ハルヒバニー ベーススクラッチ(その2)
電飾加工編
今回、外注したアクリル材パーツ。
左側の小さい円盤は外したガラス代わりに嵌め込む物で、スモークと乳白色の二種オーダー。
右側のドーナツ状のは、底面積を広げる為の物。
内側に写真立てを嵌め込む格好になります。
(この時邪魔になるので、先にネジの部分を削った訳です)
今回、外注したアクリル材パーツ。
左側の小さい円盤は外したガラス代わりに嵌め込む物で、スモークと乳白色の二種オーダー。
右側のドーナツ状のは、底面積を広げる為の物。
内側に写真立てを嵌め込む格好になります。
(この時邪魔になるので、先にネジの部分を削った訳です)
今回実験的にやってみたかった素材。
高輝度LEDをアクリル板にマウントした物で、ライトパッチと言う商品名で売られています。
右側にあるのはAC電源アダプター。
乾電池で動作可能なんですが、撮影で長時間光らせる事を考え同時購入しました。
元の写真立て内部に仕込むので、50φの白色と青色をオーダー。
写真は点灯テスト中の光景。
実際には結構強烈に光ってます。
高輝度LEDもさることながら、それをマウントしているアクリル板が導光板として良い仕事をしている様です。
これで一枚4000円強は安い!と思うのは私だけでしょうか?
上に乗せる予定のアクリル板と組み合わせて、気に入った発光パターンを探している所。
ちなみに、乗せているアクリル板は上側がオパール、下側がスモーク。
さて、どれにしましょうか。
さんざ悩んだ挙げ句、スモークと青色発光の組み合わせに決定。
やっぱり、青色発光というのはインパクトがあるのと、オパールだと点灯していない状態では今一つ締りが無いんですね。
まぁこのチョイスには賛否両論あるかも知れませんが・・・。