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ベヨネッタ2

すごい面白いです。ベヨネッタ2。
そういえば前作もこんな感じだった気がする。すごいギラギラしてる。そしてエロい。あからさまに。もっと近くで見たい。
しかしどことなくクール。というのは、青が全体的に使われているからかな。そこまでごてごてした感じでもない。操作もいい感じで、格ゲーのコンボみたいに憶えないとどうしようもないんじゃなくて、適当にやってても大丈夫なゆるさ。あとウィッチタイムも前作より判定が厳しくないと思う。だからよりこのゲームのさっくりな感覚がいい。
キャラとしても髪を切ったのがかなり好印象。
絶賛です。

本日発売。

【ふるおけっ! (ヒーロー文庫)/愛宕 而亞】
bukure.shufunotomo.co.jp/hero/?p=965

結構探し回りましたが無事買えました。
いやあずいぶん久しぶりにライトノベルを読みましたね。
挿絵が美少女文庫っぽい、とか
ファーストサウンズなつかしい、とか
音楽を小説で書くのは伝わってこないなあ階名書かれても、とか、
B-Durは重厚な調なのか、とか、
エロゲネタ多いなあ、とかいろいろありますが、
とりあえずみんな読むように。

あさひなぐ 6

ひじょーに面白かった6巻。イヤーなエピソードもなく、展開もサクサク進み。内容も熱いよ熱い。特にデブの話と旭の試合、将子もいいね。うんうん。ラブ要素も少し入ってきてるけど、大筋としては良い感じ良い感じ。次も楽しみになる。

あさひなぐ 6 (ビッグ コミックス)
こざき 亜衣
小学館 (2012-08-30)

ひらけ駒!1

将棋漫画。実在の棋士とか出てくる。そんかわり将棋シーンは少なめ。てか美化されてるなあ。やうたん可愛いよ。

ひらけ駒!(1) (モーニングKC)
南 Q太
講談社 (2011-03-23)

SCHOOLMATE4

あづまゆきの中学生グラビアアイドルちょいエロまんが。もう4巻かあー。

あずまゆき漫画がこんなに長くなること自体珍しい。紗月が好きなのですが、この巻はかなりあさひさん押し。アイドルも表の部分だけ見てると華やかでいいなあ。

SCHOOLMATE 4 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
あづま ゆき
秋田書店 (2012-05-18)

白衣のカノジョ 2

ほのラブ系メガネっ子漫画の大家となりつつある日坂水柯さん新刊ヒャッホイ。

一線超えちゃってラブラブにも一層熱がこもるということよ。支倉が間抜けかつ変な人マシマシで非常に良い感じですね。ていうかまだ続くのかこれ。

テルマエ・ロマエ映画

テルマエ・ロマエの映画を見てきました。
原作を楽しんで読んでいましたが、映像化してどうなるだろう、という不安も少しありましたが、見てみたら、これはかなり良かった。前半は展開の速い原作拾いに徹し、後半は原作を使ったオリジナル展開。
さつきちゃん的ヒロインであるところの上戸彩の存在もどうなんだろう→まあアリかな、というくらいには。

作る側も、原作リスペクトだなあというのが感じられて、とても良かったです。終わってからは、いい舞台を見終わった時のような気分になれましたし、スタッフロールのあとは拍手したくなった。しなかったけど。

GIANT KILLING(23)

すっかり勢いとクオリティの失われたジャイアントキリング新刊。

スポンサの見ている前で、前回敗退した川崎戦に挑む。展開は撃ち合いになるも……。

説明的すぎる。そのおかげで進みが悪いよね。それでも、山形戦に比べれば随分楽しめる作り。良かった良かった。この次の巻では名シーンが出てくるので、まだ買うモチベーションはある。

でもコータ痛すぎて読むのが辛い。

GIANT KILLING(23) (モーニング KC)
ツジトモ
講談社 (2012-04-23)

群青(1)

桐原いづみ新作の単行本化。これを読むために、最初のうちはビッグガンガン買っていたんだけれど、これだけを読むってなるとちょっと厳しい中身だったので、もう買っていません。

駅伝をやるためにケニアから帰国してきた少女、蓬原道が、かつての憧れのランナ宇賀神に出会って……っていう話。うーん重い。内容が。軽いスポ根物を期待しているとコレだ。きついよね。
原作者の来歴も知らんし、陸上にも明るくない僕としては、この話がどれくらいリアルだとか、実感がこもってるかとか、ちょっとわからないんだけど、とにかく、走りだすまでの状態が長すぎて。「陸上」「駅伝」が物語の中核になってこないうちは、独自性が出てこないままだろうなあ。

絵は桐原だし、可愛いしでいいんだけどね。

群青(1) (ビッグガンガンコミックス)
坂本 虹 桐原 いづみ
スクウェア・エニックス (2012-04-25)

榊美麗のためなら僕は…ッ!!(3)

俺の野乃さんがァーーーーーーーーッ!!

もとい。取り乱しました。

ひとひらスピンオフ中学生と女子大生の演劇系ほのラブ第3巻。野乃さんの秘密が明らかに。ウワァ。
榊がうっかり問題発言したり、それで大爆死したり、ギャグ要素満載の本作もすっかり定着してきた感じ。面白くなってきた。その反面、たくさんの要素が並行で走っており(野乃さんの話とか)、物語の進行が遅くなっているのも事実。高速化が望まれる。この話の主眼がどこなのか、忘れないようにしないと。

いつものフルカラー限定版もあって、やっぱりこのカラー版はいいなあ。続いて欲しい。表紙の松本さんいいね。

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