Wing Brain メールマガジン 第525号 2022/04/10(日)発行 |
|
★ 目次 | |
---|---|
以下のタイトルをクリックしてください。このページ下方の該当する記事にリンクしています。 | |
● 詐欺メール | ロクスケ |
● うっかりミス等の撲滅(216) | なさ |
● うっかりミス等の撲滅(217) | なさ |
● 連載 第491回 健康で生活するために 栄養バランスは無視出来ない | ロクスケ |
○ 編集後記 | |
|
|
● 詐欺メール | |
前々からだが、毎日個人情報を書き込む様に促すメールがくる。これらは基本は全て詐欺メールとして読まずにゴミ箱に入れている。 たとえば、えきねっとから来るメールなどがあるが、これも自動的に消しているし、もし必要ならJRえきねっとのサイトから問い合わせれば良いだろう。同じようにアマゾンなどの詐欺メールなども毎日の様に来る。アマゾンのサイトでは詐欺メールに注意する様に書いてあるし、独特のURLがある筈なので、それ以外は詐欺だと断定して良い。 他にも色々来るが、自分からの問い合わせに対する返事か、自分の知っている相手からのメール以外は一切開かず、最初から削除することにしている。 それと不必要に自分のメールアドレスなどは公開しないことも自分のルールとしている。 例えばwingbrainのメールアドレスは、私個人では絶体につかっていない。したがって、このアドレスで来るメールは全てURL運営会社の物でしかないし、それなら確認する場合は運営会社に問い合わせる。 私は、メールとは基本この様なリスクを持っていることを理解の上使うことにしている。大体が、二十年以上同じメールアドレスをつかっているが、最近は特に詐欺メールが増えてきているので、さらに用心をしなければならないだろう。 by ロクスケ |
|
|
|
● うっかりミス等の撲滅(216) | |
本記事は、うっかりミス、忘れっぽさ、勘違い・思い込み等の短所的特性、特にいわゆる認知の歪みに起因するエラー撲滅のために考察と実践を行うものである。これまでの経過・概要等については、434号記事(39)の前半を参照されたい。 今回も引き続き、425号で挙げたこなすべき8つの主要タスクについて、定例仕上げ日から3日過ぎてしまったが4/6(水)時点の進捗状況を、定例的に個別・正直にありのままお伝えする。 「(C) アプリ作成(プログラミング)」は、今回も精力的に進めている。前回もかなり進展したが、前回に続き今回も大きな進展があった。前回見通しが付いたと述べたが、それをより強固なものにできるまでになった。このままいけば、前回述べた通り、5月中には区切り良い段階まで進展できる見込である。引き続き、最優先で注力して着実に結果を出してゆきたい。 「(D) 業務日誌(引継ぎ資料)の仕上げ」は、今回も前回までと同等の効率性を安定して維持している。更なる極限まで効率化を進めているはが、今回は上述(C)などに注力したため、今回は特に準備は進んでいない。ひとまず今月中は(C)を最優先とし、5月以降に前回までの予定通りに本格作業に着手したい。 (E')については、今回も細々とではあるが着実に進んでいる。前回述べた次の工程を引き続き進めており、上述(C)の影響もあるが、夏頃までに完了する見通しをより強固なものとすべく、鋭意淡々粛々と進めてゆきたい。 (H)は、今回かなり大きく進展した。(C)での進展を踏まえ、次の発注まで概ね予定通り進められたためである。このまま順調に行けば、前回述べたように、5月連休頃までにはさらに大きな進展が見込まれるため、(C)とともに優先的に注力し、確実に結果を出してゆきたい。 (次の記事に続く) by なさ |
|
|
|
● うっかりミス等の撲滅(217) | |
今回も445号記事(61)の感情モニタリングの手法に関する論述を続ける。できるだけ早め早めに原稿を常に執筆するペースを維持するよう努め、本シリーズ記事は原則として前号発行日に仕上げている。今年に入り何度か続けて、いずれもやむを得ない事情により久しぶりに大幅に仕上げが遅れてしまった。今回は前号発行日3/27(日)に仕上げられている。次回以降もこの通常ペースに戻したい。 これまで長きに渡り、感情モニタリング法を上手に実践するための試行錯誤を続け、不快な気分に陥った際に百発百中で鎮められるよう、改良的方法も考案し、積極的に実践してきた。ここ最近でも精神的に不安定になることが度々あり、家族に少なからず迷惑をかけていることから、これまでの手法のブラッシュアップを精力的に行っている。 昨年末までは、特定イメージ画像・映像を思い浮かべながら、感情モニタリング法の二重チェックを行うというステップを短時間のうちに頻繁に繰り返すように努め、両者の結び付きを繰返し強化してきた。その取組みは、年始以降も継続するとともに、新たに怒りやイライラといった負の感情(に伴い発生する身体感覚)それ自体をトリガーとして感情モニタリング法のセルフチェック、二重チェックを想起する方法の研究に力点を移しつつある。その新たな力点での進展はまだまだ発展途上ではあるが、それ以外の従来の取組みも含めて、この2週間でもある程の進捗があった。それらを以下で述べる。 前回までに1点目として挙げた、特定イメージ画像・映像の想起の更なる容易化について。今回も、前回から続いて、視覚的なイメージに対して、触覚や嗅覚の感覚も結び付けるようトレーニングを続けている。