月夜裏 野々香 小説の部屋

    

神がかり系 仮想戦記 『神籬の木仙』

 

 第02話 1922年 『ワシントン軍縮条約と、戦艦陸奥廃艦』

 1月

  糖尿病患者に世界初のインスリン投与が行なわれる。

 

  大隈重信公国民葬(日比谷公園)

 

 木工産業は時代遅れ、これからは鉄鋼業の時代

 と言われながらも、特筆すべき仙才の持ち主、仙堂と角浦は大財閥の圧力に屈せず、

 人と人材と予算を勝ち取り、木工産業へと時代を逆行させていた。

 日本全国に “ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い” の12干支の宮大工組織を作り、

 宮大工学校を作らせた。

 2人は、16才になっていた。

 まだ、子供なのだが元服は過ぎ、金の木になりそうな才覚のおかげで有力者にコネがあった。

 各学校に宮大工教室が作られていた。

 角浦は同世代の子供に教えるむつかしさを感じていた。

 中には、頭一つ分高い生徒もいる。

 一人の生徒の木彫りを見ていた。

 上手い、確かに上手いのだが、それを鼻にかけ、力付くで捩じ伏せるような彫り方にイライラしていた。

 「君は掘るものを先に決めてから木彫りをしているのか」

 「ええ、人気のある作品は売れますから」

 「次は、試しに、原木を見て彫るモノを決めたらどうだ」

 「そんなんじゃ稼げませんよ」

 「逆だな。今のやり方は作り手にも原木にも無理があって疲れる」

 「そんな彫り方をしていたら客が離れていくぞ」

 「先生は天才ですから、我々凡人が盲か何かに見えてるのでしょうけど、先生のようにはいきませんよ」

 「・・・・」

 生徒のほとんどは、角浦の力量が普通でないと知っていた。

 木の声が聞こえるのか、木々に必要なものを与えて、成長を促進させ、

 木目が見えるのか、板切れに力を加えると パキッ! と、二つに切断する。

 天才と言われる宮大工でも、その域に達している者は一人もいなかった。

 木仙は、天才に分類されてもいいような生徒さえ、やっかまれていた。

 

 “神籬(ひもろぎ)” 社は、外資獲得力と合わせて、

 日本を空前の木工産業国家へと移行させていた。

 木仙功で作る木製合板は軽量で弾力性に富み、

 日本の木工技能者は、接着剤を使わなくてもバルサ合板を接合する奇跡の集団と呼ばれていた。

 台湾の植林人口は膨れ上がって1万人に達し、

 仙堂と角浦は莫大な利益を上げていた。

 貿易黒字は、資金面で余裕を与える。

 また、燃えにくい材木の研究、開発、販売など、航空分野だけでなく、陸海軍にも影響力が及んでいた。

 「軍艦の建造より、南洋の基地建設ですよ」

 「我社が全面的に支援しますから」

 「しかし、軍艦は、国防の要・・・」

 「待ってください、すぐに建造しなくてもいいじゃないですか」

 「南洋ミクロネシアに飛行場や港湾を建設してからでも遅くないでしょう」

 「貿易黒字分の予算の一部を回せますし」

 「「「・・・・」」」

 仙堂と角浦の作る作品は、国内外で評価され、

 日本に味方する議員と有力者には、贈り物されるといった単純な贈与で、外交戦略を切り開いていた。

 “神籬(ひもろぎ)” 社は、鉄製の軍艦より、木製の航空機の方が都合が良く、

 民間旅客機の増大に伴う売上増大を見込んだ飛行場建設に積極的で、

 政治的な圧力を最大限に利用し、離島の飛行場建設を推し進めさせた。

 日本の宮大工技能集団は、大恐慌で苦戦する企業体の中にあっても輸出を伸ばし、

 日本経済を成長させていた。

 日本政府も生糸産業に成り代わって、外資を稼げる木工産業に斜傾しようとしたのか、

 軍予算を取り崩して木工産業育成に予算を回し、巡洋艦の建造を見送らせてしまう。

 航空機系の将校と職人

 「もっと機体を薄く軽くできんのか?」

 「木は鉄板と違うて、いろいろでしてな。危ないと思ったら厚くつくらんと」

 「し、しかし・・・」

 「とにかく、一つ一つ作ってますんで、口出しせんでくれませんか」

 「しかし」

 「あ・・・ごちゃごちゃ 横から口を挟むから隙間が開いてしもうた」

 ぽい・・・

 「「「「・・・・・」」」」 ため息

 

