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ウオーキングも雪の上なので、足元が気になりどうしても姿勢が悪くなる。
滑りにくそうな部分を選んで足を運んでいくので仕方ない。
今日は街中の道道を千歳方面に歩いた。
色々な店が並んでいる。カレーの壱番屋、山岡家ラーメン店、ドンキー、冬季なので閉まっているバッティングセンター。
人口6万強の恵庭にもネットカフェがある(たぶん1軒だけ)。ちょうどその前に来た時、タクシーが入り口前に停まった。降りてきたのは20才前後の若い男性で、すぐにネットカフェに入って行った。
雪国なのでタクシーの利用者は多い。
老人がスーパーに買い物に行くのもタクシーだ。しかし、若い人がネットカフェにタクシーで乗り付けるとは、少々驚いた。
特に今の私はお金を払ってでも歩きたいと思っているので、なおさらだ。今、平日の午後4時前。
家に帰って家内に話をしたら、夜勤明けの方かも知れないし、あまり変な眼で見ないの!と言われた。
そうだ、ここは自衛隊の町なので、そうかもしれない。
日本中冷蔵庫の中だけどここ恵庭は冷凍庫の中だ。
明けの明星が輝く6時半、ベガとの散歩に家内と出発した。
歩いている人はいない。時々駅に向かう送りの車が通るだけ。どの車も奥さんが運転している。
車道も雪が溶けないので真っ白。通勤も一苦労だ。北の暮らしの厳しさがわかる。
40分程で戻る。
家の中は24度。玄関に入ると、暖気が柔らかく包んでくれホッとする。屋外とは40度以上もの温度差になる。
省エネも判るがこの時期は大目に見てほしい。
今朝の恵庭は氷点下15℃
太陽は眩しいくらいだが、気温は氷点下10度を下回っている。日課のウオーキングも早々に切り上げた。
最近、外に出るだけで外気温がおおよそ判るようになってきた。顔にピリピリ来るとマイナス10度以下だ。マイナス5度くらいだと歩いていて暑くなる。
今日はピリピリ来た。雪を踏むと「キュキュ」という音が心地よい。その音も温度によって違う。
近くの防風林 車道の雪も溶けない
孫たちが帰ってから5日程経つが、それ以来ベガの様子がおかしいのだ。
連日しょんぼりしている。 しかし理由は容易に想像できる。
孫たちに抱っこされたり、枕にされたり、それは大変な1週間だったのだ。
最初のうち嫌がっていたベガも、そのうち枕にされていても逃げずにジッとするようになったし、追いかけまわされていた「ムック」(黒のレトリバー)とも少しはなじんできた。
それがある日突然、嵐が去るように静かになり、その変化についていけないのだろう。
実は私もそうなのだ。
今日もいつもの様に足元のテーブルの下にいるが、どことなく寂しそう。
昨日吹き荒れた吹雪から一夜明けてみると、今シーズン一の積雪でベガとの朝の散歩も一苦労だった。
恵庭の町には朝から除雪車の動き回る音が聞こえる。我が家の前はすでに除雪が終わっていた。
暗いうちに作業してくれたのです。
デッキに積もった雪。30cmはありそう。横着して窓からガラス越しに写す。
2人の孫たちにこの大雪を見せてあげたかった。
しかし、その反面、これだけ降ったら旭山動物園にも行けなかっただろうし、穏やかな正月で良かったかもしれない。
朝、東の空には若干の雲があり、しばらくしてから太陽が雲の合間に顔を見せてくれました。
昨年末から姫路に住んでいる息子夫婦と二人の孫が来ているので、賑やかな正月を迎えています。
しかも黒のラブラドール1匹も一緒なので尚更です。
兎の鏑矢。恵庭の豊栄神社に初詣に行った際買いました。
遠路姫路から来た孫たち
この子も遠路姫路から
歩数 | |||
歩行距離 | |||
歩行時間 |
12月もさぼってしまった。1万歩/1日は未達成だ。
<日本一周、今の位置>
(歩数計データより)
札幌(8月14日再出発)→青森→盛岡→仙台→福島→宇都宮→もうじき水戸