筐体の分解・LogicBord交換(6)
全て取り付け完了したQuadra800の筐体。

奇麗な筐体はやっぱり見ていてワクワクしますね。
フラットケーブルもペカっと輝いてます。
唯一の新品なので(爆)。

ちなみにCDドライブのイジェクト・ボタンに付いてる
茶色いものは、コルクのシール。

もともとこの部分はガタが多くて、
ボタンをかなり奥の方まで押し込まないとCDがイジェクトして
くれなかったので、スペーサーとしてくっつけました。

おかげで「遊び」が無くなり、ボタンを押すと「カチッ」とした
手ごたえとともに素早くイジェクトされるようになりました。

カバーを取り付け終わったQuadra800。
これでやっと元通り(^_^)
アナログサウンド入力の異常はやっと直りました。

今回のは「チューン」ではなく「修理」だったのであまり
ワクワク感が無かったのですが、それでも奇麗なパーツで組み直された
Quadraはやっぱり美しく、一応の達成感はありました。

最近ではやや力不足も感じますが、もうしばらく現役として
頑張ってもらいましょう。

ちなみに、今回交換したパーツは
LogicBord(ROM・L2)・FDD・SCSIケーブル・リアパネル・電源・
FDDのシールド板・CDドライブのシールド板・底面シールド板・
筐体上部・FDDのケーブル・LED・LogicBordカバー。

使い回したのは
G3カード・グラフィックカード・メモリ・CDドライブ・HDD(2台)・
フロンドベゼル・カバー・筐体下部・リアパネルのネジ・
リセットスイッチ・etc...

今回の改修で、最初から使い回してるパーツは筐体下部と
リセットスイッチ位になってしましました・・・・。
しかし、まだまだ現役!がんばれ!!

戻る


MacTOP Quadra TOP BACK