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●ページ:12 『会田くみ子25周年記念「歌と踊りの祭典」チャリティショー』 のリポート −その1 ( 祭典の全容紹介 )
●ページ:11 『「北島三郎ファミリークリスマスディナーショー」参加のリポート』 −その1(案内チラシとその内容紹介)

2013年3月24日(日)午前9時45分から東京・亀有リリオホールにおいて、キングレコード専属歌手会田くみ子デビュー25周年記念「歌と踊りの祭典」チャリティショー 』と銘打って、会田くみ子自身が主宰、かめありボランティアグループ共催、各カラオケ団体の後援で盛大に開催されました。
               (左の画像は会田くみ子新曲発売時のポスター)
この祭典には、ヒット曲 『 新宿そだち 』 (作詞/別所 透、作曲/遠藤 実、編曲/只野通泰) 津山洋子・高樹一郎 (日本コロムビア) をメイーンゲストに、そして特別ゲストに歌う漫談家 ”松鶴家千とせ” をはじめ、その他多彩なゲストを迎え、歌謡ショーがおこなわれました。
ゲストコーナー出演者
 橘 あきら(レイナースミュージック)
 小原 良一(キングレコード)
 美樹 さなえ(ホリデージャパン)
 吉川 たくと(キングレコード)
 真城 かずと(徳間ジャパン)

この日は、会田くみ子ファンがこの祭典成功のために、歌の「一般出演」や「友情出演」をはじめ、同舞踊などの出場者約140名が華を添えました。また、早朝から会場も満席状態でした。 
●ページ:12 −その2 (会田くみ子が25周年記念曲と、世に出たヒット曲を歌う ) 
●ページ:11 −その2 (お楽しみのディナー) 

会田くみ子デビュー25周年記念曲 『 幸せごよみ 』(作詞/吉田静江、作曲/坂本健造、編曲/大森泰郎)と、C/W『 カラオケ音頭 』(作詞/北崎政三、作曲/坂本健造、編曲/神保 満)を、この祭典で初披露しました。(左画像はC Dジャケットの衣装)

また、東京・足立区にある ”歌謡スタジオ つかさ” のマスターでもある作詞家吉川 たくと氏がプロジュースして、会田くみ子さんを葛飾・足立周辺から全国区に押し上げ世に出したヒット曲 『 みれん船 』(作詞/吉川たくと、作曲/坂本健造、編曲/前田俊明) と、C/W さだめ川 』(作詞/吉川たくと、作曲/渡辺よしまさ、編曲/前田俊明) を、こなれた歌い方で切々と歌い上げ、拍手と声援がなかなかやまない程、会場が一つになりました。

本日のゲストコーナーで出演する吉川たくと氏は、作詞家であり歌手でも 
  あり、自らの 「タイトル曲」の C/W
会田くみ子さんとのデュエット曲 「夫
  婦花」
を挿入、この祭典でも二人で歌い満場の拍手を呼びました。
 
 
           (左の画像にマウスポインタを重ねると、吉川たくと氏の画像に変わり ます)

【C/W】とは、C Dの2曲目の曲に表示(カップリング曲)、1曲目を ”タイト
   ル曲” と一般的 に言われています。
●ページ:12 −その3( ”松鶴家千とせ”とのトークとデュエット曲を歌う )
●ページ:11 −その3(ショータイム)

このコーナーでは、漫談家”松鶴家千とせ”さんとのプロ顔負けの絶妙なトークをこなす会田くみ子さん。

次に、ここでの最大の見どころは、さくら一郎のヒット曲 『 昭和枯れすすき 』(作詞/山田孝雄、作曲/むつひろし、編曲/伊部晴美)を二人で見事に歌い上げました。
特に、” 力の限り 生きたから 未練などないわー の一節はこの曲の最高の聴かせどころで、二人の声の伸び声の艶は、これが演歌の真髄かと思える程でした。

この二人のデュエットは松鶴家千とせさんに気に入られ歌うようになり、最近では浅草など千とせさんの舞台で二人のオリジナル曲のように歌われているようです。(『弟子にもいない相方』と絶賛する”千とせ”さん)
●ページ:12 −その4( ”ハルちゃん” が友情出演コーナーで歌う 『 座頭市 』 )
●ページ:11 −その4(出演者と記念撮影)
上画像は3コーラス直前に、羽織 っていた着物を腕に抱えて歌っている容姿です。 着物を羽織っている画像は『舞台衣装のアルバム』 のページに掲載しています。

お待ち度う様です。さあー、いよいよ友情出演コーナーに登場した、このホームページの 主人公 ”ハルちゃん です。
歌うはあの歌、そうです、懐かしのご存知 勝新太郎の映画の主題歌 『 座頭市 』(作詞/川内康範、作曲・編曲/曽根幸明) です。
舞台の袖から俺たちゃなあ ご法度の裏街道を歩く渡世なんだぞ・・・
と、あの名セリフを発しながら舞台中央へ、そして歌う。

今回の衣装は、白のスラックスに白い靴、そして立ち襟の銀ラメの上着、その上に会田くみ子さんの衣装(上の画像で会田くみ子さん着用の着物)を借用して肩から羽織り和洋折衷、遊び心で「座頭市」のイメージを取り入れたつもりでした。
        
                                  


最後に、衣装のアイデアと絶品のセリフ、歌い込んだ歌唱は観覧席から好評でした。
                                       ハルちゃん良かったよー
        

         






          (以上、2013.3.24 東京都在住の村川英治氏が取材)  
                                     
    
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