Wing Brain メールマガジン 第435号
2018/10/28(日)発行



目次
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●物作りのすすめ2 ロクスケ
●うっかりミス等の撲滅(41) なさ
●うっかりミス等の撲滅(42) なさ
● 連載 第401回 健康で生活するために 腹も身の内 ロクスケ
○ 編集後記




● 物作りのすすめ2
以前、田中久重が作った万年自鳴鐘、通称万年時計を見た。本物は上野の国立科学博物館で展示されている。レプリカは川崎の東芝科学館にある。これは凡そ170年前に作られたのだが、無論当時は工作機械も材料も無いのに、たった一年で作られたという。おそらく当時としては世界最先端の工作物では無いかと思っているが、いわゆる天才だから作ることが可能だったのだろう。レプリカが作られるまで、内部構造が不明とされているほど独創的な機構であり、これに匹敵するものは今も存在しないと思っている。とにかく私自身子供の頃からからくり儀右衛門つまり田中久重のファンだった。私の物作り好きは案外彼の影響もあるかもしれない。

さて、私も物作りが好きでほぼ毎日何か作っていると言ってよい。が、久重のように究極の工作物を作る程の意欲は無かったし、正直今でも無い。ただ、好きだから作っているのであって、現実には作っても使わないものが大半と言える。つまり、作ることが好きなのであって、必要だから作ることはほとんど無い。

久重は希有な天才だが、またものを作ることによって天才になったとも言える。ものを作るには様々な工夫が要るが、その究極が田中久重だと言えないだろうか。

むろん、専門家の精緻な物作りもそうだが、一般の人でも、段ボールや菓子の空き箱、すなわち塵や廃材で一年もかけて精密な戦艦大和や蒸気機関車の模型を作っているなどの様子がYoutubeなどに上げられている。私が作るのも大半が廃材や木切れなど全く費用のかからない材料で作るのが主であり、そのためには可能な限り知恵を絞らなくてはならない。それがまた脳トレになっていると自分では思っているし、以前は段ボールだけで整理棚を作りきちんと実用していた。段ボールは使い方によってはベッドや本棚など、十分に実用になり、色を塗ったりすれば見栄えも良いし、そして何十年でも使える。

とにかく、脳トレと実用はまさに一挙両得だと思っている。

by ロクスケ




● うっかりミス等の撲滅(41)
本記事は、うっかりミス、忘れっぽさ、勘違い・思い込み等の短所的特性、特にいわゆる認知の歪みに起因するエラー撲滅のために考察と実践を行うものである。これまでの経過・概要等については、前号記事(39)の前半を参照されたい。今回からは、前号までの重複内容を省き、新規に執筆する内容のみで極力記事を構成してゆきたい。併せて、考察についても今回から再開したい。

これまでに原稿提出が度々遅れた反省から、意識的に早めに原稿を仕上げようと尽力している。目標通りに早めに仕上げられることもある一方、特に原稿2通目の再度仕上げが遅くなってしまうことも少なくない。今回も少なくとも1通目である本記事だけでも早めに仕上げようと心掛け、本号435号発行予定日10/28(日)に対し執筆仕上げ日は10/11(木)であり、前号までと同じ水準を維持できている。

今回も前回から引き続き、425号で挙げたこなすべき8つの主要タスクの進捗状況をまず本記事でお伝えしたい。今回も、「(A) 広告関係の下案作り」、「(D) 業務日誌(引継ぎ資料)の仕上げ」、「(E) 職場の掃除 および (E') 間接的に(E)に関係するタスク」、「(F) 自宅の掃除」については、前号までと概ね同じペースであった。

ここで、(E')は細々と地道に続けているが、少しずつ形になってきており、具体的な物が着々と出来てくると、自信にもつながり好循環と思っている。この2週間は特に、他にこなすべきタスクも割り込んでくることも多く、当初の予定よりは遅れているが、来月11月くらいには(E')を完成させたいと考えている。手戻りの効きにくいタスクゆえ、(A)以上にまずは頭の中でシミュレーションを重ねてじっくり考え抜いた上で作業に移す必要があり、決して手を動かすのが遅れているのは無駄ではないと考えている。

最後に、「(G) 睡眠時間の確保」について、不思議とこの数日間の中で、意識的に睡眠時間を優先的に確保しなければとの思いが今まで以上に強まり、これまでの平均よりも30分〜1時間程度は早く床に就けるようになった。その点は今後もより一層早寝早起きを実践できるよう尽力してゆきたい。



(次の記事(42)に続く)

by なさ




● うっかりミス等の撲滅(42)
さて、前記事(41)で触れたように、今年春先頃まで続けていた考察を再開したい。なお、今回本記事は前記事(41)よりも3日遅れて10/14(日)中に仕上げたものである。前号までよりも既述内容が変わったとはいえ、前号は2通目を1通目と同じ日に仕上げられていたので、厳しく見ればやや後退と言える。次号は再度前号までのペースに戻したい。



さて、考察の再開にあたり、まずは(前号までのテンプレート文章の半ば焼き直しにはなってしまうが、)本シリーズ記事の最初の目的と趣旨、これまでの取組みの経緯などを以下で整理したい。

なお、前号まで1通目の記事に毎回ほぼ同じ概要説明の文章を必ず記載していたのは、いきなり本記事を途中からお読みいただいた方に分かりやすくするのと、小生自身がこれまでの経緯などを忘れないようにし、頭を整理するためであった。とはいえ、毎度同じ文章のコピーペーストで原稿の一定割合を埋めるのも、それはそれでよろしくないので、今回からその点をできるだけ改めたい。



