2010.04.18 豊島園遊園地
西武豊島線豊島園駅の目の前にある。豊島氏が治めた練馬城の跡地に建てられた。その名称から誤解されがちだが、豊島区所在でも北区豊島でもない。園名の由来は、前述の豊島氏によるもの。春はソメイヨシノの名所として、夏はプールなどで、地域住民のオアシスとなる。最近はジャパンコスプレフェスティバルを開催するなどイベント企画も多い。併設のグランドは企業、学校の運動会に利用されている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)ホームページより)
豊島園正門
フライングパイレーツ
ローラーコースター(サイクロン)
ウエーブスインガー
ロッキンタグ
スカイトレイン
2010.04.11 西荻窪 坂の上のけやき公園
私の住まいから距離にして100mのところに、樹齢、推定200年と言われるけやきの巨木がそびえる。地元住人には、「トトロの木」とか、「ハイジの木」などと呼ばれ、親しまれてきた。大勢の子供たちが、この木を見上げながら育ってきたという。本日、近所の85歳位の老人に、「この木は子供の頃3本だったが、1本にくっついた」と聞かされた。坂の上の高台から西荻全体を見渡すように枝を広げ、葉を茂らせている。一時は伐採の危機にさらされたが、西荻北のシンボルを存続させようと、8,648名の保存を求める署名集め、山田宏杉並区長に直接提出したという。(2008年10月頃)その後、杉並区がこの土地を取得し、公園に生まれ変わった。昨年暮れからの公園造成工事も無事終了し、3月29日よりトトロの樹の中心とした土地は「杉並区立坂の上のけやき公園」としてオープンしました。公園の開園に伴い、来る4月18日、開園式が行われる。
坂の上のけやき公園(杉並区西荻北3丁目)
公園案内
公園土手
けやきの根元(3本が1本になっている)
けやき逆光の写真
2010.04.04 東京・桜の名所巡り
桜を求めて靖国神社、日本武道館、千鳥ヶ淵、隅田公園などを廻った。あいにく天気が悪く写真は少々暗め。4月とはいえまだまだ気温が低く、厚着での外出となった。最初の訪問地靖国神社は地下鉄東西線九段駅から大混雑。花見客と日本武道館で帝京大学の入学式とが重った為だった。隅田川沿いの隅田公園は家族連れ、若者グループ、老人会と大にぎわい。川向こうには建設中の東京スカイツリーがそびえ、絶好の花見スポットだった。
隅田公園(後方は東京スカイツリー)
靖国神社
日本武道館
隅田川(後方は東京スカイツリー)
隅田川(右の橋は言問橋)
千鳥ヶ淵
隅田公園吾妻橋付近(後方はスーパードライホール(アサヒビール)炎のオブジェ)
2010.03.28 東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)
1ヶ月半ぶりにブログ(名所・旧跡)の題材と求めて小石川植物園に行って見た。3月下旬だというのに真冬の寒さ。さくらもまだ3〜4分咲きで花見どころではなかった。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園(とうきょうだいがくだいがくいんりがくけいけんきゅうかふぞくしょくぶつえん)は、東京大学の附属施設の一つで、植物に関する様々な研究を行っている。本園は東京都文京区白山三丁目にあり(現住居表示では小石川ではない)、通常は小石川植物園と呼ばれている。一般的には正式名称は認知されていない場合が多いが、本項目名が正式な名称である。東京都指定旧跡。また、栃木県日光市に分園があり、こちらは通常は日光植物園と呼ばれているが、正式名は、東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園(にっこうぶんえん)である。形の上では大学附属の研究施設ではあるが、一般にも広く公開されている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)ホームページより)
小石川植物園入り口
園内の池に白鷺が
園内の桜
明石潟(アカシガタ)
イタドリ
チョウセンレンジョウ(モクセイ科)
ユキヤナギ(バラ科)

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