 フィリピンのチーク材で1000t級船体を建造し、

 1000馬力程度のディーゼル機関を搭載した蒸気帆船の建造が増えたのも日本の木工宮大工によるものだった。

 従来船の半分ほどの軽量で頑丈で使い勝手がよく、欧米の富裕層を中心に売れていく、

 神籬は、世界の木工製品市場を席巻し、世界中の良質木材を輸入していた。

 

 

 1000t級木造蒸気帆船が南洋に物資を運び、環礁に入港する。

 マジュロ環礁は第一次世界大戦で手に入れた信託統治領の島だった。

 陸地9.7ku。礁湖(ラグーン)面積295ku。

 小さな島に全長2000m×幅100m級の滑走路と港湾が建設されていた。

 

 

 2月

 原敬生存と尾崎内閣成立は、陸奥の廃艦。太平洋諸島の要塞砲の356mm砲以下制限など、

 ワシントン会議に少なからす影響を与えた。

 関係者たち

 「まさか、陸奥が撃沈されるとは思わなんだ」

 「陸奥1隻の復活と、米英新型戦艦2隻の復活では割に合わないだろうが」

 「原め、尾崎め、少しは、海軍将兵の地位を考えてくれればいいものを・・・」

 「なんにしても海軍は島流し決定だな」

 「「「・・・・」」」 ため息

 

 ワシントン海軍軍縮条約・九か国条約調印、日英同盟廃棄が決まる。

 

 

  第259代ローマ教皇ピウス11世選出

 

  エジプト王国がイギリスから独立宣言

 

 皇居の一室

 仙堂と角浦の彫った仏像が並んでいた。

 「・・・・」

 「どうでしょう」

 「二つとも国宝でいいんじゃないか」

 「御意」

 

 

 3月

  米海軍初のCV1改造空母ラングレーが就役

 

  未成年者飲酒禁止法公布(施行4月1日)

 

 佐世保

 戦艦陸奥が解体されていく、

 1隻で、アメリカ戦艦2隻、イギリス戦艦2隻と刺し違えた殊勲艦といえたが、

 自らの手で戦艦を解体する悲哀めいた気分を味合わされる。

 一部は、長門の予備部品として残されるが基本的に解体だった。

 「なんに化けるのやら不憫すぎて、今夜は自棄酒だな」

 「鉄筋コンクリートだよ」

 「軍属が騒いでる」

 「騒ぎ役は朝鮮人だろう」

 「なんで朝鮮人が」

 「事大主義だからね。勢力の強い軍部と組んで地位を手に入れたいのさ」

 「あと、日本とほかの国を戦争させたがってる節もある」

 「夫が死ねば未亡人と結婚して家を乗っ取れるしね」

 「一方、日本人は、衣食住が足りているなら、戦争したいわけじゃない」

 「そして、国家予算と資材が身近な公共投資に使われる方がいいのさ」

 「やっぱし、敵艦隊に艦砲射撃でもされない限りは、政治家も日本国民も他人事か」

 「アメリカに艦砲射撃してもらうか」

 

 

 4月

  ロシア共産党書記長ヨシフ・スターリンが選出

 

  英皇太子(後のエドワード8世)来日(〜5月9日)

 

  アイルランド共和軍がアイルランド最高法廷フォー・コーツを襲撃し、ダブリンの戦いがはじまる。

 

  ラパロ条約調印(ドイツ・ソビエト政府国交回復)

 

 治安警察法改正公布(女子の集会参加禁止を撤廃)

 