改めて今回も、視覚のみの場合と比べて、特に触覚との結び付きにより、より想起しやすくなることを実感した。指先などの触覚の感覚をまず初めに想起することで、望む視覚的イメージを連鎖的に想起できている。併せて、入浴時を中心に、目の前の視界に映る風景などをボーっと眺めながら「1,2,3,…」とゆっくり数えることによりトランス状態に入ること、および「〜のイメージが浮かぶと良いんだよなぁ」というスクリプトを呟くことでもまた、視覚的イメージが想起しやすくなることも確認している。これらを踏まえ、次回以降は、トランスに入りつつ、触覚などの感覚を想起するという複合的なやり方を実践してみたい。 次に、前回まで2点目として挙げた、特定イメージ画像・映像を眺めること自体により元々引き起こされていた快適な気分が、以前よりも程度が急に弱くなってきたことについて。今回は別のイメージ画像・映像を試みで想起するようにしたこともあり、結果的に元のイメージ画像・映像の効果が戻ったような気がしている。そこで、敢えて2つのイメージを交互に想起することで、両者の効果を補間し合うようなテクニックを確立してゆきたい。 最後に、前回も3点目として挙げた、怒りやイライラといった負の感情(に伴い発生する身体感覚)それ自体をトリガーとして感情モニタリング法のセルフチェック、二重チェックを想起する方法について。今回も、今現在以降の出来事を予見して先回りするという観点から、もし不快な感情が湧いたらどうするか、今のままで本当に大丈夫かという問題意識を常に持ち続けるようにした。まだまだ常時できるようにはなっていないが、前回よりはかなり長い時間持ち続けられるようになり、それに伴い気分の安定化、ミス防止にも効果が目に見えて出てきたと実感している。引き続きこの取組みを続け経過を観察してゆきたい。 今回はここまで。次の525号の記事(217)でも上述の話を続けたい。 by なさ |
|
|
|
● 連載 第491回 健康で生活するために 栄養バランスは無視出来ない | |
幸い私は今のところ健康に問題が無いとされ、先日も受けた簡易健康診断でもこの状態を続けられれば良いと医師に言われた。幸い、年齢よりも身体能力もあるし、十数キロから二、三十キロ位早足で歩いてもよく寝られる位で体がどうこうする状況にはならない。よく寝られるし、それなりに食事もきちんと採れている。と、何から何まで問題なしのようだが、いろいろチェックしてみるとどうも栄養が偏っているような気もする。 特にビタミンC、ミネラルなどが不足しているかも知れない。計算上は採っているつもりでも、やはり年齢と共に吸収率は衰えるし、また嘗ての様に沢山食べることも無い。大体私は一日二食だが、自分では十分に食べているつもりでも考えて見ると確かに一昔前よりはかなり減っていると思う。一日食べなくとも得に空腹でもないこと自体、どうもまずいのではないかと考える時もある。 暫く前まではBMIは25を若干超えていて、分類上は多少肥満しかし問題も無いとされるレベルだったのが、今は24台になっている。それは良いとしてあまり体重を減らすのは年齢的に良くないともされているので、大体このレベルを維持したいとは思っているのだが。 また体力が落ちていない、健康だと思っているとしても自分がそう思っているだけで実際は衰えているのかも知れない。現実にどう考えても20代、30代の頃の運動能力は当たり前だが無くなっているし、走ること一つ採っても、当時はそれなりに長時間走り続けられたのが、今ではおそらく数分程度だ。というより長距離を走る気にならないこと自体が、自分で体力の衰えを容認しているのだと思うことがある。 まあ、誰も年齢と共に体力は衰えるし、私も其の年代になっているのは自覚しているが、単に年齢だけではなく、上記の様に食べる量がどうしても減りながら栄養吸収率が衰えているせいもあるような気がしてならない。神経質になるのはどうかとも思うが、だからといってネットなどにありふれている栄養サプリなどを採る気には一切ならない。と言って、これ以上沢山食べるのは却って負担が増えるだろう。 ある程度食べるものの選択をする必要があるのかもしれない。とはいえ、食事は薬ではないのだから楽しむと言う要素を食べ物の選択で犠牲にすることも度が過ぎてはならないと思っている。 by ロクスケ |
|
|
|
○ 編集後記 | |
■ 現在も尚新型コロナウィルス肺炎が世界中で蔓延していますが、幸い日本では世界でも桁違いに感染率が少ないし、それも減少傾向にあるようです。結局、日本人の、他人に迷惑をかけないとの基本的な国民性のゆえでしょう。 ■ 病気関連に限りませんが、人に迷惑をかけないと皆が思えば、結局自分が人から迷惑をかけられることも無いということです。やはりこの習慣は大切にしたいとつくづく思います。 ■ この編集後記を執筆しているのは4/7(木)です。関東では桜が満開を少し過ぎるくらいとなり、一段と春らしい雰囲気になりました。最高気温が20℃を超える日もある一方、急に寒くなる日もあり、三寒四温とは言いますが、あまり気候の変動が大きいと体調を崩しやすくなります。皆様お気をつけ下さい。 ■ 就職進学、あるいは職場の異動といった動きがあり、新生活が始まるこの時期ですが、我が家も少しだけ変化がありました。これからの新生活を楽しみつつも、仕事のやることは常に山積みの状態なので、優先順位を付けて一つ一つ着実に進めてゆくしかありませんね。 |
|
▲バックナンバー一覧へ △前号へ ★本号の目次へ ▽次号へ |