Wing Brain メールマガジン 第476号
2020/05/24(日)発行



目次
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● 捨てる決断 ロクスケ
● うっかりミス等の撲滅(121) なさ
● うっかりミス等の撲滅(122) なさ
● 連載 第442回 健康で生活するために 楽観的思考 ロクスケ
○ 編集後記




● 捨てる決断
以前断捨離は反対だと書いたことがある。むろん、私の考えなので断捨離をするしないは人それぞれだが、ただ世の中には家がゴミに埋もれて、室内でもゴミが溢れベッドの上などごく一部の空間で生活をしている人が現実に居る。私自身も要らない物が多すぎるといつも気になっているが、さすがにゴミに埋もれて生活する気にはなれないし、そんな事をしたら精神的に参ってしまうだろう。

ただ、とにかく整理整頓が下手で、いくら掃除をしても直ぐに駄目になるのは、結局は物が多すぎるのだとの結論に達した。整理のこつとして一年使わない物はおそらく二度と使わないし、仮に使うことになっても新しく買った方が結果として安くつくという説もある。

が、今は捨てるにしてもコストがかかる。今までもたまりすぎたガラクタを整理しゴミ収集の日に出せる物は出しているが、家具とか電化製品、PC関連など纏めて業者に依頼するしか無いものが今でも物置にたまり続けている。物置も限度があるので、去年纏めてかなりの金を使って業者に依頼して引き取って貰った。それでもまだまだ沢山ガラクタがある。

考えてみると、買っているのだ。その場で衝動買いした物が多かったり、買ってみたら使うこともない、等の物が結構有る。例えば、最近捨てているのが本で、昔読みたくて買ったのだが、何度も繰り返して読むわけでも無し、ほとんどが二度と読まないのに置いてある。それが結構場所塞ぎになっているし、最近はダウンロード版を読むことが多く、場所をとることもないので、以前買った本を整理して結果としてほとんど捨てることになった。気がついたら同じ本が二冊有ったりする。自分で読むつもりで買ったのにそれを忘れてまた買った本というわけだ。

嘗て古本屋に大きな書棚一つ分を売ったら本当に紙くずの値段かと思うほど安かった。こういうことを繰り返して売らなくなったのだと思うが実際に今から読むつもりもないしもし読むとすればダウンロード版か仮に買い直しても良いと思った。図書館で借りることも出来る。そこでせっせと本を纏めているが、ついついこれは残しておこうなどと迷いがでる。

今では古書店にも本は買わないと断られてしまったし、といって読むことはないだろう本を置いておくのもどうなのか、とイライラしている。

本だけではなく、全ての物にこの様な感情があるので物が捨てられないのだろうとは思うが。

by ロクスケ




● うっかりミス等の撲滅(121)
本記事は、うっかりミス、忘れっぽさ、勘違い・思い込み等の短所的特性、特にいわゆる認知の歪みに起因するエラー撲滅のために考察と実践を行うものである。これまでの経過・概要等については、434号記事(39)の前半を参照されたい。



今回も引き続き、425号で挙げたこなすべき8つの主要タスクの執筆日5/19(火)時点での進捗状況を、定例的に個別にありのまま正直にお伝えする。

「(A) 広告関係の下案作り」は、連休前の前々号にて、前回コロナ感染拡大の影響で仕事量がやや減少したことで時間的余裕ができ進捗した旨を述べた。今回は連休を挟んでの2週間であったが、残念ながら前回に続き後述(E')に引き続きのめりこみ続け、前回と同様に(A)には十分な時間を捻出できていない。そろそろいい加減手を付けないといけない時期になってきたので、久しぶりに先延ばし癖が出てしまったようにも思う。次の週末には(E')は再度一段落する見込なので、何とか今月中には手を付けられるようにしたい。

「(C) アプリ作成(プログラミング)」および「(D) 業務日誌(引継ぎ資料)の仕上げ」は、前号までと同程度のペースを維持し、前回から着手したステップを着実に進められている。現ステップは早ければ今月5月中、遅くとも来月6月中には仕上がる予定である。引き続きこのまま進めたい。

