2010.02.14 世界らん展(東京ドーム)
洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など世界各地のさまざまなジャンルのランを一堂に集めた “世界を代表する蘭の祭典” 「世界らん展日本大賞2010」(Japan Grand Prix・蘭・International Orchid Festival 2010)を平成22年2月13日(土)〜2月21日(日)の9日間、東京都文京区内の東京ドームで開催。「世界らん展日本大賞2010」は、日本国内・海外から、総数約3,000種・10万株を超えるランを使った作品が出展され、これら華やかな美を競う作品の中から、最も優れたランを“花の女王”として選出し、最高賞として「日本大賞」(賞金:200万円、副賞:メルセデス・ベンツC200 CGIブルーエフィシェンシー / 各審査部門賞合計賞金総額:1,225万円)が授与される。
世界らん展日本大賞は、生活の場に潤いをもたらす「ランのある暮らし」を提案する“花文化創造イベント”として、多くの人に愛されてきました。今回は開催20回を迎え「蘭、こころのおもてなし。〜感謝の気持ちを蘭に込めて〜」をテーマに、ランを身近な存在に感じ、暮らしの中にランがあることの素晴らしさを発信します。(世界らん展日本大賞2010ホームページより)
特別展示 假屋崎省吾 「蘭の世界」 
岡山県立興陽高等学校造園デザイン科(岡山県)
鎌倉蘭友会(神奈川県)
岡田蘭園(群馬県)
第一花壇(埼玉県)
浦和蘭友会(埼玉県)
フラワーセラピー普及協会(兵庫県)
大台蘭園(台湾)
2010.02.07 鉄道博物館(大宮)
鉄道博物館は、埼玉県さいたま市大宮区大成町および北区大成町にある鉄道に関する博物館である。東日本旅客鉄道(JR東日本)の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして2006年5月14日に閉館した交通博物館に替わる施設として、2007年10月14日の鉄道の日に開館した。財団法人東日本鉄道文化財団が運営している。
〔鉄道博物館のコンセプト〕
・ 日本と世界の鉄道に関する遺産と資料を広く人々に公開し、かつ旧日本国有鉄道の改革および東日本旅客鉄道に関する資料を保存し調査研究を行う。
・ 鉄道システムの変遷を鉄道車両などの実物展示を中心に各々の時代背景を交えながら産業史として公開する。
・ 鉄道の原理・仕組みと最新の鉄道技術、将来の鉄道技術を子供たちに模型やシミュレーション、遊具を使いながら体験的に学習できる。
また、車両展示スペースの線路は京都府京都市の梅小路蒸気機関車館と同様に実際の営業線(大宮総合車両センターを含む)とも結ばれており、車両の入れ替えなどが可能なように設計されている。なお、当館が建設された場所は車両解体場(浦和電車区大成派出)の跡地で、それ以前は非電化時代の川越線の気動車の留置線であった。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)ホームページより)
鉄道博物館の外観
鉄道博物館の内部
C57の方向転換と汽笛が聴ける
C57形蒸気機関車
寝台特急 ブルートレーンあさかぜ(東京、博多間を走っていた)
東海道新幹線初代車両(0系21形式新幹線)
2010.01.16 八国山緑地(狭山丘陵)
八国山緑地は、なだらかに広がる狭山丘陵の東端に位置しています。園内全体がコナラ、クヌギ等の雑木林となっており、さまざまな野鳥や昆虫が見られる貴重な緑となっています。八国山の名は、標高89.4mの山頂から、上野、下野、常陸、安房、相模、駿河、信濃、甲斐の八カ国の山々が眺望できたことから、付けられたと言われています。このあたりは、鎌倉時代の古戦場といわれ、山頂には、源氏の武将・新田義貞の武蔵野征討を偲ぶ将軍塚が建立されています。(狭山丘陵ホームページより)
〔将軍塚〕
狭山丘陵の東端に位置するこの山は、かつて駿河・甲斐・伊豆・相模・常陸・上野・下野・信濃の八か国の山々が望めたことから八国山と呼び伝えられ、鎌倉時代には、この付近を鎌倉街道上道が南北に通っていた。
元禄三年(1333年)、鎌倉幕府を倒そうと上州で挙兵した新田義貞は同道を南下し、小手指ヶ原で幕府軍と対戦したが苦戦を強いられ、分倍河原(現東京都府中市)の合戦でようやく勝利するが、このとき義貞がこの地に一時逗留し、塚に旗を立てたことから将軍塚と呼ばれるようになったと伝えられる。江戸時代に編纂された「新編武蔵国風土記稿」には「此ニ一ツノ塚アリ」是ヲ将軍塚ト呼ぶ」とある。同書には、この塚は富士塚とも呼び、あるいは古代の塚ではないかとも記されている。(八国山建て看板より)
狭山丘陵公園ニュース
八国山緑地案内板
八国山頂上付近
将軍塚
元弘青灰塔婆所在跡
北山公園(東村山市)
北山公園の梅の花
2010.01.10 ふるさと祭り東京2010(東京ドーム)
全国各地の祭りや郷土料理が一堂に会するイベント「ふるさと祭り東京2010」が8日、東京ドームで開幕した。会期は11日まで。この催しは、約18万人を集めた昨年に続き2回目で、目玉は全国的にも有名なお祭りの実演。今年は、さまざまな装飾を施した豪華な山車が練り歩く青森県八戸市の「三社大祭」、東北三大祭りのひとつ・秋田市の「竿燈(かんとう)祭り」、鳥取市の「鳥取しゃんしゃん祭り」などを披露する。ふるさとの味を紹介するコーナーでは、各地の名物どんぶりを集め、来場者の投票で大賞などを決める「ご当地どんぶり選手権」を初開催。参加者には、なるべく多く食べ比べができるよう、通常の半分のサイズのどんぶりを1杯400円で提供する。登場するのは、香箱カニ(メスのズワイガニ)を使った「能登丼」(石川県)やキジ肉を手軽に味わえる「キジ丸丼」(高知県)、「鮪(まぐろ)中とろカツ丼」(和歌山県)−など15品。このほか全国各地の名産品や珍味などを販売する約300のブースからなる「にぎわい市」も開設する。入場料は中学生以上の大人が1500円、小学生800円、小学生未満は無料。
【主  催】 ふるさと祭り東京実行委員会
(日本テレビ放送網、文化放送、東京ドーム)
【後  援】 国土交通省、経済産業省、農林水産省、東京都、読売新聞社、財団法人地域伝統芸能活用
センター、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社日本航空インターナショナル、他
ふるさと祭り東京2010(東京ドーム)
八戸・三社大祭・山車
秋田竿燈まつり
秋田観光レディー
高円寺阿波踊り
高知よさこい祭り

▲PAGE TOP