ボクシングのゲームの区切り画像

ゲーム画面の説明

リアルタイムで刻々と戦況が変わっていく複雑なゲーム、実ボク。

私が経験してきた現実のスパーを再現したいあまり、
画面内の情報表示量が過剰気味になってしまったのです。

肉体の状況、動き続ける全てのメーターを理解して、
やっと一人前に戦えるようになるシステムは、
スパ天を訪れた新人にとってやや厳しいと言えるでしょう。

基本的に順次ストーリーモードの中で画面の説明はされるのですが、
その紹介される順番はランダムで運任せ、場合によっては省略も…


スパ天に集っている先輩ボクサーの多くは、
もう何年もテクニックを磨ききった猛者達です。

どんなにオフラインモードで練習したとしても
対人戦だと、負けて、負けて、負け続ける日々。

面白くない。きっと、これはクソゲーなのだろう…
これ以上、挑んだって時間の無駄。ヤ〜メタッ!

スパ天で覚える挫折の味、傷心の新人がここを読むことで、
実ボクを投げ出さず、少しでも長く楽しんでくれたら!


そんな願いがこの説明ページ作成の根っこです。
以下に詳細な説明を記しますので、ぜひ一読を♪

ボクシングのゲームの区切り画像

スパーリング画面の説明
操作方法
スパ天ロビー画面の説明
ポート開放の説明
スパ天ボールゲームの説明
実況付リプレイ作成方法

ボクシングのゲームの区切り画像

スパーリング画面の説明





ボクシングのゲームの区切り画像


操作方法

操作キー、各種ボタンの説明

矢印キー
 ←→キーでマイボクサーが前後に移動します。相手がいる方向のキーを前進キー、逆を後退キーと呼びます。
 ↑↓←→、4種類のキーと以下に紹介するボタンを組み合わせることで、攻防に関する様々なアクションを行うことができます。

軽打ボタン(デフォルト "Z")
 ジャブとボディジャブを放つボタンです。
 ボタンを押していると拳が相手に向かって伸びていき、ボタンを離すと拳が自分の胸に戻ります。左右キーと組み合わせることで、更に繊細な動きが可能となります。

強打ボタン(デフォルト "X")
 ストレート・フック・アッパー・ボディフックを放つボタンです。
 ボタンを押した瞬間に渾身の力で打ち始めるので、押している長さによる調整はできません。

防御ボタン(デフォルト "C")
 ガード・ダッキング・スウェーで身を守ります。軽打の最中に押すと即座にガードできます。

フェイントボタン(デフォルト "S"or"D"or"V"or"E")
 強打ボタンの代わりに押すことで、その強打をフェイントとすることができます。

簡易的な操作方法一覧
主なアクションのフォームと操作方法

方向キーとボタンによる全アクション一覧

アクション

操作方法

備考

前移動

前キー

ボディダメージにより減速

後ろ移動

後キー

ボディダメージにより減速

前ダッシュ

前キー、前キー


後ろダッシュ

後キー、後キー


ジャブ

軽打ボタン(左右キー追加可能)

ガードキャンセル可能

ボディジャブ

下キー+軽打ボタン(左右キー追加可能)

ガードキャンセル可能

ストレート

強打ボタン


前進ストレート

前キー+強打ボタン


フック

後ろキー+強打ボタン


飛び込みフック

フック直後に前キー


アッパー

上キー+強打ボタン


前進アッパー

上キー+前キー+強打ボタン


ボディフック

下キー+強打ボタン


前進ボディフック

下キー+前キー+強打ボタン


強打のフェイント

強打ボタンをフェイントボタンに置き換え

当たり判定なし

ガード

防御ボタン

軽打キャンセル可

前進ガード

前キー+防御ボタン


ダッキング

下キー+防御ボタン

アッパー追加可能

前進ダッキング

下キー+前キー+防御ボタン

アッパー追加可能

スウェー

後キー+防御ボタン

ボディがら空き

腹筋に力込める

下キー

顔面がら空き

武者震い

上キー、上キー

ポイント合計値を確認

イヤ倒れ

下キー、下キー、下キー

全ジャッジ-3

立ち上がる

ダウン中に上キー(押しっぱなし)

連射ではない

タオル投入

ダウン中に下キー、下キー、下キー

ギブアップ

*基本技術の習得中、教わっていないアクションは使えません。

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スパ天ロビーの画面説明



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ポート開放についての説明

 ポート開放することによって、対戦相手と直接接続できるため、ネット対戦をより快適に行うことができます。通信環境が重い状況を改善できます!

(通常接続) 自分←→ジムサーバ←→対戦相手
(直接接続) 自分←→対戦相手

 上記のように直接接続だと通信過程からジムサーバを省くため、スムーズな対戦が可能となります。更にスパ天ロビーに大勢集まったとしても、直接接続によるスパーは他のスパーに影響を与えないため、より多くのユーザーが快適にスパーを楽しむことができます。
 ただし、ポート開放は簡単ではありません。しかも、その方法はそれぞれの環境で違うので一概に説明(アドバイス)できません。 ルータの設定を手動で変更するのであれば、こちらのサイトなどが参考になりますが、もっと簡単に開放くんUPnPCJというフリーソフトを活用する方法もあるようです。
 一筋縄では説明できない、そんな悪条件の中、ポート開放にチャレンジしてくれる猛者の存在に心より感謝いたします。スパ天の快適化にご協力ください!


