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N.T(左)とKさん(右) |
そんな話で盛り上がりながら現地に10:00頃到着。一通りポイントを見て回るが、流石に最盛期と言った感じか何処も先行者らしき車が停まっている。 |
案の定まったく反応はなく私に1匹釣れたのみで昼を迎えてしまった。おまけに先行者が山菜採りをしながら釣り上がっていたらしく追いついてしまった。 |
午前中に釣れた唯一の1尾 |
午後になりN.Tにも反応が出始める |
午後は下流に移動して釣り上がる事にしたが、やはり何処も先行者が有り開いているポイントがない。仕方なくここでも先行者の後から釣り上がる形となった。下流の渓相は上流に比べると流れは平坦で川も開けていて釣り上がるのが楽である。早速流れに出ると各自思い思いのポイントを釣り上がり始めた。 |
先行者の影響が有ると思われたが、だいぶ時間が開いていたのか釣り始めてすぐに各自反応が出始めた。Kさんは流石イワナ好きだけ有り、イワナのポイントを的確に攻めどんどんイワナを釣り上げていた。 |
流れの向こうに出来た絶好のポイントを狙うKさん |
今回最大となる28cmが私に出てくれた |
14:00頃からはまさに爆釣と言う言葉が相応しい程の反応で、もう途中から何尾のイワナを釣ったか解らない程の入れ食い状態が続いた。サイズも23〜25pがメインに釣れ、時折それより一回り大きいサイズも顔を見せてくれた。もうこうなるとフライを乾かすのも忙しい程だ。こんな時、ELKカディスは本当に丈夫で手返しが良く重宝する。 |
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