見極め〜その2〜

 見極め〜その1〜では、経営的な観点から考えてみた。ここでは、実際にお金を使う直前の見極めについて述べることにする。
 最近の店舗では、いかにも取り易いですよ。というように綺麗に景品が並べてある。まして、客がプレイをして乱れた景品を頻繁に元に戻す光景も珍しくはない。しかしながら、実際には、ゴチャゴチャと入れてある方が取り易い場合が多いのである。
 心理的な考察はこれくらいにして、実際にどう見極めるか…。まずは、アームを見て欲しい。きちんとアームのツメ同士がぶつかっている台は比較的、掴む力は強いといえる。逆に、ツメが離れている台は、掴む力が弱い若しくは景品を撫でて終わる程度の力しかない。そんな台では取れるわけもない。そして、意外と騙されやすいのがツメ同士が重なり合っている台である。一見すれば掴む力は強そうであるが、実は左右のアームの強さが異なっていて、掴めたとしても振動で落下してしまうのだ。この場合、もう一回やれば取れるかも!と思いがちなので、注意が必要である。また、見た目ではわかりにくに場合には、少し機械自体を揺らしてみるのも手である。アームの弱い台は、少し揺らすだけでも「弱いじゃん☆」とわかる。
 さて、曲者となってくるのは、微妙な調整をしている店舗である。先に述べたように、アームの強さが見た感じでわかる店舗は放出する気も情熱も熱意もない店舗である。きちんと経営を考えている店舗は、景品の重さとアームの強さの微妙な調整を欠かさない。人間の心理上、もう少しで取れるじゃん♪または、惜しい…。と思ったときに、もう一回やってみようという心境になる。そのような思惑に引っかからないのも見極めの一つといえよう。
 面倒なことを述べつつも、次のテクニックのページでは裏ワザを交えつつ、獲得率向上のためのテクニックを紹介することにする。