kame
tsudax99
since 1999

お題拝借~簡単には解決できない東京都の課題

[期待する視点(共通)]
IoT、AI、FinTechなどの最先端技術の活用、ビッグデータの活用、ボランティアや地域コミュニティの活用
若者、女性、元気高齢者、障害者等の活用、ゼロエミッション
[制約条件(共通)]
(1)原則として単年度事業、(2)現金給付・設備整備は不可

高齢化対策

[例示]
在宅サービスの充実、介護人材の確保・定着・育成、介護予防の推進、認知症高齢者への支援、高齢者の生きがいづくりなど
[2017の採択案]
・住み慣れた地域での居場所づくり
・ICTを活用した地域包括ケアシステムの構築

[考え方の整理メモ(というよりは独り言)]
これについては以前から提案希望の内容は決まっている。
しかし、絶対に採択されない。
今、私は62歳。独居の引きこもりだ。私たちの年齢だと、平均して83歳まで生きるという統計になっている。 だが、健康で動けるのは74歳くらいまでらしい。
「人生100年時代」などという言葉が巷を飛び交っているが、私には100年時代などやって来ない。経済的に無理だ。
それ以前に、独り身の私が寝たきりで9年間生きるなど、不可能だ。
多くの高齢者は「ボケる前にお迎えが来てほしい」と願っていると思う。
行政側も、そのニーズを汲み上げてほしい。無理だろうけど・・・。

[事業提案]
事業名:行政による後期高齢者の余命管理
東京都に“安楽死局”というのを作る。ただし、これではネーミングのセンスがよくない。
役人らしい言い換えを使うならば、「老後エンリッチメント実現局」くらいになるか?
高齢者向けの相談窓口を設ける。
その人に健康状態、経済状態をシミュレーションして、「何歳まで生きるのが最適か」という情報を提供する。
合意した高齢者とは余命管理契約を結び、登録を行う。
登録した高齢者が予定の年齢に到達し、なおかつ安楽死を望んでいるならば、その契約を執行する。

[補足説明・問題点(ぼやき)]
こういう要望を持っている高齢者は多いはずだ。しかし、良識ある行政人は絶対に実現させない。
私はもう十分に世の中の役にたったはずだし、これ以上、社会貢献したいとは思わない。
望みはただ一つ。「死ぬときくらいは世間に迷惑をかけたくない」だ。
ところが、独居老人だと、世間に迷惑をかける可能性が高い。かといって、医療付きの老人施設に入るお金もない。
だから、その前に何とかしてほしい。
これは切なる望みなのだ。書いてて情けないけど・・・。


▲ページのトップに戻る

活用は自己責任でお願いします。
本サイトの内容は、作者個人が練習用として作成したものです。いちおう、(c)copyright Takashi Tsuda. All rights reserved.ですが、再利用を拒むものではありません。 ただし、作者は、ネットを金儲けに使わない主義なので、商売事には利用しないようお願いします。
作者はこれらの情報やサービス提供が原因で発生した損害すべてに対し、いかなる責任をも負わないものとし、一切の損害賠償義務は無いものとします。
本サイトの情報提供はお断り無く、遅延又は中断することがあります。
また、遅延・中断に起因して利用者または他の第三者が被った損害につきましても、原因の如何を問わず、一切責任を負わないものとします。