月夜裏 野々香 小説の部屋

    

After Midway

 

 

 

第75話 1965年 『外憂内患』

 日本連邦。

 実力主義と人気で、政治家になりやすく。

 能力主義と堅気で、官僚になりやすく。

 実力があっても、人気の無い人間は・・・・・

 能力があっても、不道徳な人間は・・・・・

 この時期、権力外で非主流だったマスメディアも次第に力を付け始める。

 子供の頃、本土が上陸され、

 国土を踏み躙られ、頭上から散々爆撃された世代が日本の世相を作っていた。

 教育勅語が、それぞれの世代で段階的に緩やかになり、微妙に差異があった。

 そして、それぞれの知識と体験で、

 ある者は、右翼的。

 ある者は、左翼的。

 しかし、総じて、極右でもなく、極左でもなく、中庸層が広がっている。

 アメリカの圧力で教育は捻じ曲げられなかったものの、

 かといって、関東は、艦砲射撃され、上陸され、

 帝都はアメリカ軍に踏み躙られ、

 主要都市は爆撃で焼け野原で、ボロボロの廃墟。

 弱者切捨ての再建。

 正しいか、正しくないか別問題であり、

 日本軍は、敵を追い返し、敬われても神聖視まで、とどかない、

 “天皇は、神” という文節も戦後の段階的な民主化で早い時期に消える。

 権威があっても権力は、ほとんど無く。

 とはいえ、議会や政府を無力化させてしまった不良軍官僚も巻き込み、

 引っ込んだのだから賞賛ものだろうか。

 執政も総理大臣、副総理大臣に続く、第3位の控えに過ぎず。

 緊急の場合を除き、表に出ることは無い。

 そういう日本連邦。

  

 領土が広いことは、それだけ、予算が分配され、集中できない。

 戦後再建途上の日本は、間道が舗装されず。

 貧しい田舎を取り残しながら線と点で開発が進められていく、

 そして、最重要と思える点が一つ。東シナ海に作られようとしていた。

 石油採掘船が東シナ海に向かっていく。

 東シナ海のメガフロート計画の中核。

 造船所で建造されているメガフロートの規模も左右する。

 油田の採掘に成功し、

 埋蔵量が大きければ、そのまま、巨大メガフロート計画に育っていく。

 中国が原爆を保有したことで、時間的な余裕は少なく。

 追加補正予算が組まれていく。

 

 01/27

 南インドのマドラスを中心として反ヒンディー語暴動が起こる、

 しかし、反共運動と勘違いして、鎮圧してしまう

 
 02/06

 ソ連のコスイギン首相がハノイを訪問する。

 

 02/18

 ガンビア独立。

   

 韓国。

 韓国全域に治外法権の区画が広がっていた。

 有色人種諸国と欧米諸国は、この治外法権区画を利用し、私腹を肥やしている。

 関税も彼らが勝手に決め、どの程度の収入になるか、見当も付けやすい。

 国際色豊かで、一番貧しい民は韓国人。

 そして、一番豊かそうな者も韓国人といえた。

 日本人でさえ、彼らの豪勢な服装に負ける、

 というより、日本は、まだ、ブランド(害)買い性癖に至ってない、

 だからといって、質実剛健というわけでも、中身で勝負でもない。

 人の目を気にして横並びが好まれていたためであり、

 じわりじわりと高級品が浸透していただけだった。

 一方、半島で成功を収める韓国人は、×××などなんでも売買する、

 適当な単語を公開できない “つわもの” で横並びなどという、ぬるい意識は、ない。

 見た目は、似ているのに日本人と韓国人は、気質でまったく違ってくる、

 

 国家に依存する日本人と。

 国家に依存できない韓国人。

 海外に出たときの姿勢は、まるで違う。

 韓国人特有の原色気質と剥き出しの感情は、世相を騒がせて話題になり、

 好印象と逆にとられることが多い。

 そして、日本人。

 中間色に近く、無個性。無機質。非YES・NO。縦割り思考など、

 何を考えているのかわからない点で話題になった。

 有色人でありながら、アメリカに準ずる国力を持つ日本と日本民族。

 その日本民族と人種的にもっとも近い韓国民族。

 比較されない方がおかしく、

 白人・有色人種問わず両者の違いを研究してしまう。

 日本民族の成功は、世界から注目されていた。

 日本に続けという有色人種は多い。

 “なぜ、有色人種の日本が?” と思う白人も多い。

 東京オリンピック以降、

 日本の実体が世界に伝えられやすくなると、

 そういった関心は、さらに大きくなった。

  

 