(E')は、前回予告通りに連休中に集中的に時間労力を投下でき、おかげで予定通り少なくとも1個はまとまった仕上がりに持っていくことができた。当初見込よりは少し遅れたが、最大限の時間労力と工夫を重ねた結果であり、仕方ないと考えている。連休中に終わらなかった続きも連休後の休日数日をかけ、少なくとも今月中には仕上がる予定である。

「(G) 睡眠時間の確保」は、連休中は(E')に夢中になった結果、やや睡眠時間は短めとなってしまった。連休後は結果的に連休前と同程度の睡眠時間で推移している。平日の睡眠時間確保は引き続きの課題だが、一つちょっとした工夫で早めの就寝ができる余地が出てきたため、本記事の執筆日5/19の晩以降、実践してゆきたい。



(次の記事に続く)

by なさ




● うっかりミス等の撲滅(122)
今回も、445号記事(61)の感情モニタリングの手法に関する論述を続ける。

できるだけ早め早めに原稿を常に執筆するペースを維持するよう努めているが、前々号・前号と最後の仕上げまで遅くなった反省から、今回は本記事を1通目として前号発行日5/10(日)に仕上げている。今回も含め、次号くらいまでは論述内容として考察ストックがあるが、このゴールデンウイークに結果的に思った程に続きの考察に時間を取れなかったため、今回は先の考察も同時並行で進めながら本記事を仕上げた。当面は長期休暇もないため次回以降も当面このペースを維持したい。



繰返しの再掲になるが、これまでに感情モニタリング法を上手に実践するための試行錯誤を続け、458号記事(87)で述べたように感情モニタリングに関する独自の改良的方法を発見できたが、不快な気分に陥った際にまだ百発百中で鎮められるまでには至っていないため、成功頻度を高めるべく、更なる改良的方法を考案し、実践している。

少しずつ改善は進んでおり、感情モニタリングのセルフチェックをかなり高頻度に実践できるようになったが、まだそれでも精神的に不快な状態に陥った場合に快適な精神状態に回復させる、即ち感情のモニタリングを超えてコントロールというレベルにまで高めるには不十分であった。その不十分さを克服するために考察と試行錯誤を重ねた結果、3つのコツが不可欠であること、およびそのコツの1つ目とその補足説明を前回までに述べた。今回もその続きを述べたい。



今回は3つのコツのうち2つ目について述べる。それは即ち、快適な、楽しい感情状態にできるだけなりやすい特定イメージ画像について、快適な、楽しい感情状態を一度に最大限に引き出せるよう、画像それ自体を洗練・濃縮することである。

例えば、特定イメージ画像の具体的な候補が、自分が手塩にかけて鉢で育てているお気に入りの花が咲いている様子であるとする。またもう一つの候補として、富士山やアルプス山脈などの雄大な自然の風景であるとする。それぞれの画像を単体で順番に頭の中で想起して行っても一定の効果は見込めるものの、より短時間に少ない手間で効果を出すためには、富士山などの雄大な風景の手前にその手塩にかけている花が元気に咲いている様子を一つの画像として一体的に思い浮かべるようにする。このようにできれば、一回に2回分の効果を得ることができるという理屈である。

あるいは、特定イメージ画像が風景や人物などの実際の様子の写真であるとして、その実際の写真を敢えて自分に都合の良いように加工してしまうという手もある。例えば、小生のように鉄道が好きな人が、特にお気に入りの鉄道車両があったとして、その車両には車体の側面に赤いストライプが入っていたとする。もしそのその線の赤色が青色であれば、自分としてより気に入ったデザインになるとするならば、PCのフォトショップなどのソフトを使ってその車両の赤い線を青色に塗り替えてしまえば良い(因みに、鉄道ファンの世界では、そのように実際の車両のデザインを勝手に加工して写真や模型として再現することを嘘電と言い、一つの趣味分野として定着している)。



今回はここまで。次の477号の記事(124)でも上述の話を続けたい。

by なさ




● 連載 第442回 健康で生活するために 楽観的思考
最近は寝ても覚めてもコロナウィルス肺炎がどこでも一番関心を集め、また新しく北海道から東北沖海底で巨大地震が近いうちに起きる、大津波が東北日本を襲う、南海トラフでも近いうちに巨大地震が起きる、富士山が噴火する、外国では戦争になる地域がある、世界経済が記録破りに落ち込むなどなど気の滅入る事ばかりが重なっているようだ。

