矢印キー ←→キーでマイボクサーが前後に移動します。相手がいる方向のキーを前進キー、逆を後退キーと呼びます。 ↑↓←→、4種類のキーと以下に紹介するボタンを組み合わせることで、攻防に関する様々なアクションを行うことができます。 軽打ボタン(デフォルト "Z") ジャブとボディジャブを放つボタンです。 ボタンを押していると拳が相手に向かって伸びていき、ボタンを離すと拳が自分の胸に戻ります。左右キーと組み合わせることで、更に繊細な動きが可能となります。 強打ボタン(デフォルト "X") ストレート・フック・アッパー・ボディフックを放つボタンです。 ボタンを押した瞬間に渾身の力で打ち始めるので、押している長さによる調整はできません。 防御ボタン(デフォルト "C") ガード・ダッキング・スウェーで身を守ります。軽打の最中に押すと即座にガードできます。 フェイントボタン(デフォルト "S"or"D"or"V"or"E") 強打ボタンの代わりに押すことで、その強打をフェイントとすることができます。 |
アクション |
操作方法 |
備考 |
前移動 |
前キー |
ボディダメージにより減速 |
後ろ移動 |
後キー |
ボディダメージにより減速 |
前ダッシュ |
前キー、前キー |
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後ろダッシュ |
後キー、後キー |
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ジャブ |
軽打ボタン(左右キー追加可能) |
ガードキャンセル可能 |
ボディジャブ |
下キー+軽打ボタン(左右キー追加可能) |
ガードキャンセル可能 |
ストレート |
強打ボタン |
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前進ストレート |
前キー+強打ボタン |
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フック |
後ろキー+強打ボタン |
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飛び込みフック |
フック直後に前キー |
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アッパー |
上キー+強打ボタン |
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前進アッパー |
上キー+前キー+強打ボタン |
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ボディフック |
下キー+強打ボタン |
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前進ボディフック |
下キー+前キー+強打ボタン |
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強打のフェイント |
強打ボタンをフェイントボタンに置き換え |
当たり判定なし |
ガード |
防御ボタン |
軽打キャンセル可 |
前進ガード |
前キー+防御ボタン |
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ダッキング |
下キー+防御ボタン |
アッパー追加可能 |
前進ダッキング |
下キー+前キー+防御ボタン |
アッパー追加可能 |
スウェー |
後キー+防御ボタン |
ボディがら空き |
腹筋に力込める |
下キー |
顔面がら空き |
武者震い |
上キー、上キー |
ポイント合計値を確認 |
イヤ倒れ |
下キー、下キー、下キー |
全ジャッジ-3 |
立ち上がる |
ダウン中に上キー(押しっぱなし) |
連射ではない |
タオル投入 |
ダウン中に下キー、下キー、下キー |
ギブアップ |
ポート開放することによって、対戦相手と直接接続できるため、ネット対戦をより快適に行うことができます。通信環境が重い状況を改善できます! (通常接続) 自分←→ジムサーバ←→対戦相手 (直接接続) 自分←→対戦相手 上記のように直接接続だと通信過程からジムサーバを省くため、スムーズな対戦が可能となります。更にスパ天ロビーに大勢集まったとしても、直接接続によるスパーは他のスパーに影響を与えないため、より多くのユーザーが快適にスパーを楽しむことができます。 ただし、ポート開放は簡単ではありません。しかも、その方法はそれぞれの環境で違うので一概に説明(アドバイス)できません。 ルータの設定を手動で変更するのであれば、こちらのサイトなどが参考になりますが、もっと簡単に開放くんやUPnPCJというフリーソフトを活用する方法もあるようです。 一筋縄では説明できない、そんな悪条件の中、ポート開放にチャレンジしてくれる猛者の存在に心より感謝いたします。スパ天の快適化にご協力ください! アメリカはカリフォルニアに転勤したls氏と久々に遭遇。スパーしましたが、さすがにカクカク…。 しか〜し! 以下の方法でポート開放に成功し(所要時間10分以内だったかも)、快適にスパーすることができるようになりました。もしかしたら多くの方が同様の方法で成功できるかもしれません。 まず開放くんをダウンロード、起動。5949番ポートを開放します。 次にスパ天ロビーにて「設定」の■ボタン、「次項」→「ポート閉」を「ポート開」に変更、この時点でポート開放が完了しているはずです。(ルータによっては許してくれない場合も…) 実際にスパーしてみると大幅に改善したものの、まだややカクカクしたので、スパ天ロビー右下の「自己紹介」ボタンから最大遅延値を「5」から「7」に変更、保存しました。が、これはアメリカからの接続だったから必要だったのかもしれません。 以上でほぼ国内と同様、リアルタイムの対戦環境を実現することができました(ただしホストはls氏とする)。参考にしてみてください! 注意…もし、直接接続に失敗した場合は、設定を「ポート閉」に戻してください。
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