 朝鮮半島南岸のフランス料理店

 数人の白人がテーブルで昼食。

 服装からして、有識者か、お金持ち。

 「・・・なぜ日本は神に祝福されたのか?」

 「いや、日本は神を信じてはいない」

 「それは我々のいうところの神だろう。神道がある」

 「神道は数が少ない。仏教が多い」

 「んん・・・神の祝福とは関係ないのか」

 「その考えはありえない」

 「我々、白人世界が神から祝福されている根拠を失う」

 「あはは・・・」

 「おかしくないぞ。過去において白人は神のごとくだった」

 「それが日本のせいで、この体たらく。今では人間の国家でしかない」

 「教育、文化、科学技術と工業力で培われた国力は本物だよ」

 「有色人種諸国は、そう簡単に追い抜けまい」

 「それは違う」

 「以前の有色人種は “白人と競争する” 観念すらなかった」

 「日露戦争でロシアが負けて白人世界のメッキが剥がれ」

 「第一次世界で白人同士で潰しあい」

 「第二次世界大戦で、メッキが剥がれ落ちた」

 「今では、有色人種諸国の隆盛は、年々 大きくなっている」

 「それが今では、反白だぞ」

 「反白は、流れとしてはあっても主流にならないと思うね」

 「半島は、反日だから、そう思えても仕方が無いが・・・」

 「ふっ まったく。韓民族も何を考えているんだか・・・・」

 「都合が、いいだろう」

 「有色人種諸国が日本を盟主で固まると危険すぎる」

 「韓国と中国が反日である方がいいよ」

 「近いゆえの愛憎だな。欧州でもそうだった」

 「ふっ せいぜい。中国と韓国に日本の足を引っ張ってもらおう」

 「日本を神の国にしてはならない、有色人種の神の国にね」

 「この韓国と中国は、自然にそうなっていくだろう」

 「反日以外にアイデンティティはない」

 「日本との国交正常化に失敗した腹いせかな」

 「一応、宗教軍だろう」

 「宗教軍ねぇ〜」

 利害関係の働きやすい国際情勢。

 しかし、“やっかみ” “ねたみ” “嫉妬” が働くことがある。

 主流でなくても教育で培われ、

 作られた民族的感情が反日を社会を形成し、

 おじいちゃん、おばあちゃんから伝え聞いた昔話しが潜在意識の主流を占めてしまう。

 東アジアは、感情的なベクトルが民族的な気質作り、内政の主流になりやすい、

 韓国民族で日本と日本民族に対する憎しみが生霊の如く渦巻き、とぐろを巻いていた。

 朝鮮戦争の折、

 日本艦隊の艦砲射撃が共産軍の侵攻から韓国を助けた功績は問題にされず。

 愛する同胞(共産軍)と国土を艦砲射撃したことが伝えられる。

 日本が洪将軍に一個師団分の兵装と補給物資を与え、

 釜山に迫る朝鮮軍を押し返させた事も、

 いつの間にか、アメリカの支援にされていた。

 これは、アメリカが半島で政治的発言力を得るため、日本に経費を払い、

 後に国連軍の支払いにしたので事実になるが・・・・

 訓練費用は、まだ日本持ちだった。

 テレビで、韓国政府のチベット派兵が発表される。

 「どうやって、チベットに行くんだ?」

 「船が無いのに・・・」

 「なに、考えているんだ?」

 「韓国兵を売って、外資を国庫に入れるのかな?」

 「チベットの地下資源狙いで?」

 「酸素ボンベ、持っているのかな?」

 「アメリカ軍が輸送するのか?」

 「経費は誰が持つのかな?」

 「考えていないんじゃないか」

 「いや “日本は国際協力すべきニダ” だとか “金よこせニダ” と言うと、思うよ」

 「「「んんん・・・・あり得る」」」 にやり

 

 

  03/01

 モスクワで世界共産党会議が開催。

 

  03/08

 新南極観測船「ふじ」が進水。

 

  03/10

 中国がカシミールは、パキスタン領であると印パ離反を画策する、

 しかし、印パ両国は

 「禍害の国の戯言。中国は、カシミールに干渉する権利は無い」

 と共同で声明を出した。

 

  03/18

 ソ連、ウォスホート2号のレオーノフ飛行士が人類初の宇宙遊泳。

 

  03/21

 アラバマ州

 マーティン・ルーサー・キング牧師と黒人解放運動家が、

 南部の黒人投票権を要求して非暴力デモを行使。

 

  04/28

 アメリカがドミニカ内戦に軍事介入する。

 

  05/01

 アメリカ州機構外相会議がアメリカ州平和維持軍のドミニカ派兵を決定。

 

  05/02

 アメリカのジョンソン大統領がドミニカの共産化阻止のため、

 アメリカ軍を増強すると発表

 

  05/03

 アメリカのドミニカ派兵で国連安保理が開催

 

  05/05

 ドミニカで休戦協定成立。

 

  05/13

 西ドイツとイスラエルが外交関係を樹立。

 

  05/14

 中国が2度目の核実験に成功。

 

   

 

