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京アニ「Kanon」舞台探訪−横浜編 第14話−
祐一「どういう事なんだ。魔物が狙っているのは、舞じゃなくてオレなのか?…」 昨夜の舞の言葉に考え込む祐一。 悲劇の予感が漂う朝。
…最初の悲劇の犠牲者は、あゆだった。 第14話 「ひびわれた協奏曲〜concerto〜」
屋上での特訓に加わろうとした佐佑里さんを拒絶した舞に対して、ため息をつく祐一。 「佐佑里さんも佐佑里さんだよなぁ、何であんなにムキになって…」 [地図で見てみる]
と、その佐佑里と偶然に遭遇。 [地図で見てみる] 「どうして、そんなに舞のこと気にかけるんだ?」 祐一の問いに、百花屋で佐佑里が話した過去とは…。
それは、かつて佐佑里さんが「お姉さん」だった時代のこと。 佐佑里さんの弟、一弥の話でした。 [地図で見てみる]
そして、一弥との永遠の別れ。 [地図で見てみる] 「笑えるようになったのは、舞に出会ってからです」 ここで、前回、佐佑里さんが舞と始めて出会うエピソードの所で、窓際で左腕をさすっているシーンの意味が、衝撃の事実として明らかにされます。 「そんな風に、一見違いのない毎日を送りながら、でも、少しずつ変わって行けたら、いいですよね」 自らの傷を癒やしながら、まわりをあたたかい笑顔で包んで来た、佐佑里さんならではの言葉です。
そして、祐一と佐佑里は百花屋でいったんお別れ。 [地図で見てみる] しかし…、その夜、時間になっても来ない舞と祐一を探しに学校に向かった佐佑里が、魔物に襲われ病院へ入院する事故が起きてしまう。 自分を責める舞。それを止める祐一。
次回、舞編、エンディング。 前回へ<< >>次回へ
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