9月20日(火)

 9月定例会 一般質問 要旨
 
 
T)CATVの利用促進について

@IP告知放送端末機・デジタルテレビ放送(11ch)を利用した町や地域の情報の告知において、
◎地域での自治会や地域おこしボランティア団体が実施する行事に関する情報は、告知端末や町で対応するテレビ画面を活用して積極的に発信すべきではないか。

◎上記の行事についての情報や地域の観光スポットなどの紹介にケーブルジョイの番組を利用することを大いに奨励すべきだ。


U)「猪」被害の復旧対策について

 近年、猪が増え、賢明の捕獲にも拘わらず、猪による被害が増大している。町有地となる町道や農道については復旧がなされるが、私有地については、保険対象農作物の補償が行われる程度で復旧費の補助規定は無いのが現実である。

 農家は困っており、放置すると耕作放棄地は益々増え、そこに猪が出現し農地の荒廃を招く、と悪循環となっている。

 対策は考えられないか。


V)全国学力・学習状況調査について

 本年度5月26日文部科学省は、従前の全国学力・学習状況調査を見送ると通告しましたが、学力・学習状況調査は継続することに意義があります。

 本年度の対応策を伺う。





                         




時事放談
神石高原町議会議員
木野山孝志
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平成23年  9月

 9月10日(土)

 広島県消防ポンプ操法競技大会にて「優秀賞」を獲得




                   大会会場風景



  正々堂々と入場行進する「神石高原町選手団(油木方面隊)」




  ポンプ車操法演技「神石高原町選手団(油木方面隊)」


 平成23年度広島県消防ポンプ操法競技大会「ポンプ車操法」が、9月10日(土)広島県消防学校グラウンドにて盛大に開催されました。財団法人広島県消防協会各支部から選出された消防団15チームが出場し、日頃の訓練成果を発表し、覇を競いました。

 第1回大会は、昭和30年5月6日に行われています。第5回大会までは毎年開催され、第6回大会(昭和39年)から10回大会(昭和55年)までは、4年に1回ポンプ車の部と小型ポンプ車の部が同時開催され、11回からは2年ごとにポンプ車の部と小型ポンプ車の部が交互に行われています。平成23年度はポンプ車操法の部が行われました。平成の大合併により出場チームが減少したことは残念に思います。

 神石高原町からは、本年度の今大会は油木方面隊が町消防団の代表として出場しました。
神石郡からは「ポンプ車操法の部」へ出場しており、三和→油木→豊松→神石の順番に代表として出場する慣例となっています。言うならば16年に1回出場の順番が回ってくる訳で、当番方面隊は地域を挙げての大行事と言うことでしょうか。




                         




  
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