仕事が出来なくて極度に金銭的に困窮する人が増え、在宅勤務や家に閉じこもることからストレスがたまり家庭内暴力が増えている等、これもまた憂鬱な報道が多い。

確かにそれらを気にし始めれば切りが無いのだが、人間うまく出来ていてたいていの人はそれらを楽観と言うことで無視するように出来ている。本当は人間が気にしようがしまいが巨大地震や津波、噴火、台風などは来る。しかし、どの様に人間が努力をしてもこれらを未然に防ぐことが出来ないのであれば、どんなに気をつけても運が悪ければ巻き込まれるわけだ。とうてい安心など出来ないのが本当だろうが、実際には割合早く人間はそれらを気にしなくなる。そうしなければ生きてゆけないから人間はそのように出来ている。

しかし、それでも個人差があり細かいことにいつまでもくよくよする人も居れば、ほとんど気にせず次の事に意識を向ける人も居る。後者の方が楽に生きていけそうだが、同じ失敗を繰り返す可能性もある。くよくよするとは同じ思いをしたくないから失敗をしなくなることにつながるが、失敗を恐れて新しいことにチャレンジをしなくなると言うことでもある。楽観的な人は失敗を恐れず新しいことにチャレンジすると言うわけだ。

どちらが良いかは程度問題、環境、能力などなど様々な要因に依るだろうけれど、私は自分では後者だろうと思っている。だから同じ失敗を何度でも繰り返しながらそれが意識に残らないのだと最近やっと気がついた。失敗を失敗と認識してその原因を考えるのは大切なことの筈だが、私はそれが出来ていない様な気がする。なにしろ失敗をしてもそれを覚えていないのだ。失敗で苦い思いをすれば感情的な記憶は無意識レベルでも長く続くから失敗を繰り返さなくなるのだが、最近になってやっと気がついた。私は失敗を失敗と認識していないのだ。だから同じ失敗を繰り返しているのだと思う。楽観しているのだと思っていたが、どうも違う気がする。

人間は悲観主義より楽観主義の方が楽に生きられる。が、もし楽観ではなく単に失敗を認識していないのだとしたらこれは困る。それに気がついたのは良いことだとは思うが、楽観は捨てたくはない。

by ロクスケ




○ 編集後記
■ コロナ肺炎の外出自粛で、やはり家に居ることが多くなり結局家の中の整理をする事が多くなりました。今までもやりましたがその場限りの片付けだけだったようなので、根本的にやってみたら、いやはや本当に生活に必要な物など持っている物の十分の一もないと分かりました。

■ 昔の背広や靴、セーターやシャツなど分類ゴミに袋詰めにしていくつも出し、鉛筆を含む筆記具文房具、食器、本、古いPC、プリンタ、工作道具や機械、いやはやいくら捨てても減らない位沢山有り、今更ながら驚きました。でも今までぎっしり詰まっていた収納場所がかなり空いてきて、次に集中すればほとんど空に出来ると思います。使わない物は捨てる、それ以前に使わない物は買わないを心がけていたつもりが、つもりでしかなかったこと改めて思い知りました。
(この項までロクスケ)

■ この編集後記を執筆しているのは5/21(木)です。緊急事態宣言が出て早1か月半が経ちますが、関東では宣言解除は見送りとなりました。感染の再拡大を防ぎつつ、できるだけ早く日々の平穏な日常を取り戻したいところですが、まだ当分は難しそうです。新しい生活様式という話も出てきました。学校の9月入学をはじめ、これを機に社会の仕組み、生活様式を一新する良い機会という前向きな考え方も出てきており、小生個人も大いに賛同するところがあります。

■ 個人的には、コロナ対策という面で直接関係がなくとも、コロナに直接関わる面とも併せて、日々の生活様式、もっと言えば、日々の様々な場面での、あるいは時々刻々の行動パターンを改める良い機会ではないかと考えています。今現在、小生自身はそれを早速実践しています。詳細は後日記事の中で改めて触れたいと思います。
(この項、なさ)



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