 1950年代初頭

 印パ紛争

 日本は、経済投資と市民権の経緯で両国関係を一時的に取り持ち、

 混血優遇政策を進めさせる。

 しかし、楽観できず、いつ戦争が起きてもおかしくない情勢だった。

 共産圏は、南アジアの安定を望まず。

 印パ分断工作を画策。

 これが逆効果だった。

 日本が中国側の印パ対立分断工作を暴いて印パを反共に固めてしまう。

 その後は、イスラム過激派と共産ゲリラの小競り合いが拡大。

 テロの応酬がカザフスタンまで届き、ソビエトも巻き込んでしまう。

 事態は互いの文化施設への自爆テロと破壊工作に及び、

 手が付けられなくなる、

 カシミールは印パ統合とヒンズー・イスラム和解の象徴となり、

 印パ宗教国家連合のチベット支援は、チベットの反乱をチベット内戦へ、

 そして、チベット内戦をチベット独立戦争に昇格させてしまう。

 印パ連合は、宗教連合軍を旗印にチベット独立戦争を支援し、

 キリスト教国家群も反共の拠点と政治的な思惑で、

 イスラム・ヒンズー・ラマ宗教連合軍に肩入れする。

 しかし、チベットの地下資源が膨大であることを知ると金に目が眩む、

 思想・宗教的な支援から経済的な思惑が絡み、

 北ベトナムのような程度の低い拠点・小資源国は後回しにされ、

 西側諸国全体が宗教の自由を守るため、チベット独立戦争の後ろ盾に付いてしまう。

 そして、いまだ参戦していない状況でありながら空手形が切られていく、

 イスラム・ヒンズー義勇軍も西側に張り合うように増強され、

 キリスト教系傭兵軍の軍資金は、豊富で新兵器の戦訓も兼ねたのか、

 装備は次第に新しくなっていく、

 

 印パ宗教国家連合は、ソビエトと中国という恐怖、

 反共という敵の存在でしか、連合できず。

 中ソ連合も、宗教国家連合という憎むべき敵の存在で成り立っていた。

 アメリカは、軍事物資を輸出したがり、

 中国は、匪賊人口の口減らしを画策する。

 チベット独立戦争は、いくつもの目的が重なり、

 火に油が注がれ続いていた。

 

 

 中ソ蜜月は、科学技術の向上の形で実を結ぶかと思いきや。

 チベット独立戦争。

 T34中戦車の購入で花開く、

 チベットなら高価なT55戦車は要らない。

 中国がそう考えても良いほど、T34戦車はバーゲンセールされていた。

 時代は、T55戦車からT62戦車に移っていた。

 ソ連は減価償却前にT34戦車を一掃処分でき、

 中国は、いいお得意さんになってしまう。

 

 そして、相手がT34中戦車なら、

 空輸した軽戦闘車両でも勝てる車両があった。

AMX13軽戦車

M56空挺対戦車自走砲

スコーピオン

62式無反動自走砲

フランス製 アメリカ製 日本製
空 / 満 (t) 13 / 15 7.14 10
馬力 (hp) 250 200 230
速度 (km) 60 45.1 50
航続力 (km) 350〜400 225 260
兵装 61口径90mm 54口径90mm 無反動砲30口径155mm
装甲 〜40 6〜14

 注目すべきは、これら15トン未満の空挺戦車であり、

 3車両とも空輸できる重量で有用で、

 中国に売られたT34戦車なら撃破可能で、

 T55とT62戦車だと厳しかった。

 どちらにせよ、15tにも満たない軽戦車が、

 第二次世界大戦中、最優秀のT34中戦車を撃破できる時代になっていた。

 もっとも軽戦車の最大装甲は40mm以下であり、

 双方とも撃破される点で良い勝負に思える。

 とはいえ、軽量の空挺戦車でしかなく、

 T55やT62が来るとお手上げだった。

 辛うじて、62式無反動砲が破壊力に物を言わせて、撃破できるだけだった。

 