 軍部子飼いの工作員たちの街宣活動

 「日本は軍拡するニダ」

 「国防を蔑ろにしてはいけないニダ」

 「ソビエトが攻めてくるニダ」

 「満洲は日本の生命線ニダ」

 「シベリアからの撤収反対ニダ」

 「中国を占領するニダ」

 「アメリカの脅威に備えるニダ」

 「軍縮するなんて、亡国政策ニダ」

 「赤狩りするニダ」

 

 

  豊年製油設立(鈴木商店製油部が独立)

 

  賀川豊彦らが日本農民組合を創立

 

 

 

 

 6月

  高橋内閣総辞職(閣内不統一)

 

  加藤友三郎内閣成立

 

  シベリア出兵 日本が撤兵を声明

  

 東京

 喫茶 ゴシック

 この頃、西洋風を模倣したアンティーク喫茶が増えていた。

 いずれも宮大工の手によるものだった。

 仙堂と角浦

 「シベリアから撤収か」

 「まぁ 寒いところで戦争なんて面白くないよ」

 「だけど、寒いところは、いい樹木がある」

 「それは否定しない」

 「しかし、せっかく寒冷地用の住宅を作ったのにな」

 「あの組立式の家か」

 「悪くないぞ。薄いが三重構造で保温している」

 「満州や北海道で売れるんじゃないかな」

 「どちらにしても、満洲なんて異民族の住んでる場所じゃリスクが大きすぎる」

 

  

 アイルランド内戦勃発

 列強随一のイギリスで起きた内戦は、

 イギリスの連合に留まろうとするアイルランド国防軍(英愛条約派)と、

 イギリスの連合から袂を分かとうという独立派のアイルランド共和軍(反英愛条約派)の戦いであり、

 イギリス国内だけでなく、国外でも注目された。

 日本もアイルランドの動きが気になったのか、

 政府は、イギリスへと若手の知識人を送り込み、情勢を判断させていた。

 日本人たち

 「内戦は、イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドで、アイルランドの違いの大きさだろうな」

 「イギリス正教とカトリックの違いもある」

 「アイルランド語のせいかも」

 「程度の差こそあれ、ウェールズ、スコットランドより違いが大きいか」

 「日本で言うと北海道?」

 「いや、朝鮮半島だろうな」

 「「「「・・・・・」」」」

 

 

 7月

  堺利彦・山川均らが日本共産党を結成

 

 

 8月

  井上準之助・団琢磨らが日本経済連盟会を設立

 

  東北帝国大学に金属材料研究所設置

 

  西武鉄道設立

 

  アイルランド。マイケル・コリンズが暗殺される

 

 山梨軍縮

 第一次世界大戦とロシア革命により、直接的な軍事的脅威が低下していた。

 軍縮が行われたのは自然の成り行きであり、

 元々 敵国への侵攻を目的とする師団は維持費も多く、

 徴兵される庶民も師団配備は常に不安と隣り合わせで、

 どこかの要塞配備であれば胸を撫で下ろした。

 約60000人の将兵、13000頭の軍馬が予備役となり、

 整理金として9000万円が計上された。

 

 

 アメリカ合衆国

 太平洋艦隊サンチアゴ港 司令部

 「日本海軍は、なぜ、摂津でなく、生駒、鞍馬、伊吹を残したのか気になる」

 「256500tに摂津21443tを足せば277943tになり、残りのトン数は22057tで鞍馬か、伊吹の1隻で2隻の残存」

 「イギリスも戦艦より、巡洋戦艦を残しているだろう」

 「どの道、前弩級戦艦は、弩級戦艦に勝てない」

 「それなら、旧式巡洋戦艦3隻にして、対巡洋艦にした方がいいと思ったのでは?」

 「まぁ 単純にはそうだが。使いにくい旧式巡洋戦艦など、残したところで役に立つまい」

 「たぶん、ポストではないか」

 「ポスト?」

 「摂津と鞍馬の組み合わせより。生駒、鞍馬、伊吹の方が艦隊乗員は多くなる」

 「軍縮で削減される海軍として、少しでもポストを残したいのが本音だろうな」

 「まぁ 気持ちはわかる」

 

