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ご挨拶

令和5年度総会にて新会長が選任されました。

会長:古賀 照夫殿
(高19回卒)


 
  会長就任挨拶
                             

令和2年の新型コロナウイルスの感染症確認以降、同窓会活動は
休眠状態になり、アッという間の3年間が過ぎ去ってしまいました。

このままでは同窓会が自然消滅するのではないかと危惧し、完全な収束には
至っておりませんでしたが、総会・懇親会を開催致しましたところ、
例年の7割強の会員のご出席を頂き、改めて当同窓会の絆の深さを認識した
次第です。

さて、私は、この度の総会で会長としてご承認頂きました高校第19回卒の
古賀照夫でございます。
岡卯三前会長はその人望の厚さから三度会長に選任され任期中のコロナ禍も
相まって通算9年の長きに亘り会長をお務め頂きました。
私は、岡前会長の人望及び同窓会に対する熱意には到底及びませんが、
同窓会に45年間かかわって参りましたので、学ばせて頂いた歴代会長の
思いを引き継ぎ、同窓会の目的である「会員相互の同窓の情誼を厚くして、
先輩後進相励まし相扶け合い、楽しい同窓生の集いの場」としての同窓会の
運営に努めて参ります。

特に私の役割は、コロナ禍でのブランクを埋め同窓会活動を正常化する
こと、また、高齢化した役員の若返りを図り無事に若い世代へのバトンタッチする
ことだと考えております。

70歳の叙勲の際に「今後この栄誉を糧として、微力なりとも社会に貢献
できるよう尽力致します」と公言致しました。
いの一番に私を育てご指導頂きました同窓会諸先輩及び会員皆様への
ご恩返しは当然のことですので、微力ながら2年間同窓会発展のため
全力を尽くす所存です。

会員皆様のご支援ご協力の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
                                       古賀 照夫