 切り抜いて部屋に飾りたくなるような美しい渓谷が視界全体に広がる、

 AMX13軽戦車16両が逃走し、

 T55戦車5両が追撃していた。

 「・・・このルートに戦車が入り込むとは」

 「中国軍め、断崖を切り崩して戦車を通すなんて無茶苦茶しやがる」

 「緊急展開で回されても軽戦車じゃ 運任せだ」

 「泣きごというな。この辺は、油田が出るんだぞ。ルビーも」

 「いまは油田より、命が欲しいよ」

 「老後の健康と安泰も・・・・」

 爆発音。

 1両が破壊される。

 「やっぱり、命!」

 AMX13軽戦車は60km。

 T55戦車は50km。

 軽戦車が10km速いが緩やかな降り坂道。

 重心の高い軽戦車が全速で走るのは怖すぎる。

 「くそぉ マッシュがやられた」

 「無駄弾を撃つな。最低でも、4発は、残して置けよ」

 「しかし、もう駄目だ」

 必死に後方に向けて、砲撃。

 しかし、動いている最中に撃っても簡単に当たらない。

 また、当たっても61口径90mm弾。

 損傷を与えられない距離だった。

 爆発音。

 「オルテガもだ」

 「チクショウ!!!」

 爆発音。

 「ガイアだ! ガイアもやられた!!」

 全滅という。単語が脳裏に浮かぶ。

 爆発音。

 「ジッタルもやられた」

 考えられる方法は、一斉に回れ右して数に任せて突入。

 近接戦闘で撃破・・・・・

 という戦法は、使えそうにない。

 せめて、あと30両は欲しい。

 軽戦車は、主力戦車と戦えない。

 主力戦車同士も、まともにやれば互いに少しずつ近付いて主砲を撃ち合う。

 命中率が同じなら、

 どの距離で装甲が破壊されるかで勝敗が決まってしまう。

 それが紙一重でも、伸るか反るか、運命の分かれ道。

 勝ちは勝ちなのだから、戦車開発の激しさが知れよう。

 もちろん、用兵家らしく戦術機動と地形効果など。

 策士的な勝ち方もあるのだが策略でしか勝てない戦況は好ましくない。

 突然、渓谷の狭い場所でT55戦車3両が地雷を踏んだのか、

 続けざまに爆発。

 そして、止まる。

 「よし! 回れ右だ。近接戦闘!!」

 徐々に速度を落としながら、回れ右。

 急に反転すると重心の関係でひっくり返る。

 AMX13軽戦車12両が最高速で反撃。

 「グラハム隊は、右のやつを狙え。あとは俺に続け」

 『了解』

 互いに連携しながら高速で接近。

 慌てたT55戦車が気を取り直して撃ち返すが、なかなか命中しない。

 そして、できるだけ遠くで撃破したいAMX13軽戦車も時折、撃つが当たらない、

 当たっても距離が遠く弾かれる。

 「・・・あと、残り一発!」

 「ちっ! もっと近づけろ。ぶつけてもいい!」

 止まって、援護射撃していたAMX13軽戦車3両が更に撃破される。

 しかし、近距離に接近したAMX13軽戦車がT55戦車2両に対し、

 一斉に砲撃。

 それまで、弾かれていた90mm砲弾がT55戦車2両の装甲を撃ち抜く、

 36トンもある主力戦車は、キャタピラが大きくても

 接地面積当たりの重圧も比較的大きい。

 その差を利用した対戦車地雷がある。

 しとめた獲物は、それなりに大きく、

 敵はT55戦車5両だけで残りは、歩兵部隊だけのようだった。

 あとは、渓谷を挟んでチベット軍兵士と中国軍兵士の狙撃戦になっていく。

 AMX13軽戦車12両は、高台で見物。

 酸素ボンベ片手に応援する。

 「・・・クリンク中尉。チベット軍が助勢を要請しています」

 「弾を全部使ったから無理だといえよ」

 「了解」

 上空で空気を切り裂くようなジェット音が轟く、

 アフターバーナーを使っているのがわかる。

 そして、後方からヘリコプターによる増援部隊。

 「・・・厳しかったですね。今回は」

 「ああ、しかし、このルートが侵入されるとはね・・・・・」

 敵が歩兵部隊だけなら大丈夫と軽戦闘車両だけで抑えられていたルート。

 中国軍が戦車を通す車道を作っているとわかって、

 慌てて運んだ対戦車地雷が何とか役に立った。

 今後は、対戦車砲が設置されるだろう。

 「・・・クリンク中尉。中国は、核を使ったりしませんよね」

 「核を一発でも使えば、遼東半島から北京に核弾頭を発射すると警告しているはずだ」

 「小さな、領土なんですけどねぇ」

  

 「それでも、機動部隊並みの金を掛けて要塞化しているよ」

 「北京まで450kmもない。中距離ミサイルは、大陸間弾道弾と比べて安い」

 「海南国と中国の交換なら仮に相互確証破壊でもアメリカは割得だな」

 「ふっ 実は、撃って欲しいとか」

 「核ミサイルを撃つための口実がいるだろうな」

 「いくらなんでも理由もなく、撃てるものじゃないよ」

 「核ミサイルを撃ったあとの世界が怖すぎますからね」

 「核で報復されることを前提にした兵器だよ」

 「ソ連と中国に想像力があれば良いのだが・・・・」

 「日本は?」

 「日本は、基本的に争いを好まない民族のような気がするな」

 「戦争を起こしても?」

 「権謀術数の派閥抗争で勝ち残った連中が世界情勢に疎いことはあるよ」

 「たぶん、アメリカが日本の世間知らずを追い詰めたんだろうな」

 「今後の勝ち負けは、ほどほどにすべきだろうね」

 

 

  06/03

 アメリカの宇宙船ジェミニ4号で初の宇宙遊泳。

 

  06/04

 ソ連・北ベトナム援助協定が調印される。

 

