Wing Brain メールマガジン 第480号 2020/07/19(日)発行 |
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★ 目次 | |
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● ブログ | ロクスケ |
● うっかりミス等の撲滅(129) | なさ |
● うっかりミス等の撲滅(130) | なさ |
● 連載 第446回 健康で生活するために BMI | ロクスケ |
○ 編集後記 | |
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● ブログ | |
私は此処に記事を書いているほかに、ブログを開設しており、毎日欠かさず多ければ一千文字程度の記事を書いている。かなり政治的なものなので此処で紹介するつもりは無いが、もしかしたら私と知らずにそのブログを読んでいる人が居るかも知れない。 そのブログは、2009年に開設したので、もう11年も書き続けていることになるが、毎日書くのは去年の正月にそのように決心してからだ。それ以前は月に十数本程度か。 ただ、私は他にもやることが沢山有り、健康維持のために外歩きもしているし物作りを趣味としており、更に語学学習、読書などなど、気がつけば一日が過ぎているような毎日を過ごしているので、ブログ記事を書き続けることはかなり負担になるはずだ。が、私の場合は意図的に負担にならないようにしている。即ちほとんど推敲をしないのだ。 文章書きは、書くだけなら単にしゃべるのと同じ、考えている通りを書けば良いので千文字程度と書いてももたいしたことは無い。幸い仕事柄数十年キーボードには慣れている(無論昔は英文タイプライターだが)からおそらく考えている速さとあまり変わりなく入力できる。が、それを推敲するとなると書く時間の数倍かかる。以前のブログはその推敲をしていてあまりに時間がかかりすぎ滞るようになったのだが、推敲を止めることでブログ記事を書くことに時間をかけなくても済むようになった。それと、そのようにすることで、書いているときにある程度脳内で推敲をしているようになったのも大きい。 書くということは自分の考えを纏めるのに極めて有効であり、考えていることを文字にしてみることであらためて自分の考えを纏めたり訂正できる。したがって、私は文字を覚えた子供の頃から書くのが好きで、日記なども途切れ途切れながら書き続け、今はほぼ毎日20年ほど書き続けている。 まあ、それで本当に私が整理して考えるようになっているかどうかは分からないが、少なくとも書くことで思考を纏められているとは自分で思っている。 by ロクスケ |
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● うっかりミス等の撲滅(129) | |
本記事は、うっかりミス、忘れっぽさ、勘違い・思い込み等の短所的特性、特にいわゆる認知の歪みに起因するエラー撲滅のために考察と実践を行うものである。これまでの経過・概要等については、434号記事(39)の前半を参照されたい。 今回も引き続き、425号で挙げたこなすべき8つの主要タスクの執筆日7/12(日)時点での進捗状況を、定例的に個別にありのまま正直にお伝えする。 「(A) 広告関係の下案作り」は、先月までは後述(E')に引き続きのめりこみ続け、先延ばし癖を久しぶりに発揮したようで十分な時間を捻出できてこなかったが、この1か月で少しずつ追い込まれるように時間を捻出するようになった。今回も前回からほぼ同じペースで時間を捻出できている。引き続き、完了までこのペースを維持したい。 「(C) アプリ作成(プログラミング)」は、今月に入り1つステップが完了したため、さらに次のステップに向けて準備を進めている。「(D) 業務日誌(引継ぎ資料)の仕上げ」は、全く同程度のペースを引き続き維持できている。いずれも、引き続きこのままのペースで進めたい。 (E')は、(A)の時間を捻出するため、最低限のメニューを日々細々と進めるペースを維持するよう努めてきたが、この2週間は完了が近づく(A)に意識的に注力するため、(E')の時間をかなり削ってしまっていた。おかげさまで(A)はほぼ仕上がりの段階に達したため、数日前から再度(E')に時間を費やし始めている。前回述べた時間の使い方の効率化は、まだまだ改善の余地はあるが、少しずつ改善はできてきていると自負している。今後も引き続き特に重点的に改善してゆきたい。 「(G) 睡眠時間の確保」については、引き続き早めの就寝、6〜7時間の睡眠時間を維持できている。これまでの改善課題であった夜早く寝るための時間の効率化も、上述(E')にも関連して少しずつ改善できている自負がある。(E')と同様に、より一層の改善を進めてゆきたい。 (次の記事に続く) by なさ |
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● うっかりミス等の撲滅(130) | |
