フローリングの床にタイルカーペットを敷いた時の記録です。
丈夫で使い心地の良い床になりました。
フローリングの床で椅子を使っているうち、床がぼろぼろになってしまいました。いろいろ試した結果、タイルカーペットが非常に具合が良かったのでご紹介します。素人でも簡単に床にぴったりと敷き詰められるのでお勧めです。汚れても簡単にその部分だけ取り替えれば済みます。また、夏場ははがして涼しい床で、冬場は暖かいカーペットで、といった模様替えも簡単です。ぜひお試しください。!!
タイルカーペットに至った経緯はこちらで説明しています。
色、柄、メーカ でお気に入りのものを選んでください。
*接着剤なども一緒に売られていますが、1部屋に敷き詰めてしまう場合は不要です。
■値段でお勧めは
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東リのタイルカーペット 1枚 299円~ 無地、柄、 色数豊富
■子供部屋にはキャラクタ柄はどうでしょう
キティちゃん柄 スヌーピー柄
■残念ながら今は在庫切れですが、値段で勝負なら
1枚百円のびっくりアウトレット価格
■その他のタイルカーペット検索
ピンからキリまでさまざまなカーペットがあります。
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お店の売り場やホームページでは、部屋の広さによって何枚必要か書いてあることがあります。ただ、ほとんどの場合、多すぎます。そこで、次のようにして、何枚必要かの目安にしてください。後々、汚れたときの交換や、切りそこなったときの補充用に数枚多く買っておくと安心です。
1)まず部屋の寸法を測る。 縦 何m、 横 何m を巻尺で計ってください。
(仮に 縦 3.4m 横 2.6m 約6畳の部屋 とします)
2)縦横の長さをタイルカーペットの1辺の長さ(50cmと仮定)で割り、縦の枚数、横の枚数を求めます。
(縦 3.4m÷0.5m = 6.8 切り上げて 7)
(横 2.6m÷0.5m = 5.2 切り上げて 6)
3)必要なタイルカーペットの枚数は 縦の枚数×横の枚数です
(例の場合 7×6 = 42枚)
実際には、切った残りを隣に敷くなどして節約すると最低必要な枚数は少なくてすみますが。後々、タバコで焦がしてしまったとか、子供が何かこぼしてしまったとかで交換するときのために、余分に買っておくのも良いでしょう。
用意するもの
カッター : L型と呼ばれる刃の大きくて厚いものを用意してください。普通使う小型のものでは切りにくいです。
金属製の定規 : カッターで切るときにガイドにします。カーペットの1辺の長さより長い金属製のものが
使いやすいです。
カッティングマット : カッターで切るときの台にします。カーペットの1辺の長さより大きいマットが必要です。
マジック : 部屋に合わせて切るときのしるしを付けます。
*以上です。カーペットを止めるボンドや両面テープなどは使いません。
人が通るため、めくれ易いのでカーペットの継ぎ目が来ないように、するためです。特に、入り口のところに幅の狭いカーペットが来るとめくれたり動いたりしやすいので、ここから敷き始めて、大きなカーペットが置かれるようにします。
隣のカーペットにぴたりと付けて隙間の出来ないように並べて行きます。柱などの出っ張りは、カーペットを柱に合わせて切り取ってあわせます。最後は半端になるので。現物あわせで、最後の1枚を切ってはめ込みます。最後の1枚を切る前に、今まで並べたカーペットが隙間無く、壁に沿ってまっすぐに並んでいるか確認してください。
同様に端まで並べていきます。
*家具などがある場合は、動かしながら敷きこんでください。
*両面テープやボンドで止めないので何度でもやり直せます。
納得できるまで、隙間無く並べてください。
*ドアのあたり止めがある場合は、一度ねじをはずして、カーペットを敷き、
その上からあたり止めを再度ねじ止めします。
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