  06/11

 南ベトナムで、クーデター。グエン・カオ・キとグエン・ヴァン・チューが政権を掌握。

 

  06/19

 アルジェリアでクーデターが起り、ベンベラ大統領が失脚する。

 

 グエン・カオ・キが南ベトナム首相就任。

 

 

 日本軍、出雲州の部隊が治安維持軍として、キプロスに派遣される。

 日本人びいきのトルコ系。

 日本人に反目するギリシャ系。

 トルコ系の味方をしたくなるのだが生真面目に公平に扱ったりする。

 他に、何をしているかというと、治安だけでなく。

 ついでに遺跡掘り。

 結局のところ、観光資源が増えればキプロス全体が豊かになり、

 争いは、収まるという発想だった。

 しかし、取り分をどうするかで、トルコ系とギリシャ系が争う、

 結局、トルコ系とギリシャ系の混血児に委任してしまう。

 これがまた揉め事の種になってしまうが双方とも遺恨があるのか、

 なかなかおさまらない。

 もっともこれは、以前からであり、

 ギリシャとトルコからのゲリラ侵入と、

 武器密輸を止め力付くで抑える事ができた。

 欧州諸国は高みの見物で、

 日本や出雲州にすれば実入りの無い出費であり。

 まったく迷惑な派遣でしかなかった。

 

 日本人と白人がバーに座っている。

 「・・・厄介ごとだよ」

 「ふっ ギリシャ系が85パーセント。トルコ系が15パーセントで不利だからな」

 「何か産業を興して、混血に振り分けるか・・・」

 「どうかな、因縁の対決でおさまらないよ」

 「だからといって日本人にやらせることもないだろう。頭が痛いよ」

 「まぁ、キプロスにあるのは、ワインとチーズくらいかな」

 

 「は〜」

 「期待しているのさ」

 「高みの見物だろう」

 「それもあるがね。ひょっとしたらと思ったりもする」

 「少なくともトルコ系は、なんとかな・・・・」

 「代わりにギリシャ側が問題だがね」

 「トルコは、反共で味方に付けたい」

 「できればソフトランディングを望みたいね」

 「事勿れでやられては困るよ」

 「大局は反共だよ」

 「南ベトナムを見ると良くわかるが軍国主義が良いとは限らないだろう」

 「共産主義より軍国主義の方が10倍は、マシだね」

 『よく言うぜ、共産主義とつるんで日本、ドイツと戦争しやがったくせに・・・』

 「・・・普通の人間は、南ベトナムに住むより、北ベトナムに住むだろうよ」

 「ホーチミンが生きている間だけだな」

 「あの率先して働く爺さんがいなくなれば、労働意欲は減退する」

 「普通の人間は北朝鮮に住むくらいなら、韓国に住むだろうし」

 「仮にそうであっても、共産主義体制が政治の最終形態とは言えないだろう」

 「共産主義はね。人間性を抑えすぎている。いずれ破局するよ」

 「・・・それまで、世界が持てばいいがね」

 

 

  07/16

 イタリアとフランスを結ぶ全長11.6キロのトンネルが開通する。

 自動車用トンネルとしては世界最長。

  

  07/23

 アルジェリアと出雲が石油協定に調印。

 

  07/26

 モルディヴ独立 (イギリス)。

 

 

 有色人種と白人を連れたガイドが道を挟んで行ったり来たり。

 ここは、どこだろうか?

