2010.06.20 赤坂サカス 最強ラーメン烈伝
現在、赤坂サカスにてTBSのラーメンイベント「最強ラーメン列伝」なるものが行われている。前期(6月4日から)と後期(6月16日から)にわかれて『日本有数の大行列ラーメン店 “奇跡のドリームチーム” が赤坂サカスに集結! 』(HPより)だそうである。昨年日比谷パティオで行われた「大つけ麺博」はテレビ朝日、お台場で行われた「お台場ラーメンPARK」はフジテレビといった具合にテレビ局が関わっているラーメンイベントが最近よく行われているようである。結構な盛況ぶりだった「大つけ麺博」にくらべ、「お台場ラーメンPARK」はかなり厳しい状況だったようだ。「お台場までわざわざ行って寒風吹きすさぶ中でラーメンを食べるなんて、どんな罰ゲームだ」なんて声もあった模様。さて、今回の「最強ラーメン列伝」であるが、連日大行列で大盛況!というワケでもないようである。とりあえず今回出店している某店の店主にお話を聞いてみたところ、「お昼どきと夕方はちょこっとだけいい感じになるけど、微妙なところ。もう少し盛り上がって欲しい」とのこと。しかし「お台場ラーメンPARKよりはだいぶマシ。あっちは一日100食出なかった店もあったらしい」ということで、お台場ラーメンPARKのコケっぷりはラーメン店主の間では伝説級だったそうである。さて、今回イベントに参加しているラーメン店であるが15日までは「希須林」「阿吽」「田中そば店」「Bassoドリルマン」「東池袋大勝軒」「BeeHive」「めん徳二代目つじ田」「麺屋宗」「らー麺きん」の9店舗。いずれも1杯800円で、チケットを買って注文する仕組み。「大つけ麺博」も「お台場ラーメンPARK」も同じ1杯800円のチケット制で、半分がお店、半分が主催者側の取り分だったようだが、このイベントもそれに準じた形になっているようである。「サンデージャポン」や「朝ズバッ」といった番組でも取り上げられているこのイベント。場所柄、有名人もお客としてチラホラ来ているらしい。興味のある方は足を運んでみては?(探偵ファイルホームページより)
2010.05.30 東京六大学野球 早慶戦(神宮球場)
昨年(2009.5.31)の春季リーグ戦に続き再び早慶戦を観戦した。昨年と違い今日は超満員(36,000人)。内野席の一番遠い所にやっと入れた。春季リーグ戦も大詰めを迎え、慶大が本日勝利すれば優勝だったが、早大が踏ん張った。早大が福井、大石の継投で慶大を下し1勝1敗のタイとした。早大は1回、2死満塁から宇高の走者一掃の適時二塁打で3点を先制した。先発の福井は6回を2失点、リリーフの大石が3回を無失点に抑えた。慶大は伊藤の本塁打などで2点を返したが及ばず、この結果、優勝争いは3回戦(明日勝った方が優勝)に持ち込まれた。早大の斎藤佑投手は昨日、慶大相手に完投(敗戦投手)しているので、今日は出番がなかった。後で知ったが、本日、ソフトバンクの王貞治球団会長がヤクルトのオーナー席で観戦してたという。王さんは早慶戦を見るのは初めてらしい。
2010春季リーグ戦 慶大 vs 早大
2010年5月30日(日) 明治神宮野球場
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R
早稲田大学
3
0
1
4
慶 應 大 学
1
1
2
早大:福井(優)、大石− 杉山
慶大:福谷、山形、田中(宏)−長崎
本塁打:伊藤(慶大)
順位表 第8週 5/30現在
順位
大学名
試合
勝点
勝率
1
早大
10
7
3
0
3
.700
2
慶大
12
8
4
0
3
.667
3
明大
10
6
4
0
3
.600
4
立大
11
6
5
0
3
.545
5
法大
11
5
6
0
2
.455
6
東大
10
0
10
0
0
.000
早慶戦満員の神宮球場
試合終了後の整列する早稲田・慶應の選手
試合終了後のスコアボード
慶應大学のチアガール
慶應大学の学生応援席
2010.05.16 東京みなと祭(晴海埠頭)