今回も、445号記事(61)の感情モニタリングの手法に関する論述を続ける。できるだけ早め早めに原稿を常に執筆するペースを維持するよう努めており、今回も本記事を1通目として前号479号発行日7/4(日)に仕上げている。ここしばらくこのペースを維持できていることから、次回以降も引き続き堅持したい。 繰返しの再掲になるが、これまでに感情モニタリング法を上手に実践するための試行錯誤を続け、458号記事(87)で述べたように感情モニタリングに関する独自の改良的方法を発見できたが、不快な気分に陥った際にまだ百発百中で鎮められるまでには至っていないため、成功頻度を高めるべく、更なる改良的方法を考案し、実践している。前々回までにそれらの方法、コツについて述べてきた。今回も前回に続き、話を戻して最新の経過を率直にお伝えしたい。 前回記事の仕上げ日の直前から突然、失敗などして落ち込みかけた際、以前よりも不思議と気分の落ち込みの程度がかなり軽くなったと述べた。個人的には20年ぶりの快挙とも述べたが、今回のこの記事を仕上げる数日前、やはり仕事でささいなミス(今までと比べれば、さほどの深刻なものでもないのだが)をしてしまった際、久しぶりにまた落ち込みの程度がやや大きくなってしまった。 20年前もある言い合いが引き金になり急に元の落ち込みやすい自分に戻ってしまった苦い経験から、元に戻ってしまった際の回復方法を考える必要があると前回記事の最後で述べたが、早速そうせざるを得ない状況になってしまった。 今回の原因を自分なりに推察すると、その前から数日間、落ち込まなくなったことを喜ぶあまり、感情モニタリング法(を自己流にアレンジした方法)のセルフチェックを少しサボっていたことが挙げられる。その上で、特に再度落ち込んでしまった日の前夜、就寝は早めにしたはずだが、どうも眠れず、結果的に夜通しでの睡眠時間が短かったことも挙げられる。 そのどちらがどれだけ要因として効いているのかは現時点では不明だが、いずれにせよ、その2つが直接の原因と考えられるのであれば、その2ついずれも重点的に対策せねばなるまい。そのため、この週末から、再度意識的にこまめにセルフチェックをするとともに、早め早めの就寝、さらには夜眠れなくなるのを防ぐため、午後以降極力昼寝やコーヒーの摂取、および就寝直前の飲酒を控えるように心がけている。 ここ最近は我ながら快進撃を続けてきたつもりでいたが、今回はやや停滞、後戻りしてしまった感もある。だが、これまでの経験の蓄積もあるため、後戻りの損失は最小限と考えている。引き続き今までの取組みを粘り強く続けたい。 今回はここまで。次の481号の記事(132)でも上述の話を続けたい。 by なさ |
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● 連載 第446回 健康で生活するために BMI | |
BMIとは肥満指数であり、体重を身長(M)の二乗で割った数字であり、標準は18.5〜25とされている。きっちり25未満でなければならないわけではなく前後の許容範囲があり、更にその前後に要注意、更にその外側に注意そして危険など様々な範囲があるわけだ。 私の場合、今は26をかすめる程度であり、一寸大きいけれど特に問題は無い、ただ、もう少し減らすのが望ましいというレベルであって、今すぐどうこうしなければならない数字ではない。ただ、人間の体は様々な条件があり、同じBMIでも体脂肪率や骨密度が低いか高いかで健康度は変わるから、単にBMIが25以下なら良いというわけではない。因みに日本ではBMIの標準は23であり、22が最も病気にかかりにくいそうだ。 ただ、年齢や性別、病歴などなど様々な因数があり、あくまでBMIは目安でしかない。実際、私はもう少し体重を減らさなくてはならないと頑張ってダイエットをした。そうしたら極端に筋力が落ち、更に非常に疲れやすくなり、とんでもないとダイエットを止めた。普段からそれほど食べないし、一日二食だし野菜中心なので、それをあまり減らすのは健康に悪いとつくづく思った。 昔はBMI等と言う概念が無かったが、今から考えれば当時は私のBMIは14〜15だったのではないか。若いと言うことは凄いことで当時は今とは比較にならないほど食べていたし飲んでいた。今は食べようと思っても(思わないが)当時の半分も食べられない。 年齢とともに代謝率がどうしても下がる。それを無視して唯BMIを減らすことを考えるのは間違っていると思うし、現実に毎年受ける健康診断では問題なしと言われている。 今は私なりに普通に食べているし、普通に動き、上記のBMIを維持しているか、おそらくこの一年で数キロは体重を落とし体力は維持していると思う。BMIは目安であり無視はしない方が良いが、それを維持することよりも健康を維持する方が大切だと理解する必要がある。 by ロクスケ |
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○ 編集後記 | |
■ コロナ肺炎が未だに沈静化していませんが、それでも日本は例外的に死者が少ないのは世界的にも注目されているようです。一にも二にも日本人の他人に迷惑をかけないという社会性と、順法精神、そして何より並外れた清潔感の故でしょうね。日本に居るとそれが当たり前でも、外国に行ってみればよく分かります。 ■ 一刻も早くこの肺炎騒ぎが収まれば良いのですが、考えてみると毎年インフルエンザで数万人以上が感染し、数千人がなくなっています。日本はそれでも少ない方で、世界では国によっては統計も取れないほど酷い死者数です。そして、今年はそのインフルエンザでの死者数が激減しているとのこと。いずれにせよ、一刻も早くワクチンや治療薬が出来る事ですね。 ■ この編集後記を執筆しているのは7/16(木)です。関東も含め、まだ日本列島には梅雨前線が異常と言われる程に長期間停滞し、九州地方を中心に大型台風並みの甚大な被害をもらたしました。何より、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げます。ここ最近の毎年のような豪雨被害、何とかならないものでしょうか。人類の英知を結集して何とか抜本的な対策を講じられれば良いのですが。 ■ 記事でも執筆している通り、感情モニタリング法(を自己流にアレンジした方法)、ならびに自己暗示を活用して、まだまだ一進一退な面はありますが、感情面での安定化がだいぶ図られてきているため、次の段階として、うっかりミス、うっかり忘れをどう克服するかを研究し始めています。うっかりミス・忘れにも必ず法則性があると確信しており、それを今後は重点的に掘り下げます。 |
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