 と思うほど異人種、異民族が歩いている。

 こういう状況は、オリンピック以降、顕著で日本観光が流行する。

 出雲州、秋津州、瑞穂州で日本紛いの文化に触れる事ができても、

 どこも独自色を出してオリジナルと言えなくなっていた。

 厳島神社

 白人が二人。昼食

 「・・・どう思うね?」

 「まあ、一つの文化として尊重できるよ。十分にね」

 「ヒロシマというのは気が引けるが日本料理は美味い」

 「食事よりコンピューターだよ」

 「アメリカ政府は、電子技術の重要性を、まったく理解していない」

 「いまのうちにIBM規格で統合しないと大変なことになる」

 「・・・そう焦ることもないだろう。日本は、豊かになりつつあるが地方は貧しい」

 「地域格差が起こす歪さは、いずれ社会を不安定にさせるよ」

 「それなら、我が国もそうだよ。国の大部分はド田舎の農業だ」

 「だが機械化されている」

 「一ヘクタール当たり一人当たりの収入は大きいし」

 「田舎でも貧しいとは限らないだろう」

 「まぁ、それはそうだが・・・・」

 「電子部品工場の投資は大きい」

 「こっちが赤字でも安売りすれば日本は採算が取れなくなり」

 「いずれ、日本産業は根負けするだろう。システム360は最強だよ」

 「だといいがね。日本のJIS規格・・・整合性はある」

 「感性の違いだね」

 「大統領制のアメリカは大統領が変わると政府機関を総ざらいできる」

 「ハードとソフトに別れているのがそれだな」

 「日本は首相公選だが主要な官僚は、そのまま縦割りが残される」

 「日本が機能別にハードとソフトを一体にし、コマ切れに更新させるのと似ている」

 「柔軟性はIBM規格が上だよ」

 「いくら機能が細切れでもハードとソフトの開発速度はタイミングが違う」

 「ソフトが間に合わなくてもハードだけで売れるし」

 「ハードが間に合わなくてもソフトは売れる」

 「関税の問題もある」

 「圧力を掛けているが規制の緩和は予定通りだそうだ」

 「段階的民主化か、時間稼ぎだな」

 「日本が都合のいい時に購入したいだけだ」

 「しかし、日本に来て良くわかるよ」

 「日本人をミラクルというのは勘違いだ」

 「単純に彼らが我々に準ずるほど優秀というだけだな」

 「それを認めたがらないからミラクルという単語を使って誤魔化しているに過ぎない」

 「それは、あるかもしれないな」

 「しかし、純粋に数学的見地から判断すべきだね」

 「知識の世界で言うとノーベル賞の比率で、我々と日本人との差は圧倒的だ」

 「日本人は、我々の科学技術の上に乗っている砂上の楼閣に過ぎない」

 「数学的見地で大丈夫だと思った戦争で酷い目にあったのだがね」

 「日本人の性格で戦略を立てた結果だろう」

 「合理的に勝つつもりだったのが裏目に出ただけだ・・・」

 「工業品で圧倒できれば日本を下請け業者にし」

 「さらに買い叩いて、農業国家にもできる」

 「そして、農地を買い取れば戦わずして半島と同じで、経済的に占領地なんだがな」

 「・・・まあ、そこまでいかなくても、それに近い状態が望ましかったがね」

 「いまの日本は身の丈が大きくなりすぎた。無理だな」

 「しかし、美しい国だ」

 「日本と戦うべきでないな観光に来るべきだよ」

 「それは、日本次第だよ」

 「経済は、キューバ危機スレスレの交渉が行われる」

 「命がけというわけではないが糧のやり取りは食うか食われるか」

 「負けたら路頭に迷う者が増えて社会不安、犯罪増加に繋がる」

 「ギリギリの駆け引きは必要だよ」

 「ライセンス売却は惜しいがね」

 「日米で、いくつかの規格部品共有は望ましい妥協案だろうな」

 「チベット戦線は有益な消費だな。部品共有の口実になるよ」

 「日米の次期主力戦闘機」

 「スペックや外面が違っても、いくつかの部品を共有できれば利益は大きい」

 「日本製部品は安いからね。議会で予算も通りやすいよ」

 「日本の土台になる規格は、ドイツ製か、アメリカ製だからね」

 「元々 大同小異で独自性で言うとまだまだだな」

 「戦後20年だ。世代交代もしている」

 「そろそろ日米関係も見直されていい頃だがな」

 「だが韓国と遼東半島の利権は大きい」

 「今後とも日米関係は現状のままだろうな」

 「チベット独立戦争中は現状を維持するだろう」

 「もっと、近ければ日本を観光立国にできるのに・・・」

 「観光で食べる日本人が増えると、工業と貿易で働く人材を減らせる」

 「そして、彼らを通じて、日本の政策も誘導できるよ」

 「物事というのは、そう上手く運ばないものだろうな」

  

  08/06

 ジョンソン大統領が、投票での人種差別を禁止する投票権法を成立させる。

  

  08/11

 ロサンゼルスの南東部黒人居住区で大規模な黒人暴動が発生する(ワッツ暴動)。

  09/04

 シュバイツアーがアフリカのランパレネで没。90歳(誕生:1875/01/14)。

 

 

  09/09

 チベット自治区が正式に成立する。

 

  09/19

 アルジェリアでクーデターが起こり、ベンベラが失脚する。

 

 

