6100/66にAVカードを増設(2) | |
---|---|
・・・・はっきり言って、作業としては一瞬で終わってしまう(笑)。 上蓋を開けてモニタポートの穴にはまってるカバーを取り外し、 PDSスロットにカードをガシャッとはめて、おしまい(笑)。 GETするまでは大変でしたが、取り付けはあっけないほど簡単。 あ、最後にAVカードを二本のネジで筐体に固定します。 ちょっと長めのネジじゃないと、届かないかも(^^; 取り付けが終わればそれで作業自体終わり。 Apple純正なのでドライバの組み込み等も全く必要ありません。 注意点としては、PDSへの増設などの場合、初回起動時には PRAMをクリアしないとうまく起動しない場合があること位? さ、電源スイッチをガシャッと入れて起動音、ハッピーマックが 出れば(つうか、画面が表示されたら)オッケーですね。 AVカードはVRAMをオンボードで2MB積んでるので 1024×768ピクセルで32000色表示までいける筈です。 ただし例外として、ビデオ入力を使ってTV画面などを 表示してる時は832×624ピクセルで32000色止まりとなります。 色数が増えたのもうれしいけど、後方にやたらと飛び出す 「高密度ポート・アダプタ」を使わなくて済むのも助かります。 |
↑こんな感じではめます。 ↑裏ぶたはあらかじめ外しておきます。すると、丁度このように モニタ出力が顔を出します。その左右にあるのがSビデオ入出力端子。 専用の変換アダプタをつけると、コンポジット信号にも対応します。 右下にあるポートは「高密度モニタポート」いわゆる内蔵ビデオ。 |
MacTOP | 6100TOP | BACK |
---|