラだ体が〜♪」と
　歌ってましたが、「いやらしい」の部分は盲点でした…。

（トーク ：本編が”炙り寿司前編”の回）
安「あの〜以前、タモリさんにお寿司をご馳走になったことが」
タ「あー、ずいぶん前に、ハイハイ」
安「あの時もタモリさん、なんでも炙ってましたよね」
タ「（小声で）炙ってた…」（会場笑）
安「もう…うまかったですけど、炙りすぎですよ」
タ「俺の友達はもう一人その、炙り好きな奴がいて、それで
　　2人で食って、生のもの一切食ってないの」
安「（苦笑）でしょう？」
タ「で、帰った後隣のお客が『あの人たちはこんなに炙るん
　　だったら炉端焼屋にいけばいいのに』」（会場笑）
安「ホントにそう思いますよ」
タ「違う、それは違うっての」
安「なんかわかんないですけど、後味がなんか炭の味が
　　するんですよ。バーベキュー寿司ですね」

1作目は、病院で患者と見舞いに来た友人の男性が談笑中に、
患者が腹痛を訴え、服をめくると腹から出血しており、友人が
ナースコールを必死に押していましたが、通りすがりの清掃の
おばさんや警備員、他の患者がその様子をみて悲鳴をあげて
いたので、その度に医師を呼ぶよう声をかけていました。

2作目は、泥棒の男2人が家に侵入すると、おばあさんが和室で
寝ていて、その横のこたつにがま財布があったため、1人が手を
伸ばそうとしていましたが、もう1人の泥棒が制止し、お婆さんが
手の甲をサスサスしている様子を指して注意していました。

3作目は、登山中の男性が山で道に迷っていると、奥の方で歩く
人影を見つけ、ついていくと翌朝竪穴式住居に到着していました。

＜ロケ地情報＞
3作目：東京都埋蔵文化財センター 遺跡庭園縄文の村
 （東京都多摩市落合1-14-2）