まず、本シリーズ記事のそもそもの目的、趣旨から振り返りたい(以下、しばし 前号までのほぼ再掲内容)。:

本記事は、うっかりミス、忘れっぽさ、勘違い・思い込み等の短所的特性、特にいわゆる認知の歪みに起因するエラー撲滅のために考察と実践を行うものである。これまでに、それらの特性を人間工学・認知心理学的な観点から

  ・情報のインプットの過程におけるエラー
  ・情報の保持・加工の過程におけるエラー
  ・情報のアウトプットの過程におけるエラー

の3つに分類し、まずは最初のインプットの過程を採り上げ、その過程をいかに的確にモデル化し、具体的に何がどう歪んで、ずれているかをつぶさにリストアップする必要があると述べた。その上で、そのエラーを五感の観点から分類し、まずは視覚から順に考察を始めた。

これまでに、様々なエラーを効率的、体系的に整理ための有効な方法として、ラベリング分類例を挙げてその方法を実践した上で、手順のマニュアル化を進めるべく、その手順を説明してきた。421号からは、エラーの整理分析のためのラベリング分類というよりは、日々のエラーをそもそも生まないための工夫・手法として、員数管理や手順の流れを1通りにする、数秒程度の指差確認などを挙げた。

この421号あたりから、考察を進めることからだいぶ外れてきてしまっていた。無論、そもそもエラーをしないための工夫は、本記事の大元の趣旨には十分に沿ったものではあるが、考察の話とごちゃごちゃになってしまった点は反省したい。改めて、年始414号の(2)記事で述べたPDCAサイクルに則り、ここ最近の小生のエラーに関する現状も交え、これまでの話を一旦整理することにする。



今回はここまで。次号から暫くはPDCAサイクルに則りこれまでの話を整理したい。

by なさ




● 連載 第401回 健康で生活するために 腹も身の内
たまたまYoutubeでフードファイターの動画を見た。6キロ以上もあるラーメンや大盛りのカツなどを30分くらいで食べてしまうのを見て驚いた。6キロ分の食料と言えば私の一週間分くらいの食事量では無いだろうかと思う。一日2食だが、朝晩合わせて1キロも食べていないと思うし、それでも満腹になり食べ過ぎたと後悔することもままある。

6キロもあるラーメンが体のどこに入るのかは知らないが絶対にまねをしたいとは思わない。まあ、フードファイターという分野があり、食べる量を競っているそうだが、見ていて気持ちが悪いだけだ。

かつては私も結構食べていたし、むろん育ち盛りの時はそれに応じて食べていた。また現役時代は付き合いでほぼ毎日大酒を飲みながら食べていたせいでかなりぶよぶよになっていたし運動能力は全くなく、健康状態も最悪だった。育ち盛りや体を使う仕事ならそれに応じて食べなければならないだろうが、不必要な大食は百害あって一利なしだろう。

私の場合は普通とは違うとは自覚している。なにしろ、食べなければ生きてゆけないから食べるのであって、そのためなら可能な限り効率の良いものを食べるようにしているが、あれこれ何かを食べたいという願望は無い。むろん、まずいものを食べたいとは思わないが、人がうまいと言っているレストランや料理屋の食べ物をうまいと感じることはあまりない。

毎日毎日同じ物、ただし材料の種類は多い、を食べそれも極めて薄味のものしか食べない。私は別にこれで不満を感じたことは無いが、人との付き合いで食べるのはあまり好きでは無い。むろん、それを口にすることはないし、うまそうに食べている人の前ではそれなりにうまそうな顔をする様にはしている。

が、いくらうまいものだと言われても、フードファイターのまねは絶対にしたくない。

その私の食生活で、今のところ毎年受ける健康診断では何ら問題が無いとされているのだから、私自身は変えるつもりはない。

by ロクスケ




○ 編集後記
■ 毎年この時期になると繰り返される感想ですが、今年ももうそろそろ終わりかと思える時期になりました。ただ、その周期が年々早まっている気がします。子供時代、例えば小学生が大人に見えた4,5歳の時期などほんの2,3年が今考えれば2,30年以上も続いていたような気がします。

■ むろん、誰にとっても時間は同じ速さで過ぎて行くのに、子供時代の一年と、大人になってからの一年では極端に違うと言うことです。見る物聞く物すべてが新しい子供にとって、一秒の経験でも忘れがたいかも知れないけれど、同じ年を毎年繰り返している大人にとってはどの一年も同じと言うことでしょう。せめて新しい発見をいつも出来るような心でいたいと思っているのですが。
(この項までロクスケ)

■ この編集後記を執筆しているのは本号発行日の1週間前10/21(日)です。関東では久しぶりの快晴となり、昼間は絶好の行楽日和で洗濯物も布団も思いっきり干せ、気持ちの良い一日でした。今年の天候不順の続きでか、10月に入ってから、晴天の日が少なく雨続きで、9月の長雨をそのまま引きずったような天候でしたが、これ以降はようやく雨続きも収まり、秋らしい晴天の続く天候となりそうです。

■ とはいえ、一方で、関東では朝晩はぐっと冷え込むようになり、小生の住む埼玉の片田舎では、最低気温が一桁になってきました。つい先日まで冷房を入れていたようにも思いますが、今はコタツも出し、夜は厚手の布団の中で過ごしています。最近は暑さ・寒さの切り替わりがますます極端になっているように感じます。皆様どうぞ、体調を崩さぬようご自愛下さい。
(この項、なさ)



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