 

 9月

  東京急行電鉄設立

 

  ハンガリーが国際連盟に加盟

 

 

 10月

  シベリア出兵: 樺太北部を除き、日本軍が撤兵を完了

 

  ファシスト党がローマ進軍を行う

 

  ベニート・ムッソリーニが首相に就任

 

 

 11月

  トルコ革命: スルタン制廃止を宣言

 

  犬養毅・尾崎行雄・島田三郎らが革新倶楽部を結成

 

  イギリス放送会社(後の英国放送協会)がラジオ放送を開始

 

  トルコ革命: メフメト6世が亡命(オスマン帝国の滅亡)

 

  アルベルト・アインシュタイン来日(〜12月29日)

 

  ハワード・カーターがツタンカーメンの墓を発見

 

 12月

 ロンドン

 日本の木工売店が出店していた。

 店内は木工製品が所狭しと並べられクリスマス商戦に参戦していた。

 木工製品は同じものは一つとしてなく、木の持つ魅力を最大限に引き出していた。

 人気は、チェスの駒で、キング、クィーン、ビショップ等が並び、

 主婦は家具を求め、子供たちは動物の木彫りを求めた。

 「君。昨日、ここにあった仏像は?」

 「売れたよ」

 「次に仏像が来るのはいつ?」

 「来週かな」

 「値段は同じ?」

 「一つ一つ違うので、わからないな。高いのもあるし、安いものもあるから」

 「そう・・・」

 初老の男は肩を落として去って・・・

 「「あ、店主。これを売ってくれ」」

 「「・・・・」」

 二人の紳士が同時に指で示したものは、キリスト像だった。

 「「私が先だ。店主」」

 「二人で話し合ってください」

 「じゃ 競売で」

 「そういう、阿漕な商売はしません」

 「「・・・」」 もそもそ

 白い手袋が・・・

 「決闘以外の方法で話し合ってください!」

 「「・・・」」 

 

 日本の諜報員たち

 「香水をつけたら売れ行きが良くなった」

 「意外に人気があって助かるな」

 「木材の切れっ端を加工したものが金に化けるのも錬金術って言うんかね」

 「それはそうとアイルランドは、独立しそうな動きがあるようだ」

 「天下の大英帝国も、内戦には手を焼いてるんだな」

 「傍から見れば身内同士で殺し合ってるようなものだからね」

 「アイルランドは、そう思ってないんだろう」

 「対立を利用して、足場を広げられないだろうか」

 「日英同盟は破棄されたし。変に警戒させてしまうのはまずいと思うな・・・」

 電話が鳴る

 「はい、もしもし、アズマ木工店です」

 「・・・はい。・・・はい・・・はい、わかりました。すぐ伺います」

 「リバティ百貨店に木工細工を卸せるぞ」

 

 アイルランド南部26州がグレートブリテンおよびアイルランド連合王国より離脱(アイルランド自由国成立)

 

 第46議会召集

 “ワシントン会議で、海軍の戦艦保有数が制限され”

 “陸軍はシベリアより撤収した”

 “しかし、だからといって、木工産業如きを日本の主流産業にすべきでない”

 “国家は鉄なり”

 “これから日本に必要なのは鉄と石炭と石油だ。木工の出る幕ではない”

 “こんな一般常識がわからないでは、日本の先行きも危ういわ”

 「「「「・・・・」」」」

 「では、参考人の発言を」

 「角浦秋和です」

 「日本は戦後不況に入っていますが、正直に言いましょう」

 「陸軍将兵50万より、宮大工50万の方が日本の益が大きいかと・・・」

 「皇軍を愚弄するか!」

 「大工は風雨から貴方がたや国民を守り、大工の産する工芸品は外貨を稼いでいます」

 「真に皇軍であるのなら、罵倒で国民を口を塞ぐようなことはやめていただきたい」

 「・・・・・」

 16歳の子供と思えぬ言葉に議会は騒然とする。

 某重工重役は国会で巻き返そうとするが、日本の主力産業は、女工の作る生糸産業で、

 大工たちの作る木工細工が外資獲得の主流になりつつあった。

 

