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呼吸法について

呼吸はとても大切。
ヨガをご存知でしょうか?今ブームになっています。
ヨガといえば(変な?)ポーズばかりに目がいってしまいそうですが 実は
一番大事なのは呼吸なんですね。ポーズよりも呼吸の方が大事だっていうんです。

呼吸の大切さがわかりますよね?

難しい事を知らなくても、例えば冷たいプールに入る時など
自然と息をはきながら入りますよね?
この時、もし息をはかなかったら・・・結構大なんです。

どこかの国では丈夫な赤ちゃんを産むために妊婦さんが
 極寒の中、冷たい水に入る
というのをやっていました。

その方法が正しいかは別として、入る時は必ず息を吐けということを言っていました。 それだけ呼吸は傷みや、感情をやわらげてくれんでしょう。

では、江原さんはどのような呼吸法をしているのか
まずはいつでも手軽にできる方法をご紹介します。
その場で息をとめて勢いよく吐く方法

これなら簡単ですよね。
それから

両足を方幅ぐらいに広げて立ちます。
丹田(おへその下5センチぐらいの場所・体の中心などといわれています)
に意識を集中して 鼻から息をゆっくりと吸います。
そして口から糸を吐くように少し吐きます。
その時悪いエネルギーが出ていくイメージをもってください。
数回やればリラックスできます。

そうそう
人間には生体エネルギー、エクトプラズム
というものあってストレスを溜め込んだりすると
黒く汚れてしまうそうなんです。
この汚れをとるためには お風呂に入るのが一番です。
エクトプラズムは全身の毛穴から出ていきますので、入浴は
エネルギーのリフレッシュには最適なのです。

オーラの泉スペシャルでわかったことなんですが、
長島一茂さんも呼吸法をやっているみたいですね。 両手を上に上げ 胸を開いて鼻から息をたっぷり吸って おなかを絞るように口から息を出す、こんな感じです。
鼻から息を吸うのは冷たい空気や雑菌を直接肺に入れないため
鼻から吸うと空気が暖められるし鼻毛があるから菌も入りにくいというわけ。
美輪明宏さんが だから鼻毛は大事なのよ、と言っていました。

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その他呼吸に関して

大物といわれる人物は呼吸が深いそうです。呼吸が浅い人は嫌われます。
動物に例えるとよくわかると思いますが 呼吸が浅い、激しい時というのは怒るか、 興奮している時だけです。恐くて近づきたくありませんよね?
興味深い事に悪い事や良心に反する事をしていると
自然と呼吸が浅くなるようです。
嫌われる→悩む→反省するこんな法則があるのかもしれません。
日々反省をして改めていけば呼吸は深くなってくるはずです。

これは内観と関係してくるのですが
原因がわかった時、”これだったんだ”って気づいた時、呼吸は深くなります。
(経験した方じゃないとわからないかもしれませんが)

 

心というのは丸裸
心はいくら隠そうとしても隠せません。その証拠にプラス思考の人の近くに行きますとこちらまで明るい気分になります。逆に 暗い思考の人の近くに行きますと、なんだかこちらまで暗くなってしまいます。

もし誰かの事を嫌いで、いつも嫌いだと思っていたら相手は敏感に感じ取っているはずです。
心で思っていることは何かしら外に表れますから、いくら”好き”を演じていてもどこかで ”嫌い”だという仕草や 態度 顔の表情に表れるものです。
(自分ではなかなか気づきませんが心で思っていることは何かしら表れます。)

相手は嫌いの波動を感じて敏感になっていますから
態度を見てやっぱり嫌いなんだ、 そっちがその気なら・・・
 となっていく場合もあるはずです。

※いい人は嫌いになったらいけない、なんとか好きになろうって考えてしまいがちですが
”嫌いなんだ”って考えると結構楽ですよ♪嫌いだっていうのをごまかそうとするからぎくしゃくした態度になる場合も。

こう考えると 何よりも 大切なのは  自分の心だといえるのではないでしょうか? 自分が楽しければ周りにも
その楽しさは伝わります。
”まずは自分の心を救う” これが一つ言えそうですね




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