一心に歌っている。大勢の人の前で私が歌っている初夢は正夢となるが、夢の中では何の心配もなくライトをあびている。歌謡祭も近づく中「歌謡スタジオつかさ」にプログラムのゲラ刷りが出来ていた。友情出演コーナーの中で「男の祈り」を歌う。身体は大きくてもその日が近づくにつれ、子供の頃のように不安やら、心配が厳しくなる。「花と竜」「無法松の一生」「男の土俵」と歌う内、そんな心配も忘れて出演曲「男の祈り」を練習。アットホームの店内は、それなりに楽しさがある。私も含めて金太郎飴になるが、女房は金太郎飴は平和印だからと・・・・他人事。私は演歌の魅力に酔ってしまっている。もう時期衣装も出来る。
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