 4発旅客機 彩凰

 一時は、同じジェットプロップ4発機で、

 1947年のボーイング377。

 1957年のロッキード L188。

 1959年のDC7と性能で被りそうだった。

 しかし、ボーイング377、L188、DC7共に不良。

 おかげで、ジェットプロップ旅客機の最高峰は “彩凰” となる。

 しかし、時は、既にジェット旅客機の時代へ移行していた。

 更に国内では新幹線整備計画で列島環状線が作られ最終段階。

 時速260kmを越え、騒音対策が進めば更に速度を上げる予定だという。

 津軽海峡トンネル、宗谷海峡トンネルが建設されると、

 距離的な関係から鉄道業界と航空業界は客を奪い合い、

 共倒れになる可能性も高かった。

 そうなると時速640kmベースの “彩凰” も採算ベースで厳しくなる。

 長距離飛行は、ジェット旅客機が速い分だけ、客の負担が少なく有利。

 “彩凰” は、座席数を減らし、

 居心地を良くしても、

 サービスを良くしても、

 速く目的地に着きたい人間は、ジェット旅客機を選択する。

 燃料費が割安と言えないほど追い込まれてしまう。

 しかし、捨てる神あれば、拾う神あり。

 日本国防省が “幻凰” で採用すると。

 開発で、秋田のドイツ系企業も多いせいか、欧州への販路が開かれる。

 “彩凰” が出雲−西ドイツ間で採用され、安い運賃で運行される。

 フランスから西ドイツに入って “彩凰” に乗る方が安くなった。

 海外の民間航空会社でも大陸内の中距離大型旅客機として “彩凰” を採用し始める。

 大都市間で二時間〜三時間程度の距離なら客への負担も少なく。

 採算ベースでいうとジェット機より有利だった。

 そして、インド、南アフリカ公国と南米でも大都市間だけなら採算ベースに入ったのか、

 売れ行きが良くなっていく、

 白人の作った飛行機を使うくらいなら・・・

 と、有色人種諸国の反感があったとしても “彩凰” に受け皿として力があったといえる。

 新型 対潜哨戒機 幻凰 が格納庫から出てくる。

 「・・・どうだい? 幻凰は?」

 「まずまずだな。P3Cに負けない性能だよ」

 「ジェット旅客機を諦めて、本気で作ったからな」

 「P3オライオンの前身は、ロッキード L188で事故機だよ」

 「アメリカ国防省は、それを流用したに過ぎない」

 「基本設計も使われている部品の精度も何よりエンジンで、こっちが上だよ」

 「開発時期の関係だろう。それに軍の規格も流用しているし」

 「もう、軍機も何もあったものじゃないな」

 「仕方がないだろう。軍も使うのだから。持ちつ持たれつだよ」

 「しかし、民間も強くなったものだ」

 「金を出さないのなら技術だけでもよこせだからな・・・」

 「いまさら、ジェットプロップエンジンの軍機なんてどうでもいいからね」

 「アメリカのジェット旅客機は、ボーイング機のライセンスにするのか」

 「4発の707だな」

 「海外では、中短距離航路で彩凰と3発の727。双発のDC9が市場を取り合っている」

 「価格と運賃の彩凰と、スピードの727、DC9か」

 「安全性で勝てれば、人気も集まるさ」

 「日本国内より海外で売れるとはね」

 「有色人種諸国は運賃で決めるよ」

 「だろうね」

 

 

 ケープタウン

 マルコム・リトル(マルコムX)が反白・アフリカ大陸黒人解放の演説。

 遠巻きの中に居心地の悪そうな白人と、ため息交じりの日本人が見ていた。

 「・・・困るよな」

 「なぜ国外へ出したんです。こうなることは、わかっていた・・・・」

 「俺に言っているのか?」

 「神に誓って言うが、いま目の前に出国管理官がいたら俺が、そいつを射殺しているよ」

 白人は、南アフリカ公国連合が大きくなることに困り、

 日本人は、政情悪化がわかるので反対していた。

 現段階でも公国連合の地方治安は良いと言えない。

 もっとも、この認識は日本人の治安に対する認識で公正とはいえない。

 南アフリカ公国連合の治安はアフリカ大陸でも最高水準であり、

 羨ましがられるほど良かった。

 「あいつ、わかっているのかな、こっちじゃ 白人は少数派なのに」

 「そうそう。弱者をいたぶるのは、いただけないねぇ」

 「少数派であって、弱者じゃないがね」

 「あはは・・・」

  

 

 アンゴラ

 ポルトガル、南アフリカ公国連合、日本。

 テーブルに着いたものの、三者とも独立勢力に対する扱いで困惑している。

 イギリス軍とフランス軍は自分の都合のいいようにアフリカの植民地を独立させていた。

 そして、独立させてしまうと、

 対黒人解放統一政策の防波堤として意味をなくしたのか、

 駐留する意欲をなくしたのか、

 アンゴラとモザンビークから撤収しつつあった。

 ソ連・キューバ支援のアンゴラ解放人民運動 (MPLA) 、

 アメリカ合衆国が支援するアンゴラ全面独立民族同盟 (UNITA)

 そして、南アフリカ公国への編入を求めるアンゴラ黒人公国連合(ABDA)

