冷却の強化(高回転ファンとヒートシンク追加)(1)

さて、クロックアップやBarracuda、CD-R増設などによる
発熱量の増加に伴い、冷却の強化に迫られましたです。

なにやらパワーアップ後は起動後数十分経つと筐体自体が
「温かい」感じになってくるし、CD-Rの焼き上がり直後に
取り出したキャディは「あちち」状態(爆)。
「まさにToast」

しかも、
クロックアップすると不安定になりやすいValkyrieチップの
上には電池が・・(爆死)

まず真っ先に行ったのは電池ボックスの位置換えです。

電池ボックスをくっつけたときは何も意識してなかったので
かなり強力な両面テープで貼り付いてました。とほほ。
引っ張って剥がそうとすると、チップまで剥れそうなので
カッターナイフを接着面のすき間に入れて、
両面テープ自体を切断するようにして剥離しました。

そして慎重に右下の図の位置に移動させました。
これで何とかValkyrieチップが顔を出しました。
この状態ならヒートシンクも付けられますのう。


ちょっと写真が見にくいですが、
ヒートシンクを追加しました。

市販のDOSVパーツ屋さんとかで売っている、
粘着シール付きの物です。
例によってサイズを間違えて買ってしまい(笑)
チップより一回り大きいのですが
ま、ちゃんと固定されてるので問題はないでしょう(^.^;)

ボード上は大分ごちゃごちゃして来ましたね。

他に何かするときにはいよいよスペースが
厳しそうでっす。

さてさて、LogicBord上の作業が終わったら次は
排気ファンです。

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