〜 ポート開放成功の一例 〜

 アメリカはカリフォルニアに転勤したls氏と久々に遭遇。スパーしましたが、さすがにカクカク…。
 しか〜し! 以下の方法でポート開放に成功し(所要時間10分以内だったかも)、快適にスパーすることができるようになりました。もしかしたら多くの方が同様の方法で成功できるかもしれません。

 まず開放くんをダウンロード、起動。5949番ポートを開放します。
 次にスパ天ロビーにて「設定」の■ボタン、「次項」→「ポート閉」を「ポート開」に変更、この時点でポート開放が完了しているはずです。(ルータによっては許してくれない場合も…)
 実際にスパーしてみると大幅に改善したものの、まだややカクカクしたので、スパ天ロビー右下の「自己紹介」ボタンから最大遅延値を「5」から「7」に変更、保存しました。が、これはアメリカからの接続だったから必要だったのかもしれません。
 以上でほぼ国内と同様、リアルタイムの対戦環境を実現することができました(ただしホストはls氏とする)。参考にしてみてください!
 注意…もし、直接接続に失敗した場合は、設定を「ポート閉」に戻してください。


〜 ポート開放 ユーザー情報 〜
名前ポート接続地点備考
鳳蛋開放広島カープファン、開発の手助け
M.マウス開放宮崎歯医者さん、データ課
fight開放群馬近所にスネークセンター
パロディーブレンド開放東京薬学を学ぶバイオリニスト
マツザワ開放東京実ボクテーマ曲を製作中
aha開放東京爽やかな若者 AKB48を応援
首相開放香港実ボク香港支部部長
T☆TAKAO開放大阪テンション、ファン多し♪
duane開放北海道バグハンターとしても活躍!
サンドバック×東京実ボクの開発者 私

  • 開放するポート番号は "5949" です。(ボクシング?)
  • ポートの開放作業後、スパ天入場画面の下部にある「ポート開放確認」というボタン(下の画像1参照)で、正しく開放されているかチェックできます。
  • 開放が確認できたら、スパ天チャットロビー(下の画像2参照)にある設定を「ポート 閉」から「ポート 開」に変更してください。
  • 開放ユーザがスパ天でホスト(リング作成した人)としてスパーした場合、直接接続による対戦となります。
  • 直接接続によるスパーの場合、スパー画面のコメントボックス右上に白いドットが表示されます。黒いドットの場合、なんらかの原因で通常接続となっています。
  • 開放していなくても、ホスト側のユーザーが開放していれば誰でも直接接続で対戦できます。



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スパ天ボールゲームの説明





バージョン2.0、バージョンアップ100回記念で
追加されたボクシングとまるで関係のないボールゲーム。

ゲーム中には説明が一切なく、当初は単にスパ天の暇つぶしとして
設置されたのですが、バージョン2.03から意味を持つようになりました。

ボールゲームのスコアがネット上にてランキング表示されるようになり、
更に30位以内に入ることがチャレンジランクに入る条件とされたのです。

地味な割りに重要性の高い、迷惑なボールゲーム!

(2.13以降、上記の条件は撤廃されました。ほっ♪)

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実況付リプレイの作成方法

  • PACK→saveフォルダの中にある「rep**c.txt(**は二桁の半角数値)」を開いてください。なければ、新規作成してください。
  • 最初の行には必ず「0」と記入します。
  • 次の行にスパー開始前に表示される「実況文」を記入します。(実際の表示スペースに入るよう文字数に注意)
  • 次の行に「1」と記入します。
  • 次の行に開始ゴング直後に表示される「実況文」を記入します。
  • 次の数値は、リプレイ再生時に表示されているタイマーから決定。
  • このように(タイミング数値)と(実況文)を交互に記入していきます。
  • 再生中に再生の速度を変更するには、(タイミング数値)より、ひとつ上の行に再生スピード1〜5の数値をマイナスにした数値を記入します。(マイナスにすると、再生スピードの数値と認識する仕様)
  • 行の順番は(再生スピード)(タイミング数値)(実況文)でワンセット。
  • 再生スピードを変更しない場合は、(タイミング数値)(実況文)です。
  • 直前の表示文を消すには、(タイミング数値)( )←空白行です。
  • 手元にメモ書きを用意して、タイマー数値を記入していくと楽です。
  • リプレイ再生中、↓キーで一時停止できます。(解除は↑キー)
  • 実況文一行は、100タイミングあればだいたい読みきれると感じます。
  • インターバル中は、タイマーの進行が停止するので実況表示が凍結します。
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↑感電しながら実写でボクシング!(サイズ200*80)


↑忘れられない瞬間を増やさないか? 実写でボクシング!(サイズ300*100)

ボクシングのゲーム、実写でボクシングのバナー(3)
↑動かしてみないか? 実写でボクシング!(サイズ150*100)

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