 この三者の独立運動は米ソの勢力争いのおかげか、日に日に強くなっていた。

 「・・・・どうするの?」

 「我が国の利権さえ保証してもらえるのなら、独立しても構わないがね」

 「「・・・・・」」

 「どこのグループが保障するの?」

 「さあ・・・」

 「「・・・・・」」

 「公国連合でアンゴラを抱え込みたがってる連中は多いよ」

 「ABDAか・・・」

 「公国連合にも、アンゴラにも・・・」

 「ふっ アンゴラはともかく」

 「公国連合に殺し合いをしてる連中と、近所付き合いたがる馬鹿がいるとはね」

 「戦争をゲームか何かと思ってるのだろう」

 「想像力の乏しい覇権主義者だろう」

 「亡国モノの暴走をしたがる排他的で危険な連中だよ」

 そして、独立組織三者の底も見えてくる。

 独立しても内戦状態になると予測できた。

 つまりアンゴラ人を国民として統合できる人材がいない、

 こういった紛争勢力を公国連合に抱え込み、

 一方に加担しても長期的に、いい事が無い、

 まして、南アフリカ公国連合は、経済的な支出で二の足を踏み、

 アフリカ公国連合の教育・治安関連予算の大きさは洒落にならないほどで、

 これ以上は、堪えられないというレベルに達し、

 アンゴラの連合参加に消極的になっていた。

 おかげで、知性的な黒人は、アフリカ大陸でも屈指。

 そして、その知性的な黒人が同じ黒人を排他的に扱ってしまう。

 少なくとも字が読めて、経済活動が当たり前にできると、狩猟生活に戻れなくなる。

 アメリカ系黒人もツエツエバエに驚きアメリカに帰国するほどで、

 田舎の村落で日本人が親身になって黒人を教育するのは不思議に思われる。

 日本本国で便利な生活を送ることなく、

 実入りの少ない生活で自己犠牲を続けられる人間は少ない。

 キリスト教伝道師を除くと日本の教師くらいであり、

 そのおかげか、地方の出身者で日本語を話す者は急速に増えていく、

  

 南アフリカ公国連合 某集落

 日本人の教師は満足げにしていた。

 黒人に農業と木工業が身に付き始めていた。

 農地が開拓され。

 日本から送られた風力発電機を利用した木工所が作られたりする。

 そして、黒人の少年たちを集めて

 “少年よ。大志を抱け”

 と言ってみたり、

 日本人は良いところ取りが上手いのか、

 まず、良いと思ったことは無節操に真似してしまう。

 少なくとも日本国内だと、真剣な表情で使えない言葉だ。

 とはいえ、彼らが損することは良くあることで、

 実家に戻ると父の遺産が全て、母親と兄弟姉妹に全部取られていたり、

 日本人のモラルの方は大志を抱いた者に損をさせてしまうほど低下していたりする。

 「・・・君は、大きくなったらどうするね?」

 子供たちは、いろんなことを言うが田舎に残り、

 発展させる気がある者は少数派だった。

 ある意味、ショックを受けたりする。

 日本語を覚えて、世界に出る可能性がある。

 田舎で埋もれたくないのは道理といえた。

  

  

 この頃、日本民族も多様になっていた。

 日本で土地、社会、慣習に縛られた風土と。

 出雲州、秋津州、瑞穂州、扶桑・大和州。敷島、朱雀など、

 それぞれの海外領土の気風。

 国外や日本人町に住んでいる日本人の飄々とした感性との間に開きが出てくる。

 文化的軋轢は、日本民族同士。家族同士から起こる。

 先祖からのものを守ろうとする保守的な旧世界と、

 執着がなく、よりアクティブに運用しようという新世界。

 これを対比すると、世代交代というレベルの違いでなく、

 アメリカ合衆国と欧州諸国の感性の違いに近くなる。

 歴史認識で言うと、日本史は移民が始まるまで、

 移民後は州史を軸に日本史が磨り込まれていく、

 日本連邦史にしよう。という動きもあるものの、

 取捨選定で時間がかかるのか。受験生が嫌がるのか。

 まだ実現していない。

 この軋轢が連邦内を対立させ、いがみ合わせ、愛憎で分かれていくか、

 融合して、飛躍していく文化に育つか、まだ先のこと・・・

 

  11/24

 ブラジルで与党の国家革新同盟と、

 野党のブラジル民主運動の2大政党制が発足する。

 

  11/25

 ザイール国軍のモブツ中将がクーデターを起こし、大統領に就任。

 

  12/15

 アメリカの宇宙船ジェミニ6号と7号が初のランデブーに成功。

 

  12/31

 中央アフリカでボカサ大佐がクーデター。ダッコ政権が崩壊する。

 

 

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 月夜裏 野々香です。

 ・・・・んんん・・・・今回は、特に無いです。

 しかし、いい加減、絵心が欲しいこのごろ。

 素材屋さんやアフリエイトの画像を挿絵にして、

 ヘタッピィな文書を埋め合わせても。

 オリジナルの画像は無理。

 彩風、彩凰。62式自走無反動砲。雷燕2型の絵が欲しいところ。

 一応、参考にというか、近い機体の数値をいじくって、それらしくリアルにしても、絵に負けます。

 

 ガメラ 登場の年です

 

  

 

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よろしくです。  

1965年 昭和40年 誕生酒 (楽天)

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第74話 1964年 『東京オリンピック』
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第76話 1966年 『宗教国家連合 VS 反宗教国家連合』