 

 

   空母鳳翔就役

 

  ソビエト連邦成立

 

 

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 月夜裏 野々香です。

 仙堂 春和 (16)

 角浦 秋和 (16)

 

 ワシントン条約 イギリス50万t アメリカ50万t 日本30万t

 

 イギリス海軍 490020t 17隻

   アイアン・デューク型(1912年 25000t 343mm連装砲5基 21kt)

       エンペラー・オブ・インディア

   ライオン型(1912年 26250t 343mm連装砲4基 28kt) 53500t

       ライオン、プリンセス・ロイヤル

   タイガー型(1914年 28800t 343mm連装砲4基 28kt) 28800t

       タイガー

   クイーン・エリザベス型(1915年 29150t 381mm連装砲4基 23kt)5隻  145750t

       クイーン・エリザベス、ウォースパイト、バーラム、ヴァリアント、マレーヤ、

   リヴェンジ型(R型)(1916年 28000t 381mm連装砲4基 23kt)5隻  140000t

       リヴェンジ、レゾリューション、ラミリーズ、ロイヤル・サブリン、ロイヤル・オーク、

   レナウン型(1916年 27650t 381mm連装砲3基 31.5kt)2隻  55300t

       レナウン、レパルス、

   フッド(1920年、42670t 381mm連装砲4基 31kt)1隻  42670t

       フッド、

 

 

 アメリカ海軍 484016t  17隻

   デラウェア型(1910年 20380t 305mm砲連装5基 21kt)

       デラウェア

   フロリダ型(1911年 21825t 305mm砲連装5基 21kt)2隻 43650t

       フロリダ、ユタ

   ワイオミング型戦艦(1912年 27243t 305mm砲連装6基 21kt)2隻 54486t

       ワイオミング、アーカンソー

   ニューヨーク型(1914年 27000t 356mm砲連装5基 21kt)2隻 54000t

       ニューヨーク、テキサス

   ネバダ型(1916年 27500t 356mm砲三連装2基 同連装2基 20.5kt)2隻 55000t

       ネバダ、オクラホマ

   ペンシルベニア型(1916年 31400t 356mm砲三連装4基 21kt)2隻 62800t

       ペンシルベニア、アリゾナ

   ニュー・メキシコ型(1918〜1919年 32000t 356mm砲三連装4基 21kt)3隻 96000t

       ニューメキシコ、ミシシッピ、アイダホ

   テネシー型(1919〜1920年 32600t 356mm砲三連装4基 21kt)2隻 65200t

       テネシー、カリフォルニア

   コロラド型(1923年 32500t 406mm砲連装4基 21kt)1隻  32500t

       コロラド、

 

 

 日本海軍 299502t 12隻

   筑波型(1908年 13750t 305mm連装砲2基 20.5kt)1隻   生駒  13750t

   鞍馬型(1911年 14626t 305mm連装砲2基 21.5kt)2隻   鞍馬、伊吹  29252t

   金剛型(1913年 26330t 356mm連装砲4基 27.5kt)4隻   金剛、比叡、榛名、霧島 105320t

   扶桑型(1915年 29330t 356mm連装砲6基 22.5kt) 2隻   扶桑、山城 58660t

   伊勢型(1917年 29900t 356mm連装砲6基 23kt) 2隻   伊勢、日向 59800t

   長門型(1920年 32720t 410mm連装砲4基 26.5kt)1隻   長門、 32720t

 

 陸奥、摂津を廃艦にして、鞍馬、伊吹、生駒を残しました (笑

 そして、長門とコロラドは、ビック2に。

 

 

 

 

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第01話 1921年 『鉄工業 VS 木工業』
第02話 1922年 『ワシントン軍縮条約と、戦艦陸奥廃艦』
第03話 1923年 『関東大震災と、赤城、加賀廃艦』