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一回離婚してまた結ばれた東野さん。
〈たましいは子供〉なんだそうです。
オーラのカルテはこんな感じです。
妻に対する不満のひとつに”買い物が多い”
というのがありました。
しかし 買い物ばかりするというのは
寂しいから買うんだと、江原さんは言っています。
本当に欲しいものは愛情なんだと。
それが満たされないから買い物で紛らわしている。
東野幸治さんは妻の不満をあれこれ言っていましたが
江原啓之さんに 妻が悪いの？
と聞かれたところ全部自分が悪い
と、こう言っているんです！
相手が悪いなんて思っていたら
再び結婚することなんてできませんよね？
これってとても大事なことだと思うんです。
自分が原因だと思っている
相手が原因だと思っている
この違いで随分心理面で違ってくるはずです。
相手が原因だと思っている間は腹が立ってしょうがないですが
自分が原因だと思っているなら少々のことであれば
我慢できます。
内観では（言葉が悪いですが）
～の”せい”というのは乞食的な考えだと
このように書いてある本もありました。
何より 芸能人の離婚会見で あいつが悪い あいつのせいだ
っていうのを聞くのって気分が悪くありませんか？
私は東野さんのすべて自分が悪い
っていうのを聞いて気持ちがよかったです（笑）
なにかスッキリしてるって感じじゃなかったですか？
東野の気分も晴れやかなんでしょうね～
逆になすりつけあっている人たちは
きいてるのも気分悪いですが
本人同士はもっと気分悪いんでしょうね。
前世に関して
東野幸治さんは前世では１２歳の時に亡くなっているので、その時の少年の状態の魂だそうだす｡一度離婚をされて復縁された今の奥さんは、前世ではお母さんだったそうです。戦時中で焼け野原の中を一家ばらばらに逃げて、東野さんの前世の少年は山の中に逃げ込んだが迷ってそこで亡くなったのだそうです｡離れ離れになり会えずに亡くなった分の愛情を取り戻すために、今世でやりなおしてるそうです。
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今の出会いや考え方、趣味っていうのは
前世の影響がとても強いんですね～
今の自分を見つめれば前世がみえてくるということ
と考えていいんでしょうか？どう思いますか
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