HDDをSeagata BarracudaATA27GBに交換(1)
ひょんなことから、内蔵のハードディスクをもらえることになったのです。
VAIO Rシリーズに入ってたものだそうで。勿論ATA。うちのMacでは
LC630しか積めなそう。他のMacでもSDAT使えば使えるかも知れないけど、
630ならそのまま使える(かも知れない)。容量とかスペックとかも
もらうまで知らなかったのですが、貰ってビックリ!
SeagataのBarracudaATAです!!ぎょえ!す、すごひ・・(汗)。
型番はST327240A。Seagataのサポートページで見てみたらやっぱり7200rpm。
容量は27GB!やばい・・凄すぎてLC630に・・大丈夫なんだろうか?
消費電力はサポートページにも載ってないし、7200rpmだから発熱も多そう。
ちっこい630の筐体・・放熱大丈夫かな・・。電源持つのかな・・・
不安は尽きませんが、どーせ元ジャンクマシン。壊れたらまたジャンクパーツで
復活させればいいや、てなわけで(爆)、とりあえず積んでみることにしました。


HDの交換方法は比較的簡単。
まず、前面下方両端にあるロックのツメをドライバー等で
外してフロントカバーを外します。そして、FDDのしたにある
カバーをネジを外して取り去ります。




すると内蔵ハードディスクが露出します。
このままでは取りにくいので、上に入っているFDDを
マウンタごと手前に引っ張って、くっついてるケーブルを
外して取りだしてしまいましょう。


因に630の場合、後ろを向いて入ってますので、電源、IDEの
ケーブルが手前に来てます。
まず、こいつらを引っこ抜いてからドライブを前方に
引きだして外します。IDEケーブルの方は、外しやすいように
引っ張りようのフィルムがくっついてるのでそれを
引っ張って外します。
ケーブルが全部はずれたら、そのまま前方にスライドさせて
HDDを外します。

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