2015年(平成27年) そして・・・
 1/2 これでよかったのかも?      
       
 昨日は、予報のとおり、
強い風と雪が舞い、雪が積もりました。
今朝ですが、N県に行こうと、
少し雪の関係で不安はあったのですが
桃千代を暖機運転し、
猿人も暖まったので、ヒーターを、と
スイッチを入れると、ギャー?ガー?
ファンが何かをこするような、
何とも言えない、音が、
 ヒーターファンの、スイッチを慌てて切って、
寒い中、ヒーターを分解します。
でもこれが、結構面倒なんですよね、
バッテリーを外せば、いいだけではないんです。
ラジエターの熱を遮断する、
バッテリーカバーを外さないと、
ヒーター用モーターは外せないんです、
  その、バッテリーカバーは、
ラジエターグリルを外したところに
取付ねじがあるんです、
 カバーを外し、ファンモーターを取り出し、
       
 ファンをバッテリーに直結、
すごい音で、回ります、
後は、
 暖かい部屋の中で、モーターを分解、
ベアリングは、使われていません。
メタルが使われています、
軽くパーツクリーナーで洗浄し、
 ローターのブラシの減り具合を見ますが、
大丈夫
使えそうなので、モリブデングリスを塗って
マスキングテープで固定して
再組付け、
 組み終えたら、バッテリーにつなぎ、
試運転、異音がないことを確認し、
取り付けて、完成させましたが、
すでに、N県へ行く気力は無く、
正月なので、小原庄助さんに・・・
 
     
 1/5 今日から      
       
 仕事始めです。が、アイドリング状態です。
なので、参号機の赤丸印の、
3方コックが、壊れているので、
交換したいのですが、
製廃で入手できません、
もし、入手できたとしても、
すぐに固着し、使い物になりません。
 市販の3方コックは、
思い通りの方向のものが見つからず
ならば、加工して・・・で、一番安い、
3方コック(400型1/4スタンダードボア)
を購入し加工です。
大丈夫と思います。
このバルブは、
中のボールがL型になっていて、
通常は下(↑)から右(→)へ、
または、右(←)から下(↓)に流れ
コックを90度回すと
下(↑)から左(←)へ、
または、左(→)から下(↓)へ
となります。
 バルブの穴径は、
4mmあるので、流量的には、
思い通りの3方コックの製作です
ボール盤でLの穴を貫通させTにします。
 そして、バルブを分解して、
ボールのバリをとります、
そして組付け、
       
 レバーのシャフトを回し
ボディのTとボールのTを180度ずらします、
次に、コックをこのように加工
3方コックは完成です。
 流れを説明すると
レバーを通常位置にすると
Tのボール位置はこのようになっており
右(→)から左(→)へ、
または、左(←)から右(←)へ
 レバーを90度回すと
Tのボール位置はこのようになり
下(↑)から左(→)へ、
または、左(←)から下(↓)へ
 純正品と同様の動き(働き)をします。
アルミ板に穴を開け
タケノコにシーラーを塗り
締めこんで固定すれば
OK牧場!
 
     
 4/1 エープリールフールでも本当      
 今日は、エープリールフール
いい嘘でもつけたらいいのですが、
できませんね~。
少し雨は降っていますが、桜も咲き、
桃千代と久しぶりのデートです。
な~んちゃって!!
三郎に、今は運転できるわけないんです。
実は、2月に足の手術(人工関節)して、まだ、リハビリ中です。
車だったら、その日から、快調のはずなんですが・・・
体調もいいので、
桃千代に乗れる日が来るのを楽しみに、
     
   トリプルエンジンの試運転ができるようにと、
ごみの中から、テスト台を作れる材料を、
ガラクタ野中から、引っ張り出して、
 半分に切って、終了です。
運転できるようになったら、トリプルを積んで、
聖地巡礼に行きたいですね。
 
 
     
 4/3 今日はここまで      
       
 アングルの枠を分解できるよう、
2分割に、
 それを組んで、LC20エンジンが
載せられるように、
 防振ゴムの受けアームを作っていきました。
でも、
座って作業ができないのでつらいです。
テストベンチも作業しやすいように考えなくては・・・
 
 
     
 4/4 アドレスが違う?      
 1週間待っても、連絡がとれません、
メールアドレスは、間違ってません。
いつでも送ってあげられるように、
予備(部品取機)からオイルポンプをはずそうとしたのですが、
自由の利かない足では、奥にしまってある予備機がのところまで危なくていくことができず、
エンジンを出すことができません。
     
   そこで、今、組み立て中の、
トリプル機のオイルポンプをはずすことに、
まだ、三郎が桃千代に乗れるようになるには、
時間?いや何ヶ月もかかかりそうだし、
トリプルエンジンも、まだテスト運転には、
程遠いので、同じパーツなら、
先に必要な方のところにと思い
取り外しです。
 オイルポンプは、トリプルの場合
正規は、アクセルのロッドからのリンクロッドで、
オイル量をコントロールするのですが、
桃千代は、シングルキャブ車なので、
アクセルワイヤーからのリンクで、
ワイヤーでコントロールするようになっているので、そのように改造(部品を取り替えるだけ)しています。
 ブログでお気に入り、登録してくれた、お友達も、ポンプが必要なだけと思いますし、
ホルダーやロッドは移植すればいいでしょう、
ということで、必要部分のみ、はずして、
オイルのIN/OUT側に、
オイルが漏れないよう、盲ボルトをして、
       
 裏側の汚れなどを取って
お嫁入り準備ができています。
これでいつ連絡があっても、OK牧場
     
 
     
 4/18  白紙に      
       
 ブログのゲストブックに、メールが・・・と、それではと、会社で使うアドレスや携帯のメールアドレスをお教えしたのですが、やはり返事がありません、やむ終えず、白紙にと・・・
気を取り直し、再組み付けです。
 そして、エアーブリーザーパイプが、錆びて、不安な状態になっています、アルミ板と真鍮の竹の子を使って、新規に制作です。  これで、錆を心配しなくてもOK!  
 
