駆逐艦「秋月」

ペーパークラフト駆逐艦 「秋月」

旧日本海軍駆逐艦 「秋月」

■旧日本海軍の防空型駆逐艦。
空母機動部隊の直衛用に計画された大型駆逐艦「秋月」型の1番艦として、 昭和17年6月11日舞鶴海軍工廠で竣工。
昭和19年10月25日エンガノ岬沖海戦で敵艦載機の雷撃により沈没。
沈没原因については諸説があり、米潜ハリバットから発射された魚雷から空母瑞鶴を護るため、自らを犠牲にし雷撃進路に立ったとする説と、敵艦載機の攻撃に秋月に搭載した魚雷が誘爆したとする説とがあるそうです。(一部ホームページ「ふるさとにっぽん」より引用させて頂きました)
日本駆逐艦史上唯一の一本煙突が特徴。

ペーパークラフト製作期間 2007年5月1日〜2007年9月9日
3ヶ月の予定が4門の砲に思ったより時間を要し、4ヶ月半近くかかりました。 駆逐艦「秋月」製作記はこちら(N)


駆逐艦「秋月」左舷
駆逐艦「秋月」右舷

駆逐艦「秋月」 駆逐艦「秋月」 駆逐艦「秋月」
駆逐艦「秋月」 駆逐艦「秋月」 駆逐艦「秋月」

駆逐艦「秋月」白黒
モノクロ処理

駆逐艦「秋月」実写
「秋月」実写

当ページの写真は OLYMPUS E-510で撮影しました(実写除く)。

排水量2,701トン
全長134.2m
全幅11.6m
速力33.0ノット
出力52,000馬力
乗組員263名

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