瞑想呼吸法で働きかけると、細胞の持つ能力は極限まで引き出されます。気の世界は計り知れないほど深く・広く、限りない可能性を秘めています。この度のセミナーでその可能性をどこまで引き出せるかとても“ワクワク”しています。
 塾の北側の窓から見える灰ヶ峰も、セミナー初日、空に雲は多いですがとても綺麗に見えていました。灰ヶ峰の標高は呉市の郵便番号と上3ケタが同じで、737mです。

セミナー第1日目
 セミナー初日の参加者は少なめではありましたが、瞑想呼吸法の経験が10年以上・20年以上とベテランの方々が揃われていましたので、とても密度の濃い稽古となりました。特にTさんは「先生が言われたように、全身から気が噴き出し、立ち上る気が見えてくると、舌の根っこ、舌先が“スースー”“ビリビリジンジン”と痺れてきて、次第に頬まで痺れてきて強烈な気感を味わいました。」と言っておられました。 それが更に更に高まると・・・?!

セミナー第2日目
 瞑想呼吸法を継続して行く中で身体内外に光の圧力感を体感し、全身から噴き出る気エネルギーの風を味わうとき、存在そのものが快感となり安らぎとなります。それは特別な人だけがという事ではなく、誰でも味わうことのできる気の世界です。 この度のセミナーではその気の世界を更に深めることができました。
セミナー体験記
息は生き! この意味が体感できる人は、このたびのセミナーの価値が良く理解できますね。