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                         カラオケの「過去の活動記録」として掲載しますので、お楽しみください。記録は月ごとに区切られて表示されます。

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2007年8月23日 木曜日
浅草で童謡唱歌を合唱
 
人生60年、ふりむけば時折女房と庶民の街浅草で演芸を楽しんでいる。ひと雨降った後は、久し振り涼しさを感じる。世代が一緒の芸人さん達は、特に歌謡漫談には懐かしい歌が出る。そんな中で、アコーディオンを弾き、女房が好む童謡唱歌を満席の人達に合唱をすすめる芸人さん、大いに喜んでいる。舞台に上がれるまで、芸人さん達は大変な努力があるんでしょうね・・・と一人ごと。そのままの雰囲気で『歌謡スタジオつかさ』に直行。カオちゃんより先に店へ、常連客で歌の順番が回る。女房は「千の風になって」「故郷」と浅草で合唱した曲でスタート。私は「蟹工船」「嫁ぐ日よ」村田節で夜ステージは快調。カオちゃんも出勤。笑顔の彼女に少し痩せたみたいね・・・女房。彼女の持つキャラクターは店を一層活気づけている。私の演歌は金太郎飴ではあるが、またのステージに向けて練習。私たちは数え切れない多くの昨日に背中を押され、今時を楽しんで生きる。若いカオちゃんの元気印を少しもらって帰るよ、よろしくね。
2007年8月16日 木曜日
課題曲の問題点
 
連日、猛暑がつづき夜になっても温度が下がらず、体力も消耗気味。夕食後、課題曲の練習と、歌うことの楽しみを求めて、女房と共に『歌謡スタジオつかさ』へ。ぺアー客が中心で熱気ムンムン。若干、何時もと違うムードが漂う。今日は、「姿三四郎」「男の友情」「男三代」の村田節から始まり、課題曲の練習に入り歌う。一曲目は北島三郎の「灯台あかり」。この曲はキーが高く、流れが速い。前半の・・・海の向こうの ふるさとへ・・・ のコブシを回す部分と、最後の・・・波また(あ)波間の 灯台(あ)かり・・・ の二箇所を上げる部分の再認識。二曲目の「人生二万七千五百日」は、村田英雄の曲想を得意としていることもあって多少の安定感はあるものの、もう一度、譜面を見て正確さと、コブシ回しを勉強する必要性を感じる。今後、繰り返し練習を重ねるしかない。最後に、台詞入りの「瞼の母」、村田メドレーの「一世一代おとこ節」を気楽に歌唱してみた。今日は終戦62年目の記念日を一日過ぎ、平和であることを願わずにはいられない。私の愛好する演歌道は、まさに潮流に乗って風を読み、風を感じている。
2007年8月4日 土曜日
村田英雄全集で競う
 
外はカンカン照りの真夏日。昼食後の『歌謡スタジオえんかO店』の店内は、暑さを凌いでいる歌仲間でいっぱいだ。生ビールに口を付けたところで、「姿三四郎」のイントロが流れる。「アッ私だ」と言って舞台へ。・・・・人に勝つより 自分に勝てと・・・・  と歌い出し、中盤に入ると拍手が来て歌う側との一体を感じる場内。聴いている人が居ることは気分もいい。「蟹工船」を上手に歌っている人との出合いもあって、今日は村田英雄全集で競い、今練習中の「人生二万七千五百日」「男の友情」、台詞入りの「男の一生」、詩吟入りの「天下の夢」を歌唱。大きなステージ、音響抜群の広い店内はカラオケボックスと違って、唄の練習は勿論のこと、舞台度胸を付けるのには最高の環境といえる。五曲歌えたものの充実感に浸れない。丁度切れ間もよく、ステージを飾る夢が現実になる来年まで走馬灯のように夏空を走る雲が譜面のようだ。
2007年8月2日 木曜日
(1)仲のいい親子??  (2)思い出の曲と課題曲
 
(1)梅雨明けどっと暑くなる。知り合いを誘っていたので女房と『歌謡スタジオえんかO店』へ出かける。暑さを凌いでの店内は、最高のオアシスだ。唄仲間も居て、私たち三人を仲のいい親子に見てくれた。すぐに歌えるムードになり、久し振りの「路地の雨」「標(しるべ)」、課題曲の「灯台あかり」など北島節を淡々と歌う。一緒に来た彼女と話を交えながら過ごす。デュエットもすすめられて「デュオしのび逢い」に挑戦。ジャンルにとんだ今日の選曲は、なごやかな話題と共に楽しいひと時、明るい彼女と女房は話が尽きないようだ。私は、「姿三四郎」「無法松の一生」「人生二万七千五百日」「男の友情」の村田節を歌う。そろそろ帰る時刻となり彼女をバス停まで送り、まだ日が沈まない遊歩道を散々としのいで家路に。
 
(2)台風が来ているので東京の空も青い。夕方、用事もあり、その帰りに『歌謡スタジオつかさ』に寄る。お母さんも、カオちゃんも元気で迎えてくれる。最初に、詩吟入りの「白鷺の城」、台詞入りの「座頭市」を歌唱。過去にステージで歌ったこともある思い出の曲。店内の雰囲気から久々に台詞入りの「刃傷松の廊下」とつづく。私の課題曲「人生二万七千五百日」を繰り返し練習。女房のリクエスト曲、サブちゃんの「終着駅は始発駅」を歌う。つづく、「日本海」は北島節を豪快に歌えたようだ。暇ではないが、今日は昼夜「カラオケ」に興じ、家で練習できない分、二人で同じ時間を共有。来年の舞台衣装に、又の楽しみを重ねる。
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