灰谷 健次郎著

この人の著書は子供を題材にしたものが多いですね。
ご自身が昔 小学校の教諭をされていたり保育園の経営を
しているので子供のことをよく見て考えているのが伝わって
きます。わたしは小説や物語はあまり読まないのですが
灰谷さんのはよく読みました。お気に入りは「わたしの出会った
子どもたち」「灰谷健次郎の保育園日記」「遅れてきたランナー」
・・ってどれも物語でなくエッセイだった・・。

椎名 誠著

椎名さんの本で好きなのは旅行エッセイ。明るくて笑える
ものが多い。「東ケト会」モノは特に好きだったな〜。
表現も面白いし、ちょっと口が悪いところがわたし好み(笑)
おすすめは「わしらは怪しい探検隊」ハマダラアカイエ蚊の
話と神島トライアングルの話。何度読んでも笑える。
小説嫌いなわたしでも「白い手」なんてのは楽しく読めました。

闘病記モノ

意外によく読むのが闘病モノ。有名な人のものでは津田恒美さん
池田貴族さんのを読みました。あと一般の方の手記やお医者さん
が書いたものなどいろいろ。闘病記ってこれ以上ないノンフィクション
だからね。たいてい亡くなられている方の話だったりするので
読んだ後 暗い気分になったりもしますが、それだけインパクトが
あってまた読みたくなっちゃうわけです。

シンプルヨーガ パワーヨーガ    綿本 彰著

今マイブームのヨガ本です。名前のとおりシンプルヨガのほうが
初心者向け。パワーヨガは本のとおりにするならば 柔軟性と
ある程度の筋力は必要ではないかな。わたしは「こっちのが
効きそう♪」と自分の柔軟性を無視してパワーヨガの本を先に
買ったもんで、しばらく「実践せずに見るだけの本」となっていました。
イラストではなく写真で動きを説明しているのでわかりやすいです。
音声CD付きですが わたしはCDは使わず自分のリズムで
やっています。(はっきり言ってCDはあやしかったぞ!綿本先生!)

心に残った幽霊供養   高田寅彦著
あたしンち10巻       けら えいこ著

今日(10/22)一緒に買いました。かけ離れすぎの2冊ですが。
「心に残った・・」違う本を探していてたまたま見つけたのですが
これ、おもしろかったです。寺院の幽霊供養談から実話13話が
収録されています。心霊話が好きな人にはおすすめ。
そんな話が・・と思いつつあるかもしれないと思えるストーリーが
いっぱいです。
「あたしンち」10巻サイコー!何度大笑いしたことか。今も思い出し
笑いができる。笑いたい気分のときは迷わずこれをどーぞ!

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Tarzan
スーパーヨガ

これまた長崎のコンビニで見つけこっちでもあるだろーに買ってしま
ったものです。ターザンでは満里奈さんがポーズをとっていましたが
すんげーきれいな体していました。ポーズもばっちり☆
スーパーヨガは500円の冊子みたいな本なんだけど、イラストでは
なく写真でわかりやすくポーズが説明されていてお買い得でした。
説明もくわしく載っていてよかったです。
今やおなかがぽっこりしてしまって、柔軟性の問題ではなく、肉が
邪魔でポーズができない。や、やばいっす・・。