新型コロナ感染症の診療 R6/4/1現在

発熱・かぜ症状・急性疾患に対する当院での診療について

R6年4月1日以降も当院での感染症対策は変更ありません。


 必ず電話にて診療予約をお願いします。 直接来院されても予約優先(混雑状況により予約限定)での診療となります。
原則、車での来院をお願いしております。 完全に新型コロナ感染を否定できない限り駐車場での診療となります。
 かぜ症状・体調不良(数日前の発熱、のどの違和感もふくめて)の相談・診療は、すべて発熱外来での対応となりますのでご協力お願い申し上げます。
 胸部レントゲン、 血液検査等は原則対応できません。
 中学生未満の検査・診療は実施しておりません。

予約

ネット予約 あるいは、午前中に電話にて予約ください。

診療は、一般診療の混雑状況により予約時間通りには診療できない場合があることをご理解ください。

★検査
新型コロナおよびインフルエンザの流行により、当院では 新型コロナ、インフルエンザの同時抗原検査(15分程度で結果判明)を第一選択として実施しております。

発症早期の方には、”PCR”検査である核酸増幅検査(新型コロナ)およびインフルエンザ抗原検査を実施します。(15分程度で結果判明)

ID NOWによる核酸増幅検査


 核酸増幅検査 ID NOW(NEAR法)
  メリット:1テスト13分以内に陽性判定可能
  デメリット:検体は、唾液ではなく鼻腔・鼻咽頭より採取となる

唾液によるPCR検査(外部委託)は実施しておりません。

★治療
 ●経口治療薬(パキロビットパック、ラゲブリオ、ゾコーバ)は、処方要件を満たす方に同意の上、処方します。

★抗ウィルス薬治療

新型コロナウィルスに対する経口抗ウィルス剤の費用概算はR6年4月1日より
  ゾコーバ(塩野義)         5200円(1割) 〜 15600円(3割)
  ラゲブリオ(MSD)         9400円(1割) 〜 28300円(3割)
  パキロビットパック300(ファイザー) 6300円(1割) 〜 18800円(3割)
  パキロビットパック600(ファイザー) 9100円(1割) 〜 29700円(3割)
となります。
(診察料、検査料、調剤処方料、他対症療法の薬剤費は別途かかります。)

★対症療法薬治療
 
解熱剤、鎮咳剤(咳止め入手困難のため処方は最小限とさせていただきます。)


発熱外来は、マイナンバーカードは対応しておりません。

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