     
 4/21 二股?      
 ブログに、オイルポンプ、トレード入手と出ていた、
これって、二股をかけられたのかな? 
まっ いいか、被害もなかったことだし。
   
 
     
 9/29 久しぶりに      
       
 梅雨ごろから体調が悪く、作業場の隅のほうに放置していました。  ビニールをかけておけばよかったのですが、していなかったので、埃まみれです。
きれいにしてやらないと・・・
でも、もう少し後になるかな?
   
 
     
 10/9 イベント用に      
       
 会社に使わなくなったパネルがあったので、近く開催の、イベント用に桃千代の復活記録のディスプレイを作ってみようかと  2~30枚程度で、コメントも入れたディスプレイができると思い、PCに保存のデジカメのデータを探したのですが、結構、散逸していることにショック    
 
     
 10/14 何とか      
       
 写真を整理し2009年ごろ、イベントに参加して、それをお手本に、  幾つかチャンバーを、試行錯誤しながら  作ったのですが  ガソリンを食ってばかりのとか
       
 11年に作ったのは、そこそこの感じでしたが、消音機が短く、爆音仕様だったりで  今まで作ってきた、チャンバーは、エキマニに直接取り付けていたのですが、純正のマフラーには導入管がついているんです、バイクも突いています。ならば隙間を見つけて導入管の突いたチャンバーを  エンジンルームのウオーターポンプ横の隙間にチャンバーが入りました、これなら、長さも稼げるし・・・  
 
     
 10/15 昼休憩に      
       
 チャンバー用にエキマニフランジの型を取り  端材の5mm鉄板を、切って  ひし形に  けがいたのですがうまく見えません
       
 白くスプレーで  乾燥後けがいてポンチを打って、穴を開け  エキマニに取り付くか  確認です、OK牧場です。
 
     
 10/22 あれやこれや      
       
 これはと思う、撮りためた写真を印刷したら、こんなにいっぱいになってしまった。色々見てほしいという気持ちはあるのですが・・・  30枚程度に抑えなければ、パネルに収まりません、1枚に4つのカットをいれ、枚数を制御し  パネルのアクリル板に仮止め、何とか収まりました、後は、タイトルと文言を考えるだけ  
 
     
 10/30 ようやく      
       
 パネルに貼り付け  タイトルと文言を切ってそれぞれの写真に貼っていきます、自分なりに、納得、あとは、スタンドを作るのみ、面倒なので、買おうかな?    
 
     
 11/12 パーツ作り      
       
 10月15日に作ったパーツに穴を開け万力で挟んで  それをバイスで挟み、グラインダーで削り  こんな形に、仕上げます  使用するパイプは、φ38なので、ワンサイズ大きいホールソーで約1mmの沈み込みを作り
       
 沈み込みができたら、φ38の穴を貫通させます  沈み込みのあるフランジとないのを作ります  38のパイプを差込み、2mm程度だし  耳を折り曲げます。
フランジになり、沈み込みの中に入ると自由に角度を変え、締め付けると、回らなくなります
 
     
 11/13 展開      
       
 展開した紙のとおり、ボンデ板に書き写していきます  ボンデ板を切り取ります  展開に使うコンパスは、半径が大きいのでフラットバーに芯と鉛筆ホルダーを、クリップで挟みます、それで、30cmでも1mの円でも描けるようになります。  
 
     
 11/14 巻いて      
       
 コーン(円錐)を作り、フランジを差し込みます  展開して切り取ったパーツをつなぎ合わせていきます  出来上がったパーツを仮止めし、取り付くか確認です、  
 
     
 11/15 続きを      
       
 確認後、全集の溶接をします。  導入管(エンドパイプ)を作っていきます、取り付け時に取り付け角度の調整ができるよう自在の、フランジを使用します。  消音機です。中は、穴あきパイプに、グラスクロスを巻き、グラスウールを詰めて完成
 
 
     
 11/16 消音器取り付け      
       
 ノーマルのマフラーをはずし  チャンバーを取り付けします が  チャンバーのベンドがカバーに干渉しています。  カバーの開閉部をロングボルトで取り付け
       
 カバーが開くように、取り付け、      
 
     
 12/6 ダメヨ ダメ ダメ      
       
 φ38で作ったチャンバーは高回転域まで、回るのですが、何か、パンチがありません、消音機以後を、φ32に絞ることで、トルクが上がるのでは?φ32のパイプに穴を開け、φ38のパイプでレジューサーを  穴あきパイプにグラスクロスを巻きその上にグラスウールを巻いて出来上がりです  レジュースした部分を切り取り、フランジをつけます。  φ38の消音機と取り替えました。
 
     
       
       
       
 12/28 桃千代が      
       
 駐車し、帰るためにエンジンを掛けようとするが、まったくエンジンがかかりません、かぶってしまったのか?燃料系?それとも・・・  色々と不具合箇所を考えるのですが、原因はつかめません、プラグをはずしセルを回したのですが、火花が飛んでいません、電気系のトラブルのようです。  ロータキャップをあけてみると、ポイントのスプリングが折れていました。  取り外し
       
 予備に持っていた、ポイントを使うことに  袋から取り出し  ポイントを組見つけ  隙間をテスターを使用して調整
 
     
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