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                         カラオケの「過去の活動記録」として掲載しますので、お楽しみください。記録は月ごとに区切られて表示されます。

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2007年10月25日 木曜日
丁寧に歌う『座頭市』
 
このところ夫婦で夕食を外で食べる機会が増えた。満腹になったし「カオちゃんに会いに行くか」と、「カラオケの店 さくら」に2回目の入店。声出しは、女房が選曲した「浅草しぐれ」を歌うが出だしで失敗。あーああえば別れが・・・ の「あ」が伸びなかったため。気持ちを立て直し、来月、ステージが待っている「天下の夢」を繰り返し練習。課題である力みを取るための8割の声出しと、笑顔を作ることを意識して歌唱してみた。自分では、何となくぎこちなく感じた。「どうだった」と女房に聞くと、「唄に深みが出てきて良くなっている」との返事で、まづは安心。少し曲になれてきたサブちゃんの新曲「ひとすじ」、女房とのデュエット曲「絆」を挟み、「嫁ぐ日よ」「男の友情」の村田節をつづける。場内を魅了させたのは、久しぶりに台詞を含め、感情を入れて丁寧に歌った「座頭市」。大きな拍手を貰う。嬉しい限りだ。スマートな身体を動かしてカオちゃんは一人で動き回る。それでも拍手は忘れない。秋の日は、つるべ落としというが何か早い一日だった。
2007年10月20日 土曜日
力みが入る悪い癖!
 
唄と踊りの会「久乃会」出演曲『天下の夢』(女房が踊りを添える)の練習に、今日は「歌謡スタジオえんかO店」を選ぶ。客席には10人以上。聴いてくれる人がいることは最高の練習場になる。この曲は常に、堂々と大きく歌い、男の魅力を歌い上げることに心がけながら練習しているつもり。しかし、人前で歌うと力みが入る悪い癖が、今日も出た。聴いている人も疲れるだろうなと思う。力みを取るには、笑顔で表情を作る練習が今後の課題。つづけて、「人生二万七千五百日」「男の友情」と村田節を歌うことで、練習中の曲を維持する、私、独特のもう一つの練習方法。サブちゃんの新曲「ひとすじ」を今日も歌ったが、まだまだ練習の段階。終わったところで、丁度時間となりました。日が沈んだ帰りの遊歩道に古織柄作務衣姿が映える。
2007年10月18日 木曜日
『天下の夢』格調高く
 
二十日ぶりの「歌謡スタジオつかさ」の前。「やあー暫く!」 女房も「カオちゃん元気だった?」と。今日も、カオちゃんは階下の「さくら」の勤務。「ちょくちょく、のぞきに行くからネ」「残念だけど仕方がないネ」と「つかさ」へ入る。今度、「久乃会」で歌う『天下の夢』を繰り返し歌唱。この曲は、村田英雄芸能生活65周年記念作品。詩吟入りで格調高く、メリハリのある人生の応援歌。人生とは長さでなく、深さである。悔やむまいぞ わが道を・・・ 男でなければ出せない男の魅力を、村田さんは素晴らしく歌い上げている。ことに、詩吟の中で 我試練の涙あり・・・の一節では、なぜかこみ上げてくるものがある。この格調高い男の唄を思いをこめて、堂々と大きく歌う練習が必要だ。この他、「男の土俵」「男の友情」「人生二万七千五百日」「嫁ぐ日よ」など村田節をつづけ、北島三郎の新曲「ひとすじ」も練習を兼ねて歌ってみた。深まりゆく秋の夜半、月に語るもよし、鼻歌を歌いながら練習の延長線。ペタルも心なしか軽やかだ。
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