キャディ式CD-R(SONY CDU948S) を内蔵してみる。(1)
ひょんなことから、CD-Rのジャンクをゲットできました。
LogitecのLCW-7408。外付けタイプの50pinSCSIドライブです。
キャディ式でちょっと昔の物のようです。
Logitecのサイトでスペックを調べてみるとドライブは
4倍速書き込み、8倍速読み込みのSONY製「CDU948S」を
使用してるそうです。

とりあえず動くかどうか、LC630でテストしてみました。
読み込み、書き込みともに問題ないようです。
内蔵ハードディスクが高速な「Barracuda ATA」に
換装してあるせいか、4倍速書き込みもオッケーでした。

これで630をCD焼きマシンにできるぞ〜と思ったのですが、
外付けドライブの置き場がありません(爆)。

ならば、内蔵じゃ!と思い立ち、早速内蔵CDドライブと
外付けCD-Rを取り外して比べてみますと、
な、なんとコネクタの位置がちが〜う!!

LC630のCDドライブは各コネクタにアダプタがささっていて
筐体側のスロットに「スロット・イン」みたいな感じで
そのまま突っ込んでガシャッと接続するようになっています。

・・ということは、このアダプタの位置が
あらかじめ固定されている筐体側のスロットの位置に
ぴったり合わないとはまりません。
これはちょっと、やっかいそうだぞ・・・(笑)

コイツがLCW-7408の中身。SONY製の「CDU948S」です。

上がCD-R「CDU948S」、下が内蔵CDドライブ「AppleCD600i」
(どっちもSONY製)
各コネクタ類の位置が全然違う・・・・


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