東京港は昭和16年5月20日に国際貿易港として開港しました。「東京みなと祭」はこの開港記念日を祝して行われるイベントです。毎年5月20日前後の土日に晴海客船ターミナルをメイン会場として、様々なイベントを繰り広げています。今年は、5月15日(土)・16日(日)に開催された。なお、「東京みなと祭」は、東京みなと祭協議会が主体となり、事業を展開しています。(社団法人東京都港湾振興協会ホームページより)
独立行政法人航海訓練所が運航する帆船「日本丸」が晴海ふ頭に寄港
日本丸のマスト
日本丸船上
ハシゴ車に子供を乗せるイベント
警視庁ブース(白バイに子供を乗せるイベント)
2010.05.03 石神井公園・三宝寺
石神井公園(しゃくじいこうえん)とは、東京都練馬区にある都立公園である。園内には石神井池・三宝寺池がある。井の頭池・善福寺池と並び武蔵野三大湧水池として知られている。 三宝寺池は古来より、武蔵野台地からの地下水が湧き出る池として存在していた。それを1959年に市民が散策できる公園として整備し、自然や野鳥と共存できるように造られた。園内には、沼沢植物群や雑木林が見られ、23区内とは思えないほど緑豊かな武蔵野の面影を残している。但し、年々水量が減少し、景観維持のため、池の水も人工的に地下水から揚水している。 そのほかの園内の施設としては、野球場(合計3つ)、野外ステージ、ボート場がある。売店もある。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)ホームページより)
石神井池
石神井池で釣りを楽しむ人々
三宝池
石神井公園内
三宝寺(さんぽうじ)は、東京都練馬区石神井台にある真言宗智山派の寺院である。山号は亀頂山(きちょうざん)。石神井公園にある三宝寺池の由来になっている。当寺院は、応永元年(1394年)に鎌倉・大徳寺の幸尊法印によって開かれた。当時石神井城を築き付近を治めていた豊島氏からも帰依を受けていた。豊島氏が滅んだあと、後北条氏や徳川家からも保護を受け、発展した。徳川家光の鷹狩の際に休憩場としても使われ、朱印地十石を与えられ、また無本寺になり格式ある寺院となった。山門は徳川家ゆかりの門ということで、御成門と呼ばれ、現在のは1827年に建てられたものである。また境内にある長屋門は勝海舟の邸宅にあった門である。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)ホームページより)
2010.05.02 根津神社つつじ祭
根津神社(ねづじんじゃ)は、東京都文京区根津にある神社。「根津権現」とも呼ばれている。日本武尊が1900年近く前に創祀したと伝える古社で、東京十社の一つに数えられている。境内はツツジの名所として知られ、近隣には森鴎外や夏目漱石といった日本を代表する文豪が近辺に住居を構えていたこともあり、これら文豪に因んだ旧跡も残されている。社殿は宝永3年(1706年)の創建で、宝永2年(1705年)江戸幕府五代将軍・徳川綱吉が養嗣子六代将軍家宣のために屋敷地を献納して天下普請したもので、権現造(本殿、幣殿、拝殿を構造的に一体に造る)の傑作とされている。社殿7棟が国の重要文化財に指定されている。近代文学の諸作品にも描かれてさらに知られるようになった。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)ホームページより)
文京つつじまつり
第41回 平成22年4月9日〜5月5日つつじ苑は期間中、朝9時から夕方5時30分まで入苑できる。
ただ今中咲きの品種が見頃を迎え、大輪の遅咲きの品種も咲き始め、つつじ苑は今が見頃の季節です。ゴールデンウィーク中は楽しめます。
境内にある約2000坪のつつじ苑には、約50種3000株のツツジが咲き競い、見頃は4月下旬前後(その年の気候により、かなり異なる。)、種類が非常に多く、開花時期が違うため、早咲きから遅咲きへと花が移り変わり、長い期間様々なツツジを楽しむことができます。中には豆つぶほどの小さい花のフジツツジ、風車のような花弁のハナグルマ、黒ツツジと呼ばれるカラフネ等珍しいものも見ることができます。 (根津神社ホームページより

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