SDATで大容量ドライブを搭載(2)

SDAT取り付けたハードディスクを下のベイに取り付けます。
SCSIのフラットケーブルがノーマルだとコネクタの間隔が
ギリギリでちょっと取り付けにくいです。
ハードディスクをある程度マウントの溝に入れて後方に
引き込んでからケーブルをはめると楽。



そして上部のベイを元に戻します。
蛇足になりますが、DT筐体のハードディスクのマウンタって
上部と下部で違うんですね。上部のマウンタはミニタワーと同じ。
下部はLC630のマウンタと同じものを使用します。
上部のハードディスクは後方に引っ張って外し、下部のは
手前に引いて外します。

さあ、取り付けです・・・といってもメンテのとても簡単な
DT筐体、作業はとてもらくちんです。

例によってカバーを外して、二層のドライブ・ベイの
上部を取り外して、各ドライブをケーブル外して分離。
なんと、ここまでがドライバいらずで手だけで
ばらせるのです。すごい、便利。

そうしたら、下層の3.5インチ・ベイにSDATを付けた
ハードディスクを積みます。

SDATはハードディスクの下にげた履き状態で取り付けるので
上部のベイには入らないのです。

で、また元通り上層部のドライブベイを取り付けて、
ケーブル繋いでカバーはめて。
はい、出来上がり!!
早い!!
ミニタワー筐体とは雲泥の差ですね。

でも私はミニタワーの方が好き(^.^;)

ま、それはおいといて(汗)、起動テストします。

面倒くさいので(爆)、元々のSCSI4GBに入ってたシステムを
そのままドラッグコピーして起動ディスクを切り替えて
再起動。

あ、大丈夫。起動しました。

続いて一旦終了させて、再度電源ON。

TNT LogicBordの時はここで起動せず、別ドライブから
立ち上がってしまい、起動後もマウントしなかったんです。
フォーマットは出来るのですが、またシステム入れて
電源切って立ち上げると起動しない、の繰り返しで
それを何度も繰り返した揚げ句、ハードディスクが昇天・・

今回は・・・・あ、大丈夫。ちゃんと起動しました!!

こんなにあっさりうまくいくなんて・・以前のトラブルは
一体なんだったのだろう。
やっぱりLogicBordがおかしかったのかなー。
まあ、とにかくこれで安心安心。
お金が貯まったら大容量ドライブにつみかえたいものですね。

いつになるやらわかりませんが・・(^_^)




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